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更新日:2020年5月23日

令和2年度5月補正予算案記者会見

2020年5月13日

(鈴木市長コメント)

令和2年度5月補正予算案の総括

令和2年度補正予算の総括です。会計別の補正額につきましては、一般会計の補正額は、53億2,600万円の追加、補正後では4,378億7,600万円となります。補正後の総額は、7,225億9,216万3千円となります。また、一般会計および企業会計におきまして、債務負担行為の設定を予定しています。

令和2年度5月補正予算編成の基本方針

今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症への対策および支援に要する経費や、小中学校におけるGIGAスクール構想の推進に要する経費を追加するほか、国の補助事業の内示に伴い、橋りょうや舗装の長寿命化など安全安心なまちづくりに要する経費などを追加するものです。また、令和3年度に更新となる指定管理者導入施設の公募における上限額などについて、債務負担行為を設定するものです。

令和2年度5月補正予算案の概要

(財務部長)

一般会計款別一覧

一般会計の款別一覧です。歳出は後ほどご説明しますので、ここでは歳入について申し上げます。国庫支出金ですが、今回コロナ対策等が多いので、今回の補正でも22億強あります。県支出金につきましては、休業協力の件が多く計上されています。繰入金の13億円ですが、財政調整基金です。今回、13億円を取り崩しますので、現在のところ市の財政調整基金の残高は10億7,000万円程度になる予定です。歳入については以上です。

5月補正予算案の概要

5月補正予算案の概要です。(1)新型コロナウイルス感染症対策および支援、総額19億円程度です。最初に児童手当支給事業ですが、子育て世代への臨時特別給付金としまして、児童1人につき1万円を追加で支給するものです。全額国費です。休業協力金支給事業につきましては、7億2,000万円で、今回ゴールデンウイーク中に要請に応じまして店舗等を休業していただきました中小企業等へ協力金を支給するものです。感染症対策事業で、1億9,700万円余です。新型コロナウイルス感染症の患者さんにかかった入院医療費等につきまして公費で負担していくものです。障害児通所支援事業につきましては、3,200万円余です。今年の3月の臨時休校に伴いまして放課後等デイサービスの利用が増えていますので、それに対する助成です。

(2)GIGAスクール構想の推進です。総額14億5,195万7千円で、それと別に債務負担が9億6,378万5千円です。小中学校の学習者情報環境整備事業で11億5,600万円余ですが、こちらが児童生徒1人につき1台のノートパソコン、タブレットを整備していくものです。もともと国の方では当初予算で計上されているもので、市としては内容を精査いたしまして、今回5月補正のタイミングで計上したものです。基本的に学校の校内で活用する想定です。今回、コロナの休校による家庭学習で使う前提のものではありません。校内で使用する前提で整備していくものです。学校情報技術環境整備事業ですが、3億円弱です。小中学校のネットワーク環境の構築ということで、1人1台のタブレットに応えられるように校内の情報環境を整備していくものです。

(3)安全安心なまちづくりで、インフラ施設整備です。17億4,900万円余です。毎年5月補正のタイミングで国庫補助の内示を受けた事業につきましては、追加で計上させていただくものです。道路維持修繕事業とか市道整備事業、三遠南信自動車道関連整備、スマートインターチェンジ関連整備事業などがあります。

(4)その他ですが、就労支援事業として486万4千円ですが、国の補助を受けて就職氷河期世代の不安定就労者に対して就職に向けた支援を行っていくものです。農作物被害対策支援事業で330万円ですが、豚コレラの拡散防止に向けて野生イノシシ処理に対して猟友会等に報奨金を上乗せし処理を進めていただくものです。

(5)債務負担行為限度額の設定・変更が33億4,816万7千円です。指定管理者の導入施設ですが、来年度に更新となります指定管理者導入施設につきまして、公募に際し上限額を提示しますので、債務負担行為を設定するものです。舘山寺総合公園、南図書館、東図書館、南陽図書館、また浜松医療センターの政策的医療交付金について、文言で債務負担行為を設定いたします。計14件の21施設です。イの小中学校ICT機器活用支援業務委託費ですが、GIGAスクール構想につきましてICT支援員を活用しますので、その分の債務負担行為です。令和5年度までの設定です。ウ、エにつきましても、同じくGIGAスクール構想に伴いましてタブレット導入業務の委託費と、タブレット導入設定業務はパソコンの初期設定を委託で行う分です。オは、市道細江11号線外1線につきまして仮橋の仮設道路の整備工事費、また、県道舘山寺弁天島線の浜名湖大橋橋りょう修繕工事費につきましては、債務負担行為を変更します。

