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更新日:2021年5月20日

令和3年度5月補正予算案記者会見

2021年5月13日

(鈴木市長コメント)

令和3年度5月補正予算案の総括

令和3年度5月補正予算の総括です。会計別の補正額は、一般会計の補正額が53億2,200万円の追加で補正後では3,554億2,200万円となります。特別会計の補正額は、3,500万円の追加で補正後では2,210億3,250万円となります。企業会計は7億8,195万円の追加で、補正後では730億6,111万4千円となります。次に、合計欄をご覧ください。一般会計、特別会計、企業会計を合わせた補正後の総額は6,495億1,561万4千円となります。また一般会計において債務負担行為の設定を予定しております。

令和3年度5月補正予算編成の基本方針

令和3年度5月補正予算編成の基本方針です。今回の補正予算は新型コロナウイルス感染症への対応として、低所得のひとり親世帯やクラスターが発生した二次救急医療機関に対する支援を行うほか、消費喚起策を通じた経済対策などに要する経費を追加するものでございます。また、国の補助事業の内示に伴い、橋梁や舗装の長寿命化など、安全・安心なまちづくりに要する経費などの追加を行います。そのほか、令和4年4月からの指定管理者の指定に伴う上限額などについて、債務負担行為を設定します。

令和3年度5月補正予算案の概要

(財務部長)

一般会計款別一覧

一般会計の款別の一覧です。今回、一般会計の補正が53億2,200万円で、主には国と県からの支出金として35億円強ございます。また、市債を8億円弱発行いたしまして、足りないところは主に財政調整基金を繰り入れて対応するというものでございます。

5月補正予算案の概要

まず、(1)新型コロナウイルス感染症対応といたしまして33億6,800万円余りございます。シティプロモーション事業10億円は、昨年度も行いましたポイント還元を通じて市内の店舗を支援していくものでございます。新型コロナウイルス感染症病床確保事業(病院事業会計)7億7,745万円は、浜松医療センターにおいてコロナの専用病床を確保するための資金でございます。子育て世帯生活支援特別給付金支給事業3億8,136万1千円につきましては、低所得のひとり親世帯に対する子育て世帯の生活支援特別給付金を支給していくものです。感染症対策事業2億755万4千円は、コロナウイルス感染症患者に係る検査と入院医療費を公費負担するものです。はままつ安全・安心な飲食店認証制度事業1億3,550万円は、先日まで第2弾を行っておりました1億円キャッシュバックキャンペーンの第3弾を実施するものです。医療調整本部事業1億2千万円につきましては、昨年度にクラスターが発生した二次救急医療機関に対して、支援を行うものです。子供の貧困対策総合支援事業1,125万円は、困窮世帯に対して食料品や生活用品等を無料配布して生活支援を行うものです。

(2)安全安心なまちづくり(インフラ施設整備)として、21億206万2千円でございます。例年、国からの補助内示の増額があったものにつきましては5月補正で対応しておりまして、道路の維持修繕、道路照明のLED化の方針、橋梁の耐震補強といったインフラの整備につきまして、ここに記載の額を補正で追加するというものでございます。鉄道安全対策助成事業3,204万9千円でございますが、こちらは新規の事業で、国、県等と協調して遠鉄さんに対して助成を行うものでございます。

(3)学校教育のICT環境整備3億845万8千円でございます。小中学校学習者用タブレット型端末等整備事業2億6,359万4千円は、いわゆるGIGAスクール構想に伴い、小中学生1人1台のタブレットを整備していくもので、8,400台分につきましては、本来令和4年度に整備する予定でございましたが、デジタル化等の推進のために前倒して今年度中に実施をしていくものでございます。市立高校のICT環境整備事業4,486万4千円につきましては、高校におきまして、BYODということで、1人1台端末で来年度から学習していくための環境を整備していくものでございます。

