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更新日:2020年10月1日

令和2年9月28日臨時記者会見

2020年9月28日

(鈴木市長コメント)

行政区再編について

質疑

記者:今日の採決で賛成38反対4ということになりましたが、この賛否の数字も踏まえて、今回の結果の所感をお願いします。
市長:私にとっては長年取り組んできた大変大きな公約でございます。ただ、もう皆さんご承知のとおり、この市政というのは、私ども執行側と議会の二元代表制ですから、議会の議決をいただかないと物事を前に進めることができませんでした。今日こうして、区の再編について、賛成という方が38票、38人という大変多くの皆さんに賛成していただいたことは、本当に私にとって感無量でございますし、大変重く、この結果を受け止めさせていただいております。これがある種スタートですので、これからもしっかり議会の皆さまと二人三脚で取り組んでいきたいと思っております。

記者:当初、住民投票のときも来年1月までの実現を目指すということで、そこから特にお考えは変えていないと思うのですが、ここで再編するかしないかがようやく決まったというタイミングで、今の段階で再編の時期についてはどのようにお考えでしょうか。
市長:私たちは一つの目標として、住民投票のときに目安としての期限を出しましたけれども、今後、どのようなスケジュール感でいくかということについては、これもしっかり議会とお打ち合わせしながら進めていかなければいけない事柄だと思います。

記者:来年1月までの再編実現というのは、今のところ変えないということになりますか。
市長:これは私どもが作った目標であって、今後の議会の方で実施期限等を含めてご議論いただくので、我々から変えるというのはおかしいのではないかと思います。

記者:逆に、まだ間に合う可能性もあると考えていらっしゃいますか。
市長:それも含めて議会でご議論いただきますので、あくまで、これは私たちが作ったスケジュールであるということであります。

記者:当局側としては、再度二区案というものを出していますけれども、今後、具体的にどのようにするかとなったときに、まず当局としてはその二区案をベースに出していく感じになるのでしょうか。
市長:まずその前に、今回、一番大事な議会としての意思をまとめていただいたということでございますので、これをもって再度、区協議会等にご報告をして、またご意見等いただいて、もう一度議会と素案を練り上げていくということになろうかと思います。

記者:去年4月の住民投票では三区案はノーと出たのですが、今日いろいろ街の声を聞きますと、やはりどうしても、あまり説明がなされてないのではないかという声を多く聞きました。今後、市民の方に、何か呼びかける場というのを設けるつもりはおありでしょうか。
市長:いろいろな形でお伝えをする努力はしてまいります。今、大阪でも同じような市民からのご意見があると伺っております。できる限りのことはやっていきたいと思いますけれども、そこがどのくらいの水準になるかは、今のところ未定です。

記者:これまで、最大会派の自民党は慎重な姿勢を崩さなかったのですが、今日になって急に賛成者が増えたように見受けられます。どのような理由でこうなったと思われますか。
市長:必ずしも急にではないというように伺っております。個々の議員の皆さんそれぞれのお考えといったものがございましたので、必ずしも自民党の先生方が慎重な方が多かったということばかりではなかったというように思いますし、この1年間、いろいろ丁寧にご議論を積み重ねてきたということがありまして、一定の理解を得られたのではないかなというように思っております。

記者:浜松商工会議所の大須賀会頭が異例の三期目を続投することの理由の一つとして、この行政区再編で自民党と役所のパイプ役に私はなるのだということをおっしゃいました。財界からの強い要望というのが、今回、行政区再編が必要というように振り子を動かしたというようにはお考えになりませんか。
市長:そうは考えませんし、私からコメントすることではないと思います。

記者:一応の区切りとして、議会の意思というようなものが示されたというのはそのとおりだと思うのですが、具体的には、これから中身を詰めていって、細部にわたればわたるほど議論もなかなか複雑になってくるということが予想される前提で、一つは、今回示されたのは、あくまで全協による無記名投票であって、実際にこれから条例ができて、議会で正式に可決するという手続きがあるというようなものがあるわけですが、今回の議決と、まだ先にこれからあるような難しさというものについての、今の認識はどうですか。
市長:これまでは再編の可否も含めて、なかなか議論が一歩前に出なかったのですけれども、一応今回、再編は必要だという方が多数を占めたということで、今度は具体的な議論に進めるということになりますので、これはやはり私は一歩前進であるというように認識をしております。