以上です。

【資料】

質疑

GIGAスクール構想について

記者:資料を見ますと整備数が47,000台(令和2年度)とありますが、たしか市内小中学生は6万人くらいだったと思います。そうすると令和2年度には全員ではないということですか。
財務部長:今回、文部科学省の補助の対象になるものが3分の2です。全てそろうと65,000台を想定していまして、このうち今年度は3分の2を整備するということで、この補正の分につきましては47,000台を購入するものです。

記者:前にエアコンの整備の時も早く整備されるところと、後からという学校と時間差がありましたが、タブレット端末が今年度中に配備されるところもあれば、来年度以降になるところもあるということでしょうか。
財務部長:3分の2ですので、基本的に3クラスのうち2クラスに満遍なくいきます。エアコンですと工事を始める学校とどうしても遅れてしまう学校と順番がありましたが、今回のタブレットにつきましては配備される学校と配備されない学校というよりか、3分の2のクラスには一斉に配備されますので、そういう格差は生じないと考えています。

記者:今年度中に全校に配備されるということでよろしいですか。
財務部長:はい。

記者:ネットワーク環境整備というところを見ると142校とあるが、たしか小中学校は146校くらいだったと思いますが。
財務部長:147校です。

記者:その差は、もともと整備されていたとかですか。
学校教育部長:小中一貫校は校舎が一つですので、そこは1校とカウントしますので、142校です。

記者:では全校に配備ということですか。
学校教育部長:全校に配備するということです。

記者:2月の会見の際には、一度始めると後戻りできないということで、国の財政措置の範囲をはっきりしてもらわないと軽々に始められないというお話があったと思います。国が3分の2を補助するということがはっきり出たことで、実施すると判断したということでしょうか。
市長:そうですね。だんだん国の方針の輪郭もはっきりしてきましたし、これは時代の要請として必要なことは必要だという認識はしていますので、我々も踏み切る必要があるということで、スタートすることになりました。

記者:先ほども話がありましたが、臨時休校中で家庭学習とか生徒さんがしていると思いますが、家庭で使えないのかとどうしても思ってしまいます。その辺のお考えはいかがでしょうか。
市長:間もなくある程度学校の活動は再開できる状況になってくると思いますし、この緊急事態時のオンライン事業とかデジタルを活用した教育と、将来に向けてのGIGAスクールは別のものだということです。現在、直ぐにそろうものでもありませんので、ご家庭でお持ちのパソコンでありますとか、スマホでありますとか、タブレットでありますとか、そういうものをご活用いただいて、オンライン授業を受けていただいていますので、そこは切り離して考えるべきだと思っています。

記者:タブレット端末は早いところではいつごろから配備されるのでしょうか。
学校教育部長:台数が多いものですから、まとめて入札とかをすると最終的には2月くらいから入りだして、業者の都合もありますが、できるだけ早くということでこれから行っていきます。だいたいの目安として2月くらいから入っていくということです。

記者:市長の先ほどのコメントの確認ですが、もう間もなく学校の活動が再開できる状況になるというのは、具体的にはいつごろのことをおっしゃっているのですか。
市長:おそらく明日14日に国の方から緊急事態宣言を解除するかどうか明確な方針を出されると思いますので、それを受けて、私どもとしても徐々に正常な状態に戻していくということで、近々具体的な日程とか発表させていただきたいと思っています。 

記者:GIGAスクール構想で配備するタブレットは、リースなのか購入を予定しているのかどちらでしょうか。
学校教育部長:4年のリースです。

市独自の中小企業支援について

記者:今日一部報道に出ているコロナ対策の市独自の中小企業支援は、この中には入っていないのでしょうか。
市長:これは、15日に予定しています対策会議で正式に決定します。その後、どういった形で予算措置をしていくかということについては、財務当局と詰めて後々発表させていただきたいと思います。今日の中には入っていません。

行政区再編について

記者:議案の関係ですが、行政区再編の関係で、当初は5月の定例会に提案し、来年の1月の実現を目指していたと思いますが、今回提案できなかったことについての考えを聞かせてください。
市長:これはできれば5月ということで目標を立てていましたが、議会のご都合、状況等がありますので、残念ながら今回は上程できなかったということです。速やかに議論を進めていただくことを願っています。

記者:来年1月の再編実現は困難になっていると思いますが、その辺いかがでしょうか。
市長:議会でも具体的なスケジュール等は示していただいていませんし、その辺が出てこないうちは、一応目標は目標として掲げていきたいと思っています。

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