緊急情報
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更新日:2024年1月1日
開催日 |
令和元年5月14日(火曜日) |
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グループ名 |
浜松学芸高等学校 探究活動メディカル『救命医療班』 |
参加人数 |
8人 |
活動紹介 |
私たち自然科学メディカル『救命医療班』は、浜松市内の医療の地域格差について調査を進めてきました。インターネットでの調査に加え、浜松市医師会や浜松市役所、浜松医科大学を訪問しました。浜松市医師会では浜松の救急医療体制「浜松方式」について、浜松市役所ではへき地について、浜松医科大学では救急医療の現場について話を伺いました。その結果、浜松市は私たちの想像以上に多くの問題を抱えているという事が分かりました。この問題を私たちの力で視覚化できないかと考え、地図を作成しました。 |
浜松学芸高等学校 探究活動メディカル『救命医療班』の皆さんが、浜松市の救急医療について調査・研究した結果をまとめた地図を持って参加されました。
『救命医療班』の皆さんからは、研究の過程や結果から感じた、浜松市の救急医療の課題だと思うところをお話しいただきました。
団体からの「今回の私たちの活動を市政に生かしていただけたら」との提言に、市長は「新たな技術も活用しながら、いろいろな知恵を使っていかなければいけないと思っています」と応えました。
参加者:
私たち『救命医療班』は、学校の「探究活動メディカル」に所属して、浜松市の救命医療について調べてきました。
普段は、自分たちの興味がある分野について調べることのほかにも、最近話題になっている医療に関連する問題などについて、ほかの班とディスカッションをしたり、医療関係者の方に学校へ来ていただいてお話を伺ったりして、医療に対する関心を深めています。
本日は、いままで調べた成果をお伝えするとともに、食事を楽しめたらなと思っています。よろしくお願いいたします。
参加者:
今回、司会を務めさせていただきます。好きな動物はウサギです。いま1羽ウサギを飼っているのですが、最近は暖かくなってきて毛が抜け始めたので、制服に付かないようにするのが大変です。
市長:
柱をかじらないですか。
参加者:
そうなんです。それが大変なので、柵みたいなものを立てています。
参加者:
私は磐田市民なので、浜松市役所に来るのは初めてですが、浜松の学校に通っているので、このような機会をいただけて、すごくうれしく思っています。よろしくお願いします。
市長:
よろしくお願いします。
参加者:
3年生です。私は、文字を読むことがすごく好きで、特に製品の取扱説明書を読むことが好きです。
市長:
えっ、面倒くさくないですか。
参加者:
隅まで読むのが好きで読んでいましたが、最近は電子化してしまって、なかなか手に入らないので残念だなあと思っています。
市長:
すごいですね。取扱説明書を読むのが好きなんですね。
参加者:
3年生です。私の将来の夢は、以前は医者だったんですが、最近は理工学に興味を持ち始めて、浜松ホトニクスで医療と工学を兼ね合わせた医療機器を作っていると聞いて、そういった企業に将来就職したいと思っています。
参加者:
浜松学芸高等学校で教員をしています。出身は福岡で、この土地にゆかりがないのですが、教員採用でこちらに来ました。
生徒たちと研究を進めて3年目になります。今の3年生が初動メンバーで、1年生のときから今までとりためたものを、今日はうまく発表できたらと思いますので、よろしくお願いします。
参加者:
3年生です。私の趣味はきれいな風景やものを見ることと、神社や仏閣めぐりです。5月1日令和初日には、小國神社へ行って、御朱印をもらってきました。
市長:
渋い趣味ですね。
参加者:
市長は令和の初日に何かされましたか。
市長:
令和の初日はお祭り関係のことをしていました。浜松まつりだからね。
参加者:
お祭りは好きですか。
市長:
お祭りは子供のころから大好きです。毎年、浜松まつりだから、ほとんどゴールデンウィークにどこかへ行ったという記憶はないです。
