緊急情報
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更新日:2024年8月14日
開催日 |
令和4年4月8日(金曜日) |
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グループ名 |
常葉大学 健康プロデュース部 健康栄養学科商品開発チーム |
参加人数 |
7人 |
常葉大学健康プロデュース部健康栄養学科商品開発チームは、野菜摂取の普及に取り組む中で、農産物の市場では規格外品として扱われ廃棄されてしまう野菜や果物をお菓子に有効利用することを考えました。地元和洋菓子店と協力して、農産物の特徴を生かした商品の開発を行い、浜松産のレモンの皮からつくられたレモンピールと日本一の生産量を誇るセルリーを組み合わせた「れもん小町」が生まれました。常葉大学造形学部造形学科の協力を得て、パッケージのデザインもしており、常葉大学発の地域貢献事業として浜松市の活性化に役立てられればと思っています。
常葉大学健康プロデュース部健康栄養学科商品開発チームの皆さんから、「れもん小町」の商品開発の経緯や、今後の展開についてお話しいただきました。
団体から「SDGsを考える上で、限りある食材や食品を無駄なく使っていくことは重要であると考えています。農作物の廃棄されている部分を使用した商品の紹介・販売ができる場や機会を増やしていきたいと思います。」との提言に、市長は「食品ロスをなくそうということで、新商品を開発していただいたことは、とてもいい取り組みだと思います。ぜひこれからも第2、第3の商品の開発をしていただいて、地元産の食材のイメージアップと食品ロスをなくす取り組みをさらに進化させていただければと思いました。」と伝えました。
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