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更新日:2021年4月1日

令和3年3月定例記者会見

2021年3月30日

(鈴木市長コメント)

パーテーション会食の推進について

本市では、食事をする際にマスクを外す必要がある飲食店において、飛沫を防止するパーテーションの設置を推奨しております。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、認証店をはじめ飲食店の皆さまには、改めてパーテーションの設置など感染対策に万全を期していただくようご協力をお願いします。なお、パーテーションの設置が難しい飲食店の皆さまには、使い捨て飛沫防止ハンドマスクを配布いたしますのでこちらをご利用ください。パーテーションの設置についてでございますが、飲食店の皆さまにつきましては、「浜松市飲食店3密対策事業者支援事業」などを活用してパーテーションの設置をお願いします。市民の皆さまには、設置されているパーテーションを外して利用することがないよう「パーテーション会食」のご協力をお願いします。続きまして、配布する使い捨て飛沫防止ハンドマスクについてです。こちらがその飛沫防止ハンドマスクとなります。このハンドマスクは紙製のもので、大・小サイズが2種類ございます。焼肉店などパーテーションの設置が難しい飲食店や家庭内での感染防止を図るために配布します。配布を希望する飲食店の皆さまは、令和3年4月5日から専用フォームにて申請の受け付けを開始しますので積極的にご利用いただきますようお願いします。また、家庭内の感染防止として、未就学児がいるご家庭にこの飛沫防止ハンドマスクを配布します。配布の方法は、市内の保育園、こども園、幼稚園を通じてご家庭へ配布いたしますので家庭内での感染防止にお役立てください。

第4期「浜松市公共部門における地域材利用促進に関する基本方針」の策定について

これまで本市では、浜松中部学園や浜名中学校、江西中学校、船越小学校の校舎・体育館をはじめ、現在改修中の浜松こども館などにおいて、積極的にFSC認証材である天竜材の使用を進め、地元の森林・林業の振興だけでなく、SDGsの実現に努めてきました。今回、この取り組みをさらに進めるため、公共建築物等に天竜材であるFSC認証材の利用を促進する、第4期となる基本方針を策定しました。この基本方針は、「公共建築物等における木材利用の促進に関する法律」に基づき策定するもので、本市では、平成23年度に第1期の方針を定め、今回が第4期目となります。計画期間は、令和3年度から令和7年度までの5年間です。第3期からの主な改正点につきましては、木造・木質化の推進や地域産FSC認証材の活用に森林環境譲与税を有効活用することを明記しました。また、本市は、前回の第3期方針において、全国で初めて木材利用方針にFSC認証材の使用をルール化しました。これをさらに推進するため、公共建築物等に使用する木材のうち、スギおよびヒノキについては、「地域産のFSC認証材を100%使用する」ことを明記しました。この他、木造で公共的建築物を新築する場合は、地元関係者と地域産のFSC認証材の有効な活用方法等を検討することや今後整備する予定の主な公共建築物等の記載などを明記しました。今後、本方針を基に、さらに市内の公共建築物等において、FSC認証材である天竜材の使用を推進し、SDGsの実現や2050年までの二酸化炭素排出実質ゼロを目指し掲げた“浜松市域RE(アールイー)100”の実現を目指してまいります。

浜松城のコンピューター・グラフィックス復元図の制作について

三方ヶ原の戦い450年を令和4年に控え、注目が集まる浜松城に関する話題です。本市では、戦国時代から安土桃山時代にかけての浜松城を復元したコンピューター・グラフィックスを制作しました。制作した復元図は、徳川家康公が城主を務めていた1570年代と、豊臣秀吉重臣の堀尾吉晴が城主を務めていた1590年代の2時期にわたります。発掘調査の成果などをもとに、当時の正確な地形を復元し、城郭主要部の施設については広島大学名誉教授の三浦正幸氏のご指導のもと、想定できる当時の建物などを配置しました。徳川家康公が武田信玄との決戦に備えて整備した戦国時代の要塞から、豪壮な天守を持つ権威の象徴へと変貌を遂げる過程が、これらの復元図からたどることができます。また、正確な地形情報をもとにしていることから、精度高く現在の風景と重ね合わせることも可能です。コンピューター・グラフィックスはさまざまな視点から眺めた画像を用意したほか、かつての浜松城が俯瞰できる動画も制作しています。コンピューター・グラフィックス画像は浜松城天守閣等での展示に生かすほか、動画については「はままつ動画チャンネル」や地域遺産センターでもご紹介します。

