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更新日:2024年1月30日

(2)あなたはご存じですか?

問2 次の項目について、あなたはご存じですか。

(1)市制記念日

※ 浜松市では市制施行を記念して、7月1日を市制記念日として定めています。

「市制記念日」を「知っている」人は37.7%

  • 「知っている」が37.7%となり、「知らない」の60.2%を22.5ポイント下回った。2022(令和4)年度との比較では、「知っている」が1.9ポイント減少した。
  • 年代別でみると、「知っている」と回答した割合は、70歳以上の62.7%が最も高く、次いで60歳代が50.5%となった。年齢が高いほど「知っている」割合が高い傾向がみられたが、30歳代以下は8割以上が「知らない」と回答しており、若い世代の認知度が低い。
  • 居住年数別でみると、「知っている」と回答した割合は「20年以上」の44.2%が最も高く、次いで「5年以上10年未満」の16.1%となった。居住年数が長いほど「知っている」割合が高い傾向がみられたが、20年未満ではいずれも「知らない」割合が8割を超えた。
  • 若い世代を主として市民全体の認知度を向上させていく取り組みが求められる。そのため、学校教育などを通じてふるさとについて学ぶ機会を増やし、若い世代に対し地域への愛着や市政についての関心を深めることを中心に、さまざまな年代や地域に向けた情報の発信を継続する必要がある。

【年代別】

年代別

【居住年数別】

居住年数別

(2)生物多様性

※ 生物多様性とは、生き物の豊かな個性とつながりのことです。全ての生き物には違い(「生態系の多様性」、「種の多様性」、「遺伝子の多様性」)があり、互いにつながり合い支え合って生きています。

「生物多様性」を『知っている』人は66.9%

※ 2021(令和3)年度以前の調査では、「名称や内容をある程度知っている」は「名称も内容も知っている」、「名称は聞いたことがある」は「名称だけは知っている」となっている。

  • 「名称や内容をある程度知っている」と「名称は聞いたことがある」を合わせた『知っている』は66.9%となり、「名称も内容も知らない」の31.5%を35.4ポイント上回った。
  • 年代別でみると、「名称や内容をある程度知っている」と回答した割合は18歳~29歳の33.3%が最も高く、次いで30歳代が24.4%となった。「名称も内容も知らない」と回答した割合は40歳代が39.7%と最も高かった。
  • 職業別でみると、『知っている』は農林水産業が83.3%、次いで学生が79.1%となった。最も低い勤め人が64.6%となり、最も高い農林水産業とは18.7ポイントの差がみられた。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

(3)浜松市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」

※ 浜松市では「予防・健幸都市」の実現を目指す中、2022(令和4)年10月から「はままつ健幸クラブ」の運用を開始しました。毎日の歩数計測のほか、指定する健康イベントへの参加などでポイントがたまり、抽選で浜松市の特産品などが当たります。

浜松市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」を『知っている』人は70.8%

  • 「名称や内容を知っており、使用している」と「名称は聞いたことがある」を合わせた『知っている』は22.1%となり、「名称も内容も知らない」の76.5%を54.4ポイント上回った。
  • 年代別でみると、『知っている』は70歳以上の33.6%が最も高く、次いで60歳代が24.8%となった。「名称も内容も知らない」と回答した割合は18歳~29歳が90.2%と、唯一9割を超えた。
  • 職業別にみると、『知っている』は、家事専業が30.6%、次いで無職が29.0%となった。最も低い学生が13.9%となり、最も高い家事専業とは16.7ポイントの差がみられた。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

(4)SDGs(Sustainable Development Goals)

※ 2015(平成27)年に開催された国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標」のことで、2030(令和12)年までに達成すべき17の国際社会共通の目標です。
※ 貧困や飢餓、経済成長、気候変動など、21世紀の世界が抱える問題を、世界中の人々、企業などが連携して解決することを目指しています。

「SDGs」を『知っている』人は85.6%

  • 「名称や内容も知っている」と「名称だけは知っている」を合わせた『知っている』は85.6%となり、「名称も内容も知らない」の13.2%を72.4ポイント上回った。2022(令和4)年度との比較では、『知っている』は3.4ポイント増加となった。市をはじめとし、教育機関や民間企業など、多様な主体の取り組みやメディアへの露出増加による社会全体への浸透がうかがえる。
  • 年代別でみると、「名称や内容も知っている」と回答した割合は30歳代の65.3%が最も高く、次いで40歳代が63.7%となった。最も低い70歳以上が20.5%となり、最も高い30歳代とは、44.8ポイントの差がみられた。
  • 職業別でみると、「名称や内容も知っている」と回答した割合は学生の83.7%が最も高く、次いで勤め人が55.0%となった。「商工・サービス・自由業」は50.4%であり、2022(令和4)年度と比較して13.6ポイント増加している。
  • SDGsを『知っている』は近年急激に高まっている。2022(令和4)年度と比較して40歳代では8.2ポイント増、30歳代では4.8ポイント増、18歳~29歳では3.0ポイントの増加となっており、学校教育や社会におけるSDGsへの意識の高まりがみられる。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

 

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