緊急情報
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更新日:2025年4月8日
浜松市が発注する土木系の建設工事及び建設工事関連業務委託における各種施策等に関する情報を掲載しています。
浜松市が発注する建設工事において、ICT施工技術を全面的に活用する工事を推進するため、「浜松市発注工事におけるICT活用工事の試行要領」を策定しました。
設計・施工分離の原則に伴い、設計者と施工者は独立性が求められていることもあり、設計者の設計意図や施工上の留意事項を設計者が直接、施工者に伝達する場がなく、設計と現場の条件の相違や設計ミスが、工事着手後に発覚するなどのトラブルとなる事例が少なくありません。
このため、工事着手前に発注者・設計者・施工者の三者間の十分な情報共有を図っていくよう、「工事監理連絡会」の設置に取り組んでいます。
平成27年度からは浜松市全体の土木工事を対象として、必要な工事で実施するように実施要領を制定しました。
【様式データ】
土木工事における設計変更の対象事項や仮設・施工方法における「指定・任意」の正しい運用を明らかにし、設計変更が適切に実施されることを目的として策定した、設計変更ガイドラインを改定しました。
「浜松市週休2日制工事(土木工事)実施要領」を改正し令和6年10月1日より施行します。(令和6年10月1日以降の積算から適用)
「浜松市週休2日制工事(土木工事)実施要領」を改正し令和6年4月1日より施行します。(令和6年4月1日以降の積算から適用)
「浜松市週休2日制工事(土木工事)実施要領(令和5年11月1日施行)」の適用を受ける工事の要領等は下記のとおりです。
改正内容:農地工事の共通仮設費率と現場管理費率に乗じる週休2日の補正係数の改正
「浜松市週休2日制工事費用計上型(土木工事)実施要領(令和5年4月1日施行)」の適用を受ける工事の要領等は下記のとおりです。
「浜松市週休2日制工事費用計上型(土木工事)実施要領(令和4年2月1日施行)」の適用を受ける工事の要領等は下記のとおりです。
浜松市週休2日制工事(農地工事)の積算補正係数を令和5年11月1日以降の積算から改正します。
改定箇所は下記のとおりとし、通常の土木工事は変更ありません。
対象工事:農地工事(土木・鋼橋製作架設・電気通信設備・施設機械設備)
4週6休以上 4週7休未満 |
4週7休以上 4週8休未満 |
4週8休以上 | |
共通仮設費率 | 1.03⇛1.02 | 1.04⇛1.03 | 1.05⇛1.04 |
現場管理費率 | 1.04⇛1.05 | 1.05⇛1.07 | 1.07⇛1.09 |
【工事】
発注者及び施工者間の事務繁忙の現状を鑑み、不合理な事務処理を軽減することにより、生産プロセスでの生産性向上を図り、双方の事務を円滑化します。
【設計】
発注者と設計等コンサルタント相互の事務処理や協議の前提となる認識共有を図り、かつ事務処理過程改善により、事務円滑化を図って生産性向上に繋げます。
土木施設の維持管理について、浜松市では、従来の「損傷が著しくなったら修繕する」といった"対処療法的"な維持管理から、それぞれの施設の特性を考慮し「損傷が軽微なうちに補修し、長持ちさせる」という"予防保全型"の維持管理へと方針を転換していきます。
そこで、施設の長寿命化、さらには予算の平準化を図るため、平成20年度に「公共施設長寿命化基本方針」(土木施設編)を策定しました。これは、公共施設を資産としてとらえ、施設全体の状態を定量的に把握・評価して、中長期的な予測を行うとともに、予算制約の下で、「いつ」「どのような対策を」「どのように行うのが最適であるか」を決定する総合的なマネジメントの基本的な考え方を示したものです。
詳細設計業務における照査の方法等を示した「浜松市土木設計業務等照査要領」を施行しました。
「電子納品」とは、工事や委託業務の成果品を電子データで納品することであり、次のようなメリットがあります。
浜松市の土木工事では、平成27年度より、工事写真を原則電子納品としています。
このため、電子納品の円滑な運用を図ることを目的とした電子納品の運用の手引を策定しています。
【電子納品関係資料】
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