参加者:
2年生です。プロ野球を見ることが好きです。
うちは代々巨人ファンなんですけど、よく野球を見に行ったりしています。
市長:
巨人の試合を。
参加者:
はい。
市長:
今年は調子いいですね。
参加者:
はい。いま調子いいです。このまま頑張って優勝してほしいです。
参加者:
2年生です。私も浜松まつりに出ています。市長も好きだとおっしゃっていましたが、市長は練りと凧場はどちらがお好きですか。
市長:
両方好きだね。凧場は凧場でいいしね。夜、練りをするのも好きだし。
参加者:
そうなんですね。私の親は浜松の人ではないですけど、町内の人がいい人ばかりで、毎年よくしてもらっていて、浜松まつりも出させてもらっています。
市長:
いつ頃から出ているのですか。
参加者:
初めて出たのは中学2年生のときです。
参加者:
私からも質問していいですか。5月12日は母の日でしたが、何か奥さまに贈り物をされましたか。
市長:
してないです。
参加者:
実は私、毎年母にプレゼントをしていて、父と協力して木に文字を彫って、それをプレゼントしています。
市長:
素晴らしい。
参加者:
手作りするのが好きなので、そういうものをよくプレゼントしています。
市長:
お父さんにもプレゼントをするのですか。
参加者:
父の日にはお酒とかを母と一緒に買ってプレゼントしています。
市長:
偉い。そうですか。
皆さんお昼はどうしているのですか。
参加者:
いつもはお弁当か学食を利用しています。
市長:
学食もあるんですね。
『救命医療』、すごい名前ですね。
参加者:
正式な名前はきちんと決まっていなくて。
市長:
そう。クラブ活動のようなものですか。
参加者:
はい、そうです。
市長:
すごいね。
参加者:
先日から東京オリンピックのチケットの申込みが始まったと思いますが、市長は何か行きたいと思っている競技はありますか。
市長:
特に申し込んでいないですね。何か申し込みましたか。
参加者:
登録はしてあります。卓球を見に行くというのを、東京オリンピックの開催が決まったときから妹と決めています。私は卓球をずっとやっていて、中学時代に伊藤美誠選手と卓球したことがあったので、見に行きたいなと思っています。
市長:
なるほど。そういうのがあるとね。もう申し込んだのですか。
参加者:
まだ申し込んでいないです。
市長:
伊藤美誠さんは金メダルを取るかもしれないからね。
参加者:
そうですね。
市長:
いま伸び盛りだからね。中国に勝てば金メダルが取れますね。
参加者:
はい。前回は個人戦に出られなかったので、団体と個人の両方出てもらいたいと思っています。
市長:
卓球も人気があるだろうね。
参加者:
はい。今すごい人気が上がっていて、小学生からクラブに入って卓球をやっている子がすごく多くて、一時期、水谷隼選手のご両親がやっているクラブチームは受け入れ中止になっていたんですけど、この間、貼り紙が出ていたので、再開したんだなと思います。
市長:
卓球熱がすごいですね。
参加者:
今までやってきた私たちの成果を、今日、市長に聞いていただきたいと思います。
まずは、この地図を作り始めたきっかけからです。
参加者:
私たち3年生は1年生のときから、県内と浜松市の医療の現状について調べてきました。詳しい話を聞くために、浜松市医師会や浜松市役所を訪問して、いろいろ話を聞いてきました。
浜松市医師会で、浜松方式※という救急医療体制についてのシステムがあることを知って、その資料をもらってきました。浜松方式によって、夜間救急を中心とした1次救急から、救命救急センターによる当番制の対応を中心とした3次救急まで緊密に連携をして、浜松市の救急医療を円滑に回せるような方式がとられていることを知りました。
市長:
浜松方式というのは全国的に有名なんです。浜松の医師会と病院が独自に始めたものです。
浜松方式
浜松では、1次救急医療(入院や手術などを必要としない軽症者)を担当する夜間救急から、眼科や耳鼻科、産婦人科が待機する1.5次救急医療、2次救急医療(総合病院)、24時間高度救命処置に対応する3次救急まで緊密に連携。全国に先駆けて整備されたこの救急医療体制は「浜松方式」と呼ばれ、それぞれをネットワーク化することで安心な救急医療を実現している。(市政情報誌もっとはままつずっとはままつvol.3より)