(4)その他でございますが、指定管理者に対する交付金が1億3,990万6千円でございます。コロナの影響を踏まえ、指定管理料に所要額を追加して交付するものでございます。中学校建設事業7,272万3千円につきましては、開成中学校で老朽化した空調設備がございますので、そちらを更新工事します。放課後児童会施設整備事業3,513万8千円は、白脇小学校において放課後児童会の待機児童解消に向けて施設の増設用地を取得する費用でございます。

(5)債務負担行為限度額の設定でございます。総額は62億1,440万6千円です。アの指定管理者導入施設分といたしまして49億835万円でございます。来年4月からの指定管理者の指定に伴いまして、その上限額を設定するため債務負担行為を設定するもので、アクトシティ浜松、浜松楽器博物館、浜北図書館などがございますが、秋野不矩美術館につきましては、新たに来年4月から指定管理者制度を導入するものでございます。イの国道257号金指西の踏切新設工事の業務委託費といたしまして、6億8,309万円。また、ウの職員総合システムのクラウド環境の移行業務委託費として4億6,156万6千円、エの林道白倉山線の災害復旧工事費として1億6,140万円の上限額を設定しています。

以上です。

【資料】

質疑

経済対策について

記者:1億円キャッシュバックキャンペーンの第3弾ということで、第1弾と第2弾がどのくらい応募があって、いくら還元されて経済波及効果がどのくらいだったのか教えてください。
観光・ブランド振興担当部長:第1弾が3月8日から3月28日の21日間実施し、応募総数としては約6万7千件、当選総額としては2,500万円くらいの金額でした。第2弾が4月12日から5月11日まで実施しており、今終わったばかりということで最終的な集計は終わっていませんが、おおむねの数字ということで、応募総数としては約11万件、当選総額は6,180万円程度になるのではないかというところです

記者:経済波及効果がどのくらいかというところはいかがでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:波及効果は応募された方の総額ということになりますが、第1弾が3億8千万円くらい、第2弾では5億6千万円くらいとなっております。

記者:経済対策の実施時期について、キャッシュバックが8月、ポイント還元が10月ということですけれども、この時期に設定したお考えがあれば教えてください。
市長:現在、全国的にもですが、県内、あるいは市内でも感染が拡大をしていますので、感染状況を見ながら臨機応変に実施時期を考えていきたいと思います。現在はそのような予定で設定していますけれども、感染状況によっては、また柔軟に対応したいと思います。

記者:実際、最近の感染状況を見てみますと、経路不明の方が非常に多く、また若い方が非常に増えてきているというところがあるのですが、このあたりの実施する・しないという判断については、どういった基準を考えておいででしょうか。
市長:やはり感染状況を見て総合的に判断をしていきたいと思います。現在、感染患者が増えているのを見ていきますと、感染経路不明とは言いながら、県外へ出て感染患者と接触して戻ってきて、家庭や周囲に感染を拡大させてしまったことで数が増えているという状況が見られますので、やはり県外への不要不急の移動等は慎んでいただくというのがまず重要ではないかなと思います。市内での大きなクラスター等は、医療機関では発生しましたがそれ以外では最近は出ておりませんので、今回増えているのはやはり県外移動というのが大きな原因ではないかとみております。

記者:電子決済サービスを活用したポイント還元事業については、10月から第3弾とあるのですけれども、第2弾というのはまだだったかと思います。いつを予定されているのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:今回の予算では第3弾を出しております。第2弾についてはすでに予算措置はしておりますが、詳細については決まり次第ご報告させていただきます。

記者:第3弾が10月からと決まっているのに、第2弾がいつからか決まってないというのはおかしくないでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:第3弾の前ということになります。例えば7月とか8月とか実際に何日からというのはまだ決まっておりませんので、決まり次第ご報告させていただきます。

記者:第3弾のことは10月1日から31日まで10%還元ということで、割と具体的に情報が出ていますよね。第2弾のことはまとまった説明が未だにされていなかったと思うのですが、なぜ飛び越えたのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:予算の際にご説明はしているのですが、コロナの状況を見ながら実施時期を考えていくということで、第3弾についても予定でございますので、第2弾が終わった後に実施していきたいというものです。

