緊急情報
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更新日:2024年8月14日
開催日 |
令和4年6月15日(水曜日) |
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グループ名 |
二俣未来まちづくり協議会 |
参加人数 |
5人 |
二俣未来まちづくり協議会は、市民協働の趣旨に基づき、歴史と川と里山が調和した二俣および周辺地域の魅力を再発見し、地域内外の人が訪れてみたくなる美しい景観を備えたまちづくりについて協議し、二俣地域の再生および活性化に取り組んでいます。令和3年度には、天竜杉の板(FSC認証材)に焼き印やゴム印で文字を入れ、委員が1枚1枚想いを込めて手作りした二俣城・鳥羽山城の御城印配布事業を実施しました。
2023年大河ドラマ『どうする家康』の放映により、徳川家ゆかりの二俣町は来訪者の増加が見込まれるため、今後も町内の回遊促進、地域の活性化に取り組んでいきます。
二俣未来まちづくり協議会の皆さんから、二俣城・鳥羽山城の御城印配布事業などの二俣地域活性化事業や、今後の事業活動についてお話しいただきました。
団体から「二俣まちづくり協議会は18団体が参加している組織で、それぞれが自助をしながら活動しています。2023年には大河ドラマ『どうする家康』の放送が決定し、この大きなチャンスを生かすためにも、団体同士で共助して二俣を盛り上げていきたいと思っています。」との提言に、市長は「協議会の皆さんが非常に熱い思いでまちづくりに取り組んでいることがよく分かり、頼もしく感じました。二俣のポテンシャルを生かして、活性化に向けて取り組んでいただければと思います。」と伝えました。
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