参加者:
次に、浜松市役所を訪問した際にいただいた資料です。この資料から浜松市における2次救急の集中治療室の自己完結率が、県内トップであるということを知りました。自己完結率というのは、ある病気に対する一連の治療を、その地域内で行うことができる割合を表したものです。例えば、西部地区では、2次救急患者が100人いたとすれば、98.3人の人が西部地域の中で治療を受けることができ、残った1.7人は、ほかの地域で治療を受ける必要があるということになります。
浜松市では中東遠の地域で治療が受けられず、流出してしまった患者を、浜松医科大学や聖隷病院などの大病院が受け入れて、治療していることがわかりました。
次に、浜松市のへき地(無医地区)についてです。浜松市には県内の18のへき地の内、13のへき地があります。へき地周辺の病院から伺った話によると、常に診療しているわけではないそうです。またその近くの診療所も高齢の医師が多く、閉所の可能性があるということを知りました。
この2つのことから、浜松市の医療について良い面と、大変になっている面を知ることができたので、本当に浜松市の医療は充実しているのかを、私たちは疑問に感じて、この問題を可視化するために、地図作ることにしました。これが研究のきっかけです。
参加者:
地図の説明に入っていきたいと思います。
参加者:
黒い太線で書かれているのは、へき地を表していて、実線は学校区を表しています。学校区の中にそれぞれ色が付いているのですが、人口密度によって色分けをしています。赤は7,000~8,000人、ピンクが6,000~7,000人、オレンジが5,000~6,000人、黄色が4,000~5,000人、黄緑が3,000~4,000人、緑が2,000~3,000人、水色が1,000~2,000人、青が100~1,000人です。
消防署をプロットしているのですが、救急車が1台、本署に2台所有している場所、計20か所を地図に描き入れています。合計で救急車は30台あります。
病院のプロットは、浜松医科大学附属病院、聖隷浜松病院、聖隷三方原病院、浜松労災病院、遠州病院、浜松赤十字病院、浜松医療センターの計7か所です。
私たちは、救急車が時速40キロメートルで走ると仮定しました。現場に到着し蘇生を開始するまでの時間が2分のとき、各プロットからの範囲の蘇生率は90%、外側の円は到着して蘇生を始めるまで5分で、蘇生率が25%まで下がる範囲を示しています。
円の外側で、円に1つも被っていない範囲を黄色い斜線で塗っています。その範囲にあるシールは人が集まる施設です。
白が小中学校、黄色が老人ホーム、赤はそのほかの人が集まりそうな施設で、紺がトビオ、フルーツパーク、ガーデンパーク、浜松ホトニクス、浄化センターを示しています。
黄色い斜線を引いた範囲の中の上に赤いラインを引いてありますが、その範囲は新東名、東名、浜名バイパスを示しています。
バツ印が付いた箇所がありますが、この場所は交通事故が多発している交差点で、計20カ所あります。
この地図から、北部の方が南部より人口密度が低いこと、円に入っている地域は北部の方が広いということが分かります。
以上から、北部の新都田周辺に比べ、中部の方が非常に医療充実度が高いと考えられます。この考察は本当に合っているのか、私たちはポイント使って数値化してみました。
そのポイントは、消防署の円が重なっている円をポイントとして、庄内の場合なら、円が1つ重なっていたら1ポイントという感じで、1ポイント+2ポイントで3ポイントというふうに定義づけします。そのポイントを校区の面積で割り整数値にして、ランキング化したものですが、ポイントが高ければ高いほど、医療充実度が高いと考えます。
すると、市中心部の赤やピンク色の部分のポイントが多く、医療充実も高く、北部の青系の部分のポイントが少なくなっています。その中でも特に新都田あたりのポイント少なくなっている現状が分かりました。
