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更新日:2024年12月24日

(2)あなたはご存じですか?

問2 次の項目について、あなたはご存じですか。

(1)市制記念日

※ 浜松市では市制施行を記念して、7月1日を市制記念日として定めています。

「市制記念日」を「知っている」人は43.3%

  • 「知っている」が43.3%となり、「知らない」の53.5%を10.2ポイント下回った。2023(令和5)年度との比較では、「知っている」が5.6ポイント増加した。
  • 年代別でみると、「知っている」と回答した割合は、70歳以上の64.5%が最も高く、次いで60歳代が55.2%となった。年齢が高いほど「知っている」割合が高い傾向がみられたが、30歳代以下は7割以上が「知らない」と回答しており、若い世代の認知度が低い。
  • 行政区別でみると、「知っている」と回答した割合は「中央区」の44.9%が最も高く、次いで「浜名区」の41.0%となった。

【年代別】

年代別

【行政区別】

行政区別

(2)市民マナー条例

※ 「市民マナー条例」とは、「浜松市快適で良好な生活環境を確保する条例」の通称で、歩きたばこ・吸い殻や空き缶などのポイ捨て・落書きの禁止や、飼い犬・ねこのふんの適正な処理、身体障害者用駐車場の適正な利用を定めた条例です。

「市民マナー条例」を『知っている』人は60.0%

  • 「名称や内容も知っている」と「名称は聞いたことがある」を合わせた『知っている』は60.0%となり、「名称も内容も知らない」の38.7%を21.3ポイント上回った。
  • 年代別でみると、「名称や内容も知っている」と回答した割合は70歳以上の27.2%が最も高く、次いで60歳代が20.6%となった。「名称も内容も知らない」と回答した割合は18歳~29歳が56.2%と最も高かった。
  • 職業別でみると、『知っている』は無職が67.6%、次いで商工・サービス・自由業が66.7%となった。最も低い勤め人が54.8%となり、最も高い無職とは12.8ポイントの差がみられた。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

(3)ウエルネスシティ(予防・健幸都市)

※ 浜松市は、市民の皆様が病気を未然に予防し、いつまでも健康で幸せに暮らすことができるとともに、市民の皆様の健康が地域産業を支え、持続的に発展していく都市像を「ウエルネスシティ(予防・健幸都市)」として掲げています。

「ウエルネスシティ」を『知っている』人は24.6%

  • 「名称や内容も知っている」と「名称は聞いたことがある」を合わせた『知っている』は24.6%となり、「名称も内容も知らない」の74.1%を49.5ポイント下回った。
  • 年代別でみると、『知っている』は70歳以上の33.8%が最も高く、次いで50歳代が26.3%となった。「名称も内容も知らない」と回答した割合は30歳代が84.9%と最も高くなった。
  • 職業別にみると、『知っている』は、農林水産業が40.0%、次いで無職が30.1%となった。最も低い勤め人が21.8%となり、最も高い農林水産業とは18.2ポイントの差がみられた。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

(4)浜松市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」

※ 浜松市では「ウエルネスシティ」の実現を目指す中、2022(令和4)年10月から「はままつ健幸クラブ」の運用を開始しました。毎日の歩数計測のほか、指定する健康イベントへの参加などでポイントがたまり、抽選で浜松市の特産品などが当たります。

浜松市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」を『知っている』人は23.9%

  • 「知っており現在使用している」と「知っているが使用していない」を合わせた『知っている』は23.9%となり、「名称も内容も知らない」の75.2%を51.3ポイント下回った。2023(令和5)年度との比較では、『知っている』は.1.8ポイント増加となった。
  • 年代別でみると、「知っており現在使用している」と回答した割合は40歳代の6.0%が最も高く、次いで50歳代が4.9%となった。最も低い18歳~29歳が0.7%となり、最も高い40歳代とは、5.3ポイントの差がみられた。
  • 職業別でみると、「知っており現在使用している」と回答した割合は家事専業の5.0%が最も高く、次いで勤め人が3.8%となった。

【性別】

性別

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

(5)SDGs(Sustainable Development Goals)

※ 2015(平成27)年に開催された国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標」のことで、2030(令和12)年までに達成すべき17の国際社会共通の目標です。
※ 貧困や飢餓、経済成長、気候変動など、21世紀の世界が抱える問題を、世界中の人々、企業などが連携して解決することを目指しています。

「SDGs」を『知っている』人は84.6%

  • 「名称や内容も知っている」と「名称だけは知っている」を合わせた『知っている』は84.6%となり、「名称も内容も知らない」の14.6%を70.0ポイント上回った。2023(令和5)年度との比較では、『知っている』は1.0ポイント減少となった。
  • 年代別でみると、「名称や内容も知っている」と回答した割合は18~29歳の72.5%が最も高く、次いで40歳代が57.9%となった。最も低い70歳以上が26.0%となり、最も高い18~29歳とは、46.5ポイントの差がみられた。
  • 職業別でみると、「名称や内容も知っている」と回答した割合は学生の91.9%が最も高く、次いで勤め人が55.3%となった。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

 

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