緊急情報
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更新日:2024年5月8日
本市では、特定外来生物としてオオキンケイギク、アレチウリなど植物10種、アライグマ、クリハラリス、ヌートリア、オオクチバス、カダヤシなど動物16種の合計26種が確認されています。
「生物多様性はままつ戦略に関するアンケート」(2023(令和5)年5~6月実施)によると、特定外来生物のアライグマ、オオクチバス(ブラックバス)、ミシシッピアカミミガメなどの認知度は高い状況でしたが、オオキンケイギク、ヌートリア、クリハラリスなどについては、認知度が低い状況でした。
今後、本市における多様な生物のすみかの保全と回復を図っていくために、特定外来生物による影響について広く周知するとともに、市民・市民活動団体・事業者と協働で防除を実施していきます。
海外から人間によって持ち込まれた外来生物であり、生態系や人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすものの中から国が指定した生きもののことです。
指定された生きものは、輸入したり、飼ったり、放流することが禁止されています。
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