そこで、今回は北部の医療について焦点を当てて調べました。
この地図から見て分かるように、円が重なっていない黄色い斜線の地域が南部や北部に多く広がっていて、そこには赤いシールで表されている、人が多く集まりそうな施設や新東名とか東名などの主要道路があることが見て分かります。
円が重なっていない黄色の斜線の地域は、人が多く集まりそうだということと、高速道路だと大きな事故が起こりやすいといったことから、救急車を利用する可能性が高い所なのではないかと考えました。にもかかわらず、三ヶ日、引佐、天竜の消防署には、救急車が1台しか配備されていないそうです。
これらのことから、複数の場所から救急車の出動要請があった場合に、対処しきれない可能性があるのではないかと考えます。
今までの問題点をまとめると、1つ目に、北部の方が人口密度が低く、黄色い斜線の場所が多いということです。
2つ目に、医療充実度が高いと思われる南部の人口が減少していて、北部の人口が増加しているということ。
3つ目に、北部の公共施設で事故や災害が起きたら、対処しきれない可能性があるということです。
これらのことから、私たちは、北部の医療充実度を高めた方がいいのではないかと考えました。
そこで市長に質問があります。区の再編案について、私たちの調べた結果から、北部は他の地域に比べて、医療充実度が高くないと言えると思います。中区や東区、南区などの医療の行き届いている地域と、浜北区などの医療の行き届いていない地域を分けてしまうと、医療格差が生じてしまうのではないかと思います。
市長は、これについてどう考えられますか。
市長:
区の再編というのは、組織の再編です。組織をどのように効率的に配置をするかという観点なので、医療に関するいろいろな施策をどうしていくかというのは、まったく別次元の話です。
区の再編といろいろな施策の話はよく混同されるので、今回の区の再編の話でも、予算配分がどうのとか、この医療の問題もそうだけれども、そういうのは全部、本庁で全体のバランスを見ながら施策は推進しているので、区ごとにやっているわけではないです。そこは混同しないでほしいなと思います。
参加者:
続いて、浜松市は交通事故が多いということで、浜松市の交通事故について少し調べてみました。
2018年の1月から11月末の、全国20政令指定都市の人口10万人あたりの人身事故件数を見たところ、浜松市は868件あって、9年連続ワースト1位ということでした。これは2位の静岡と203件も差があります。市長もご存じだと思いますが、この浜松市の事故が減らない原因、交通事故が多発している理由に、交通量の多さとか、ドライバーのマナーの悪さ、高齢者ドライバーの増加というものが考えられます。そこで私たちは、浜松市の高齢者ドライバーについて調べてみました。
全国と静岡県の、全体・65歳以上・75歳以上に分けた、運転免許保有者と運転免許保有率を比較すると、静岡県は、65歳以上の高齢者、75歳以上の高齢者共に、運転免許保有率が全国平均より高くなっています。
将来的に高齢者による交通事故が起こる可能性が、どんどん高くなっていくのではないかと考えられます。
さらに、私たちは浜松市内で交通事故が多発している交差点を調べて、それをこのシートの上でプロットしました。
交通事故多発交差点の中で、1つの円の中(救急車の到着が2分以内のエリア)にしか入っていない交差点というのが、ちょっと太めに書いた部分です。
事故件数が多い浜松市であるにも関わらず、交通事故が多い交差点が円に1つしか含まれていないというのは、危険ではないかと思います。
中部以外の地域は円が少ないから危ないのではないかという観点でしたが、今度は視点を変えて中部を見てもらいます。中部は、円が重なっているところがたくさんありますが、人口が密集している分、渋滞が起こりやすいのではないかと考えました。渋滞が起こった場合、救急車がスムーズに移動できるのか疑問に思っているのですが、救急車が迅速に移動できる交通政策などは、どのようにお考えになっているか、市長に聞きたいと思いました。
市長:
救急車の移動はどうですか。
警防課:
はい。街中の赤やピンクのところは、確かに交通事故の件数も多いですが、救急隊としては、急いで渋滞の中をかき分けて行くというよりは、安全・確実に行くために、一番早いルートというのが、ナビゲーションシステムでわかるようになっていますので、それも考慮しながら、一番早く安全に、傷病者の方のもとへたどり着けるようにしています。そういう経路を瞬時に判断するナビゲーションシステムを活用して、安全第一で行くということで、渋滞のところで手をこまねいているのではなくて、あらゆる方法を考えて現場まで向かっています。
参加者:
ありがとうございました。
これで、私たちの発表は終わりです。
市長:
はい、ありがとうございました。
参加者:
私たちは今回、浜松市の医療の現状を可視化するために、この地図を作成しました。今回のこの活動によって、浜松市の医療の充実している面、例えば、北部よりも南部のほうが医療充実度が高いというような、いい面を知ることができました。
さらに、もっともっと医療体制を良くしていっていただきたいと思っているので、今回の私たちの発表を市政に生かしていただけたらと思っています。
市長:
いろいろと調べていただきまして、ありがとうございました。
浜松では、実は全国でも有数の充実した医療体制ができています。皆さんもお調べいただいて分かったと思いますが、その中でも当然、医療が充実している所と比べて、希薄な地域があったりします。特に中山間地域は大変な所でして、そこに新たに立派な病院をつくれるかというと、なかなか難しいと思います。
ですから、例えば今、中山間地域ではドローンを使って、医薬品を迅速に運ぶという実験をしています。これはもう実験から実装に移っていまして、迅速に必要な医療品を病院から診療所へ運ぶとか、いずれは個人宅へも配送できるものは、テレビ電話で服薬指導をしながら届けられる。そういう時代が来ます。
これからは、そうした新たな技術も活用しながら、いろいろな知恵を使っていかなければいけないと思っています。
基本的に、今つくられている医療体制というのは、非常に優れたものですから、引き続き病院の皆さん、あるいは医師会の皆さんと一緒になって、この医療体制を守っていきたいと思っています。
交通事故については、浜松の場合はご存じのように、道路が非常にたくさんあります。日本一たくさん道路がある所でして、また車を使う比率が非常に高いので、どうしても確率的に事故が起こりやすいという状況があります。
そうした中で、できるだけ事故を減らしていこうということで、ワースト1脱出作戦、まさに政令市で、人口10万人あたりの事故件数が一番多いという、この不名誉なワースト1から脱出しようと、警察の皆さん、関連団体の皆さんと一緒に、いろいろな対策をしています。事故の多い交差点も、信号機をどうするかというのは警察の仕事ですから、警察の皆さんがやらなければいけないわけですが、交差点の改良をしたり、右折レーンを新たにつくったり、あるいは交差点のラインを見やすくしたり、できるだけ事故が起きにくいような交差点の改良を市として取り組んでいきます。一番大事なのは、事故を起こさないように啓発をしていく。みんなが安全運転をすれば、事故は減るわけですから。
この前の大津市での事故は、右折を急いだばかりに、たった1秒を待てなかったために、大事故になりました。まずは安全運転を徹底していくということが大事だと思っています。
このワースト1脱出作戦で、事故件数、死亡者数、負傷者数が、去年よりも減っています。効果が現れていますので、これを継続して、引き続きワースト1脱出を、市役所だけでなく、各関連団体や、もちろん警察も含めて、今後も取り組んでいきます。ぜひ皆さんも、まずは周りへの声かけが非常に大事になりますので、自転車に乗る人、歩いている人、そして運転をする人、それぞれに安全確認していただくように、声掛けなどをやっていただきたいと思います。そのことが、基本的には事故を減らすことにつながっていくので、ぜひよろしくお願いします。
今日は、ありがとうございました。
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