記者:今おっしゃられたように7、8月ごろと思っていればいいですか。
観光・ブランド振興担当部長:はい。

医療機関への支援施策について

記者:今回の施策は二次救急の病院に限るというお話だと思うのですが、二次救急の病院にしたという理由はありますか。
医療担当部長:今回、クラスターが発生した二次救急病院は3病院ございます。いずれもコロナ患者をしっかり受け入れてくれて、特に遠州病院、医療センターについては救急患者から感染が発生したということで、受け入れリスクが高いことから今回は二次救急病院を対象としました。

記者:あくまでも昨年度に起こった分のクラスターに対する支援策となっていると思うのですが、今年度も浜松ろうさい病院ですとか遠州病院にクラスターが起きていると思うのですけれども、それに対する支援というのをまた別途、今後やっていくことになるのでしょうか。
市長:今回も決算を見て状況を判断しながら支援措置を決めてまいりましたので、当然令和3年度も決算状況等を見ながら判断をしていくことになろうかと思います。

記者:基本的には、今年度もクラスターが発生した病院への支援はされるのですか。
市長:決算の内容で判断します。例えば、特に大きな影響が出ていなければ、見送る可能性もありますし、決算の状況を見て判断をするということでございます。

新型コロナウイルス感染症への対応について

記者:補正において各種コロナ対策が盛り込まれておりますが、これからワクチンをどれだけ打てるかにかかってくるかと思います。以前の目標値からかなりずれてしまっていると思うのですが、現状の遅れといつ頃までにどれぐらいという目標、お考えがあれば伺いたいと思います。
市長:国から高齢者の接種を7月末までに終えるという一つの基準は示されていますけれども、それについては、私どもは対応できる体制を組んでおりますので、ワクチンが滞りなくデリバリーされるのであれば、高齢者については7月末以前には打ち終わるという体制で臨んでおります。

記者:ワクチンの供給さえあればいけるだろうという状況でしょうか。
市長:はい。

記者:今回のコロナに関しての経済対策ですとか、低所得の方に対する支援も行っていますが、改めて、市長はコロナ対策に関してどういう気持ちを込めて補正を組んだのかをお聞かせください。
市長:いつも申し上げておりますけれども、ウィズコロナは、いわゆる人々の健康や命を守る安全モードと経済を動かす経済モード、しっかりこれを両輪として、巧みに動かしていくということが必要です。感染状況を見ながら、できるだけ市民の皆さんの生活や経済に影響が出ないように的確な経済対策を進めていくということが大事だろうと思います。

記者:コロナ対策がいろいろな補正の項目に入っていますが、昨日、県がステージ3への移行ということで方針を出しました。浜松市の日々のコロナ患者の発生状況を見ると、ここのところかなり多く推移していますが、現状はステージ3に該当しているような状況になっているのか、どのようなご認識をお持ちでしょうか。
市長:我々も危機感を持っていまして、県がそうした判断されたのは、私は妥当だと思っています。やはり、連休中の県外移動等を起因として感染が拡大して、市内では家庭内クラスターなども発生しておりますので、危機感を持って臨まなければならないと思います。特に、県がそうしたステージ3への移行の方針を示していただければ、県外への不要不急な移動の自粛でありますとか、県民市民の皆さんへの注意喚起にもなりますので、私は妥当な判断だと思います。

記者:ステージ3の移行を受けて、浜松市としては何か新たな対応を取られるとか、そういったご予定はあるのでしょうか。
市長:内部でも対策について検討して、皆さんにもまた適宜発表したいと思います。

記者:ステージ3に上げるかどうかという指標が幾つかあると思うのですが、例えば、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数ですとか、病床使用率とか複数の項目が指標となっていますが、幾つかは、浜松市はすでにステージ3を超えている項目があるのかと思います。そういった点も踏まえて分析をされていると思うのですが、市長としては、今現在、浜松市がステージ3になっていると思われるかどうかお聞かせください。
市長:ステージ3にかかっている危機的な状況にあると認識しておりますので、県がステージ3の判断をされたということに協調して、私たちもそのつもりで臨んでいきたいと思います。