質疑

パーテーション会食の推進について

記者:ハンドマスクについて、焼肉店のようなパーテーション設置が難しい飲食店が対象ということですが、火や熱を使う飲食店においてテーブルに置くと火災の原因になるからパーテーションを置けない店ということになりますか。
市長:例えば焼肉店であれば目の前に焼き器がありますから、物理的にパーテーションを置けません。横には置けますが、正面には設置できません。そういう場合はこれを使って飛沫を防止していただくということでございます。食べている間にマスクを取ったり着けたりというのは現実的には無理だと思いますので、私たちはこのような工夫を取ったということでございます。

記者:相手との対面式ということであれば、焼肉店ではない店であっても良いのかなと思うのですが、配布対象は資料に書いてあるようなお店に限られるということでしょうか。
市長:基本的には設置が難しいお店ということですが、厳密にということではありません。極力パーテーションを設置していただくのが一番だと思います。

記者:一般市民の中でも、なぜ未就学児がいる家庭が対象になったのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:未就学児につきましては、専門家の方からご意見を伺ったところ、家庭内感染を低く抑える効果もあるというお話もいただいております。そのようななかで、家庭で楽しみながら親子で飛沫防止ができるグッズということもありますので、家庭内で厚紙を利用して、また工作で作っていただけるとか、そういったことも狙いがありまして、未就学児を配布対象としました。

記者:工作して作れるようなものなのでしょうか。
市長:簡単なものなので、厚紙を切ったり折ったりすることで自分で作ることも可能です。

記者:配布枚数については、資料には園児数分、かっこ書きで各家庭大・小1枚ずつと書いてありますが、園児1人分と親1人分で2枚ということなのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:基本的には親子の分ということで、今、園の数が230施設、園児数が約2万人ということですので、今はその1人ずつということです。まだ少し枚数がありますので、実際には少し多めに園の方に配布することも考えています。

記者:園児1人につき2枚というのが原則なんですか。
観光・ブランド振興担当部長:園児数としては各1枚ずつですが、要望によっては増やすこともできます。

記者:ちょっと細かいのですが、使い捨てと書いてあるので、2枚だとすぐ無くなってしまうと思うのですけど、そこはどうなのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:それは配布枚数を増やすこともできますが、先ほどお伝えしましたように、構造が簡単で家庭内でも作れますので、ご家庭の中で、厚紙を利用して作っていただくということで、感染のリスクを減らしていただければと考えています。
市長:この程度のものなので家庭でも十分にできますし、しっかりしたものであれば、アルコール消毒して専用で使えば、何回か繰り返して使っていただいても結構かと思います。

記者:ペーパークラフトのように、紙で渡して「自分で切って使ってね」という感じになるのですか。
観光・ブランド振興担当部長:お渡しするときには、基本的にはこの形で渡します。
市長:折るだけです。

記者:パーテーションのイメージはグループごとの横、サイドに設置するイメージだったのですけれども、市としては、同じグループ内でも会食のときはパーテーションを使ってほしいというのが前提としてあって、それが難しい方に使ってほしいということでしょうか。
市長:基本的には正面と横にパーテーションを設置していただくことになりますけれども、物理的に、パーテーションが設置できないような焼肉屋さん、しゃぶしゃぶ屋さん等、そういうところはこういうもので代用していただいて、飛沫を防止をしていただくということでございます。

記者:グループごとに横に設置するのに加えて、前にも設置するということですね。
市長:そうですね。飛沫を防止するということですから、やはり前後左右に無いと、飛沫防止になりませんので。

第4期「浜松市公共部門における地域材利用促進に関する基本方針」の策定について

記者:入札参加条件に地域産のFSC認証材を100%使用するという条件を付けるということでしょうか。
農林水産担当部長:入札参加条件というよりも、仕様の中で、スギ・ヒノキはは、FSCを100%使いなさいという、そういう指示となります。

記者:別に条件にはならないということですか。
農林水産担当部長:もちろん、指名するときの条件はあると思いますけれども、どちらかというと、いわゆる設計というか、実際施工する上で、その材を使いなさいという事になります。

記者:努力目標ということですか。
農林水産担当部長:努力目標ではなくて、もうこれは指示ということになります。

記者:指示というのは要件ということでしょうか。
農林水産担当部長:要件ということになります。
市長:仕様書に盛り込むということになります。それを前提に入札に参加してもらうということになります。
農林水産担当部長:ただ、実際には、建物でいうと床材だとスギ・ヒノキだと柔らかいので、そこの部分については、他の材を使わざるを得ませんけれども、通常使える部分については、基本的に100%FSC材のスギ・ヒノキを使ってくださいという仕様になります。

