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更新日:2025年2月27日
運営委託方式(コンセッション方式)で実施する浜松市公共下水道終末処理場(西遠処理区)運営事業(以下「西遠コンセッション」と表記します。)について、市民の皆さまから寄せられたご質問と回答を、Q&A形式でまとめました。浜松市では、引き続き、市民の皆さまのご理解が深まるよう努めてまいります。
Q 運営委託方式(コンセッション方式)ってなんじゃ?
A プールや体育館、水道、有料道路のように利用料金を払う公共施設の運営を、民間事業者にお任せする方法だよ。(民間資金等活用事業推進室ホームページ参照)
Q どんなメリットがあるのじゃ?
A 長期間、施設の運営を一体的に実施できるので、より効率的な運営が期待できるんだよ。
Q 浜松市ではどの施設に導入したのじゃ?
A 下水道の一部(西遠処理区)に導入したんだよ。
日本下水道協会マスコットキャラクター スイスイ
Q どうして運営委託方式(コンセッション方式)を導入することになったのじゃ?
A 静岡県で管理していた下水道の施設が、平成28年4月に浜松市に移管されたんだよ。
Q ほう、それはたいへんじゃの~。
A 安定的で効率的な運営の仕方を検討したところ、運営委託方式(コンセッション方式)が一番良いということがわかったんだよ。
Q それで、いまはどんな状況なのじゃ?
A 平成30年4月から事業が始まったんだよ。
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