記者:市もすでにステージ3に該当するような状況になっているということでしょうか。
市長:私たちもステージ3に該当するような状況にあるということを、県もそういう判断をされたということでありますので、我々も協調して、その判断に従っていきたいと思います。

記者:県西部はかなり病床使用率が高くなっているのですが、それを何とかしていかなければいけないという意味では、何かお考えはありますでしょうか。
市長:まず一つは病床の確保でございますが、これは私どもが勝手に病床を増やすということはできませんので、県としっかり連携しながらやっていきたいと思います。また、比較的病床が空いているところから融通するといったことも、県にしっかり調整をしていただきたいと思います。さらに、軽症者受け入れの施設の稼働率を上げるということも必要ですので、そうしたことを、また県の方に要望していきたいと思います。

浜松まつりについて

記者:令和3年度の当初予算の事業費に盛り込まれていた浜松まつりについて、一部の報道において、本来、緊急事態宣言が出されている地域からの参加が禁止されていた中で、東京から国会議員の方が参加されていたのではないかという話がありましたけれども、市長としてはどのように捉えていますでしょうか。
市長:今回は特にご招待者も無く、関係者だけでということで実施させていただきましたので、国会議員の皆さんも同じ扱いです。そうした中で、自主的なご判断で来られたということだと思いますので、私からはその程度のコメントでございます。

記者:今回、緊急事態宣言が出ている地域からは来てはいけないという規則を作られたかと思うのですが、参加されなかった方もいらっしゃったということについての受け止めと、参加したかったけれども、たこを揚げるのを断念された方もいらっしゃったことに対してどのように受け止められているかという点、さらに、改めてその上で、先ほどの質問にもありましたが、国会議員のお二人の行為についてはノーコメントということでよろしいでしょうか。
市長:今回、コロナ禍という異例の状況の中での祭りということで、かなりいろいろな制限をして実施させていただきました。これは、やはりお祭りで感染が増えるというような事態があってはならないということで、徹底した感染対策を講じてまいりまして、今のところ祭りを起因とした感染が発生したという報告は出ておりませんので、一定の成果を得たと思っております。緊急事態宣言地域からなかなか戻って来られない方もいたり、参加できないことに忸怩たる思いを持たれた方もいらっしゃると思いますので、それについては大変遺憾でございますけれども、来年に向けて、ワクチンの接種が進んで日常が戻ればお祭りも開催できますので、ぜひそうした状況になったら、また多くの方に参加いただきたいと思います。議員の方のことは、私たちの想定していたことではございませんので、私からは特に何かそれについてコメントをすることはございません。

記者:市長は祭りの組織委員会の委員長でもいらっしゃいますけれども、今年のルールとして、緊急事態宣言発令地域からは参加してはいけないということと、関係者のみの無観客で行うという点を明記していたと思います。その2点において、事前の取り決めに反している可能性があるではないかという記事だったと思うのですが、組織委員会の委員長としてはどのようにご覧になられていますか。
市長:先ほど申し上げました通り、それはルールが守られているかどうかというのをご判断いただきたいところですが、確かにそこは慎重な行動をしていただいた方が良かったかなと思いますけれども、特には私から個別の案件についてコメントすることは差し控えたいと思います。

記者:招待者はいなかったということですが、結果として国会議員の方が来られて、なおかつそれを「帰ってください」とは言わなかったわけですので、それを容認したということになるのかどうかという点ではいかがですか。
市長:慎重なご判断をしていただいた方が良かったのではないかなと思います。

記者:もし、来年以降も来賓は呼ばないという状況下で祭りを開いて、議員の方が来られた場合はどうされるのでしょうか。
市長:来年のことはまだどういう状況になっているか分かりませんので、ここでお答えすることではないと思っております。

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