更新日:2023年4月7日
浜北副都心構想
浜北副都心構想について
この浜北副都心構想は、平成19年度及び20年度の2年間にわたる浜北副都心形成検討会議での審議を踏まえ、作成したものです。
副都心の区域については、都心に次ぐ高い拠点性を有する地域として、遠州鉄道鉄道線浜北駅周辺を中心に鉄道線沿線(美薗中央公園駅から小松駅まで)を位置付けています。
また、副都心には「行政」、「交流」、「交通」、「居住」、「学術・研究」の5つの機能を持たせ、区域内にある既存ストックを活かしながら、副都心としての機能充実を図るとともに、20年先、30年先を見据えた浜北副都心の将来像を以下のとおりとしています。
- 都心に次ぐハブ機能を有し、行政機能において都心を補完する副都心
- 浜北駅周辺を中心として、にぎわい・出会いを演出し文化を創造する副都心
- 交通結節点として、公共交通ネットワークや幹線道路の充実した副都心
- みどり豊かな都市景観と快適に暮らせる居住環境を有する副都心
- 鉄道利便性を活かし、学術・研究機能を有する副都心
副都心の形成に当たっては、都心をはじめ、交流拠点や生活拠点との機能分担を図りながら、各拠点や周辺地域との連携により活性化を図るとともに、本市全体の発展につなげてまいります。
また、この浜北副都心構想を新たな都市経営戦略や各個別計画に反映するなど、本市の副都心形成に向けて取り組んでまいります。

目次
1 策定の趣旨(PDF:33KB)(PDF:33KB)
2 現状分析(PDF:354KB)
- 1 副都心の考え方に係る経緯
- 2 浜松市の概要
- 2-1 現状
- 2-2 環境分析(SWOT分析)
- 3 副都心地域(浜名区)の概要
- 3-1 現状
- 3-2 環境分析(SWOT分析)
3 浜北副都心形成の考え方(PDF:253KB)
- 1 浜北副都心の位置付け
- 1-1 浜松型コンパクトシティ
- 1-2 拠点・都市軸の形成
- 1-3 浜北副都心のエリアと副都心形成に向けた基本的考え方
- 2 浜北副都心に求められる機能
- 3 浜北副都心の将来像と施策・事業イメージ
(1) 都心の補完
(2) にぎわい・出会い・文化の創造
(3) 公共交通
(4) 快適居住空間
(5) 学術・研究
- 4 浜北副都心と各拠点とのネットワ-クの形成
4 付録(PDF:60KB)
- 1 浜名区に関する各種データ
- 2 検討会会議経過
- 3 検討会議委員名簿
PDF版
浜北副都心構想(PDF:688KB)
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