緊急情報
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更新日:2024年9月10日
浜松市博物館では市内に残る徳川家康にまつわる伝承(「家康伝承」)を市民参加・協働作業で調査しました。
調査成果は『家康伝承調査事業成果報告冊子 家康伝承と浜松』(伝承地のマップも附属しています。)にまとめました。
この冊子は浜松市博物館で販売しています。
家康伝承調査事業で収集した「家康伝承」の一覧を掲載します。
『家康伝承調査事業成果報告冊子 家康伝承と浜松』において収録した伝承について、より詳細な内容を掲載しています。
令和2年度から約2年間活動してきた「家康伝承調査事業」の成果報告会を開催します。
市内の徳川家康にまつわる伝承を、一緒に調査してくれる方を募集します。学習会や現地見学を踏まえて調査を行い、2年間の活動を予定しています。
第1期学習会では、博物館や地域遺産センター等への学習会や現地見学。第2期調査活動では、グループを編成し、浜松地域に残る家康伝承を文献や現地を調査します。
※第1期学習会(学習会・現地説明会)は全7回。博物館や地域遺産センターで原則として毎月第3土曜日に行います。
※第2期は、家康伝承を調査して成果をまとめます。
近世において徳川家康と武田信玄にまつわる歴史的記憶や由緒が、どのように形成されたのか、
そしてどのような社会的背景があったのかをお話いただきます。
日時:令和4年2月12日(土曜日)午後1時30分~午後4時(午後1時開場)
場所:地域情報センター(浜松市中央区中央一丁目12番7号)
講師:山本英二氏(信州大学教授)
コメンテーター:太向義明氏(武田氏研究会運営委員)
定員:60名
申込:
浜松市博物館ホームページ申込フォームからのお申込み、もしくは往復はがきに「家康伝承調査事業講演会申込」と明記の上、お名前(2名まで記載可)・電話番号をご記入の上、浜松市博物館(浜松市中央区蜆塚四丁目22-1)まで郵送(令和4年1月30日(日曜日)必着)。
応募者多数の場合は抽選。結果は、2月3日(木曜日)に発送予定。
浜松市内には、家康にまつわる様々な伝承が残されています。博物館では家康伝承調査事業としてそれらの伝承について調査する中で、みなさんが家康に対してどのようなイメージを持っているかお聞きしています。ご協力よろしくお願いいたします。
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