記者:原則、地域産のFSC認証材を100%使用することが入札参加の条件ということですね。
農林水産担当部長:入札参加というか、仕様書内で掲げる条件となります。

浜松まつりについて

記者:今日の一部報道で、浜松まつりが当初の予定ですと1日から5日の開催期間となっていたのが、改めて例年の日程と同じ3、4、5の3日間になるのではないかという情報がありました。その点についてそのような見通しになるのかどうかということをお聞きしたいです。
市長:4月5日の組織委員会のお話し合いの中で決めていくことでございますので、今ここで私の方から申し上げることはございません。

記者:そういう方向で検討している的な感じのこともちょっと難しい感じですかね。
市長:正式には組織委員会の中で議論することになっておりますので、ここで私が余談を交えて話すことは差し控えたいと思います。4月5日にきちっと話をさせていただきます。終わってから囲みの取材もさせていただきますので、その時にご報告をさせていただきます。

記者:170数町の対象町がある中で、今のところ100町ほど参加で70町ほどが不参加というような報道もされているのですけれども、不参加が70町というのは決して少なくない数字だと思うのですが、それでも開催されるというお考えを変えないのか、そういったところをお聞かせください。
市長:それも含めて組織委員会でのお話し合いになろうかと思いますけれども、今のところ開催をしていく方向だというふうに思っております。

記者:70という数は結構多いと思うのですけど、不参加であってもやるとすれば、その理由はどういったところにありますでしょうか。
市長:浜松まつりというのはいつも申し上げておりますけれども、初子のお祝いをするということが原点でございます。初子祝いの凧を揚げるという町がかなりありますので、それは祭りとして成立すると認識しております。

記者:市長として、4割近くの町が不参加という意思を表明しているのかというところの受け止めとしては、どのようなことを思っていますでしょうか。
市長:今回、このコロナ禍ということで、それぞれの町もいろいろ町内で議論した上で、参加不参加を決められたと思いますので、これはもちろん強制参加でございませんので、その町の意思を尊重していきたいと思います。

記者:市内ですと、感染者の人数に関してはちょっと減ったかなというイメージはあるのですけど、変異株がクラスターが出たりしている中、感染に対してやはり不安に思っている市民もいらっしゃると思うのですけど、それに関してはどうでしょうか。
市長:感染対策を徹底して開催をいたしますし、感染を広げないことについては万全を期していきたいと思います。

記者:来月に入ってしまうと、開催まで1カ月というかなり短い期間にはなると思います。前の委員会でもお話されていたと思うのですが、感染が拡大したり、今の状況が変わったりという中では中止も有り得るというお話でした。そこの方針というのは特に変更はないでしょうか。
市長:状況が大きく変化することがあれば、当然、その時の状況によって柔軟に判断をしていきたいと思います。

記者:中止になる判断の基準というのはどのくらいというのはあったりするのでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:国のステージ3が出たらということになります。あと、全国の感染状況に加えて、オリパラが中止になった場合も中止するという判断となります。

記者:オリンピック・パラリンピックが中止になったら浜松まつりも中止になるというお話ですか。
市長:一応、目安として組織委員会の方では、そういう申し合わせとなっております。

記者:それから、ステージ3になったら中止をするというところで一応間違いはないでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:はい。

スズキへの補助金について

記者:一部で報道されていますが、問題がなければさらに5年間続けて毎年2、3億円、スズキさんにお金が払われることになっています。住民訴訟を起こされても問題はないという認識を持っているということでしょうか。
市長:ルール通り実行していくということでございますので、訴訟は訴訟として、別でしっかりと受け止めていくということでございます。

記者:4月22日の静岡地裁をみてから法廷の場で明らかにしていくということでしょうか。
市長:まだこれから続くと思いますので、それはそれでしっかり受け止めてまいります。

市内における新型コロナウイルス感染症の状況について

記者:最近、浜松ではクラスター関連の数字が出ていないということもありますが、全国的には増えている地域、抑え込まれていないと言われている地域もある中で、コロナに対しての受け止めと、浜松市では最近、さまざまな経済対策を打ち出しておりますが、その現状を教えていただけますか。
市長:幸い、今のところクラスターが収まって、感染状況が毎日少ない人数に抑えられているということでございますけれども、一旦発生すると一気に増えるというのはこれまでも経験してきたことでございますので、引き続き、緊張感を持って、市民の皆さんには3密対策を徹底していただくようにお願いをしていきたいと思います。経済対策につきましては、ご家族とか4人以下の人数で、感染対策がきちっとなされている飲食店等での飲食については、安全が確保されていると思いますので、そうしたところをご利用いただきたいということでキャンペーンなどをやりまして、一定の効果は上がっていると報告を受けております。

