更新日:2024年12月24日
(3-1)ごみ減量について | (3)SDGsの達成に向けて
問3 あなたは浜松市が推進している「Go!みんなで404チャレンジ※」をご存じですか。(1つだけ○を付けてください)
※ 「Go!みんなで404チャレンジ」とは、令和10年度までに一人1日あたりの家庭系ごみ排出量を404gまで減らす取り組みです。

- 「名称や取り組みの内容も知っている」「名称だけは知っている」「取り組みの内容だけは知っている」を合わせた『知っている』は32.7%となり、「名称も取り組みの内容も知らない」の65.8%を33.1ポイント下回った。
- 年代別でみると、『知っている』の割合は、70歳以上が46.7%と最も高く、次いで60歳代が36.3%となった。最も低い18歳~29歳が16.9%となり、最も高い70歳以上とは、29.8ポイントの差がみられた。
- 職業別でみると、農林水産業の『知っている』が45.0%と最も高く、次いで無職が42.5%と続いた。最も低い学生が18.9%となり、最も高い農林水産業とは26.1ポイントの差がみられた。
【年代別】

【職業別】

問4 あなたは、ごみを減らす取り組みでどのようなことを実践していますか。(あてはまるものすべてに○を付けてください)

- 実践していることの中では「プラマークやペットボトルの分別」が88.1%と最も高く、次いで「雑がみの分別」が70.1%、「生ごみの水切り」が63.1%となった。
- 年代別でみると、「プラマークやペットボトルの分別」と回答した割合は60歳代の92.3%が最も高く、次いで50歳代が90.1%となった。
- 職業別でみると、「プラマークやペットボトルの分別」と回答した割合は家事専業の95.0%が最も高く、次いで無職が90.0%となった。最も低い学生が78.4%となり、最も高い家事専業とは16.6ポイントの差がみられた。
【年代別・職業別】

【問3と問4の設問間クロス集計】

- 「Go!みんなで404チャレンジ」の認知度別でみると、『知っている』はごみを減らす取り組みを実践している割合が高い傾向にある。一方で、「名称も取り組みの内容も知らない」は「何も実践していない」の割合が他の認知度よりも高い。
問5 あなたは、生ごみ処理機※を使ってみたいと思いますか。(1つだけ○を付けてください)
※ 浜松市では、生ごみ処理機を購入した世帯に対し補助金を交付しています。

- 「補助金があるなら購入したい」と「気軽に試せる機会があれば試してみたい」を合わせた『使ってみたい』は55.5%となり、「生ごみ処理機に関心がない」の19.5%を36.0ポイント上回った。
- 年代別でみると、『使ってみたい』と回答した割合は40歳代の64.4%が最も高く、次いで50歳代が63.8%となった。
- 職業別でみると、『使ってみたい』と回答した割合は勤め人の59.7%が最も高く、次いで家事専業が58.1%となった。
【年代別】

【職業別】

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