記者:今日の結果を受けて、今後どう進めていくか、意気込みなどありましたら教えてください。
市長:先ほど申しましたように、まずは区協議会等にご報告申し上げて、議会から再編に賛成であるという意思が示されたことを、これまでの経緯等をご説明しながら、今後、具体的な区割り案等の検討に入ってまいりますので、それをしっかり意見を伺いながら、議会とともに集約していきたいと思っております。この1年間、議会の皆さんとは、緊密に連携をしながら議論を重ねてまいりましたので、今後も丁寧に進めてまいりたいと思っております。

記者:先ほど、市長の方から今後の具体的な区割り案等については議会と練り上げていきたいというようなお話がありました。その意味合いとしては、過去に市で示した二区案というものは一度ゼロベースとして、また話し合っていくというニュアンスでよろしいでしょうか。
市長:今後どう進めていくかにつきましては、高林委員長はじめ、特別委員会の皆さまや議会の皆さまと打ち合わせをしながら進めていかなければいけません。当然、区割り案等のたたき台を求められれば、また私どもとして、そうした素案を委員会の方に提出していくということになろうかと思います。そこの進め方も含めて、まずここからがスタートだというように思っております。

記者:今の確認ですけどれも、一応、執行部として二区案は出しているわけですよね。それは、再度出し直して二区案をたたき台にという話ではないのですか。それとも、全くゼロにしてしまって、例えばまた特別委員会と打ち合わせをしながら練り直して違う案を出すのか、もしくは、二区案をもう一回出すのでしょうか。
市長:今ここでそういう仮定のご議論はできません。議会としても今日がある種、賛否をとったスタートで、ここから行程の4に入っていくわけでして、ここからまた委員長はじめ、委員会の皆さまとか議会の皆さまと進め方も含めて調整をしていかなければいけないということでございます。

記者:執行部側としては二区案をたたき台にするというお考えは基本的に変わらないと思うのですが、それはいかがでしょうか。
市長:それも含めてどのように出していくかということも、我々が勝手には進められませんので、これは議会との調整が必要であると思います。仮定の話は、今日の時点ではできかねるということでございます。

記者:二区案をたたき台にするということはなく、またゼロベースから話し合っていくということでしょうか。
市長:当然、ゼロということはないと思いますけれども、その出し方も含めて丁寧に議会と詰める必要があるということで、今日の時点で私の方からコメントすることはないということでございます。

記者:2年前の9月の特別委員会では、当時、会派の意見をまとめられないということで、議論を打ち切ったということがありました。その時は決められず、今回はこういう結論が得られたということで、市長からご覧になられて、当時と今で何が一番違うと思われますか。
市長:何が違うかについては一言で申し上げられないと思いますけれども、やはり住民投票が昨年ありまして、それ以降できるだけ丁寧な議論の積み上げというものを議会の皆さんと調整しながらやってまいりましたので、そのことが良かったのではないかなと思います。

記者:住民投票もそうですし、その間、市長選、市議選も挟みましたけれども、それが終わって今に至るまでに市長と議会の関係もだいぶ変わったのではないでしょうか。
市長:変わったといえば変わったとも言えますし、やはり、私自身いろいろ反省すべきは反省して、しっかりと丁寧にご議論したり調整していくことが必要だなということを痛感しました。前提としてやはり、二元代表制のもとでは、議会のご議決なくしては、我々は一つの法案、条例、施策も進めていくことはできないということですので、そこはやはり丁寧にやっていく必要があるということは痛感をしております。

記者:前期の議員さんたちと今の議会との関係で言えば、今の方が大分、先ほど言われた緊密な連携や議論がしやすい関係になってきた、関係が密になってきたという変化があるのでしょうか。
市長:あくまで、それぞれ議会の立場と我々立場というのは違いますけれども、やはりそこは二元代表制で両足でございますので、調整しながら、議論するところではしながら進めていくということであります。

記者:あるいはお互いに歩み寄るような姿勢があったようにも見受けられるのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
市長:歩み寄りというよりは、しっかりと議論ができてきたのではないかなというように思います。

記者:冒頭の所感の中で、感無量、重く受け止めていると、この38票についておっしゃられました。
ただ、この38票には法的な強制力はないわけですけれども、重く受け止めているという点について、もう少し詳しくお教えください。
市長:受け止めているというよりも、私にとっては、これまでは進めるか進めないかということも含めて議論がずっと続けられてきたわけですが、少なくとも、再編を進めるべきであるという議員の皆さまの意思が38票あったということは、これは私にとっては重く受け止める結果であったということでございます。

記者:重くというのは、法的な効力はないにしても、今後、市長としては心強いし、この数字というのは何かにつけ出てくる評決だろうというように評価されますか。
市長:というよりも、ここから具体的な議論をスタートしていけるという、非常に重要な意思表示だったということです。そういう意味で重いということです。

 

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