記者:根拠の説明を求めるというわけではなく、率直に市長のご感想として伺いたいのですが、変異株でクラスターが起きた、それも突然どこかから入ってきたということについてのご感想と、死者の人数について、もちろん人口が多いので死者の人数も増えると思うのですけど、何か所感があったら教えていただきたいと思います。
市長:変異株につきまして、なかなかこれがどういうルートで入ってきているかというのは専門家の方も分析しかねているところもございますので、我々としては、変異株もまん延し始めているということを前提に感染対策をしっかりしていくということに尽きるのではないかと思います。亡くなられた方に対しては、大変心が痛むところでございます。特に、高齢者の方が多いというのが特徴になっておりますので、できるだけそうした高齢者の方がいらっしゃる施設等に感染が広がらないように我々としても注意をしていきたいと思っております。

記者:変異株が来ること自体は不思議ではないというご認識ということでしょうか。
市長:全国的に広がっておりますが、ただ、兵庫県がかなり多いとか、東京では感染者の割に変異株の数が少ないとか、まだまだ調査、分析しきれていないところもあると思いますので、もう少し状況を見ていかないといけないかなと思います。

四ツ池公園の運動施設の再整備について

記者:特別委員会では、元々は3月末までに再整備の基本方針を定めると予定されていたのですが、特別委員会自身の判断として、新年度以降に持ち越すということで、今年度中に方針が定まらないままとなりました。特別委員会への取材によると、県の篠原の野球場の規模等について見直しされていく方向にあって、前提条件が変わり得るということで、今ここで市の方が先に結論を出すべきではないというような判断されたようなのですが、市長として、県の方の説明が変わってきたという認識はおありでしょうか。また、単純に方針策定が来年度以降に持ち越されたことについて、どのように思っていらっしゃるかお聞かせいただけますでしょうか。
市長:県は県でしっかり検討してもらうということで、川勝知事は方針自体は変えていないとおっしゃっておりますので、それを待ちたいと思いますし、これは特別委員会の決定でございますので、私達はそれに従っていきたいと思います。ここまできておりますので、これは1日2日急ぐ話でもございませんので、慎重に検討されることはいいのではないかと思います。

記者:市長としても、県の野球場の方の前提条件等が大きく変わるとは見ていらっしゃらないということでよろしいです。
市長:そのように認識しております。

松菱の跡地について

記者:先週末から松菱の跡地でフードイベントもやっておりますけれども、市長が一昨年、再勧告されてから単発のフードイベントなどは企画されていますが、長期的な再開発の計画はまだ立っていないのが現状かと思います。その現状をどのように受け止めていらっしゃいますか。
市長:大変残念でございますし、暫定利用等も、いろいろと持ち主さまに対して提案をしたりお願いをしておりますし、きちんとした計画が定まるまで、もう少し利活用していただきたいと思いますので、今回のイベントに限らず、ぜひ活用を図っていただきたいなというふうに思います。

1回目の1億円キャッシュバックキャンペーンについて

記者:対象期間が日曜日に終了して、まだ詳しい結果は出ていないかもしれないのですけど、応募状況などはいかがでしたでしょうか。
観光・ブランド振興担当部長:3月8日から28日の日曜日まで行いました。本日30日まで応募できる状況になっておりますので、明日以降にまた全体の集計が出ると思いますけれども、今現在のものでいきますと、3月27日までで、全体の応募数は5万8,885件ありました。1週間当たりの平均は、だいたい1万9千から2万件くらいの応募数でした。また、応募の平均単価は5,500円から6千円弱ぐらいとなっております。

記者:予算は使い切りましたか。
観光・ブランド振興担当部長:予算的には1億円のキャッシュバックキャンペーンですけれども、3月8日から始めたというのもありましたので、使い切るまでには至っていません。

記者:経済効果は、やはりあったように考えられるのでしょうか。
市長:はい。飲食店等にもヒアリングしていますけれども、これが始まってからかなり予約が増えたという声も聞きますし、一定の効果はあったと思います。きちんとした分析は、これから分析した後に発表することになると思いますが、一定の効果があったと認識しております。おおむね好評だったということでございます。

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