更新日:2017年12月6日
東区の消防団の訓練が行われました
6月12日(日曜日)の早朝、東区内2箇所で浜松市消防団東区支団の方面隊訓練が行われました。
はじめに午前6時から大瀬町八坂神社で第2方面隊(第34分団(積志地区)、第21分団(長上地区)、第22分団(笠井地区))の訓練、その後午前7時から薬新町の天竜中学校北側で第1方面隊(和田20分団・蒲14分団・中野町24分団)の訓練が実施。
大瀬町の訓練会場には、地元大瀬町西自治会の自主防災隊と住民約100人が参加、また薬新町の訓練会場には、地元薬新町自治会自主防災隊と地元住民約100人が参加しました。
それぞれの会場では、実火災を想定して地元住民によるバケツリレー、自主防災隊の可搬ポンプによる放水、そして最後は消防団員による放水が行われました。
訓練終了後は、消防団東区支団長や東消防署長、地元消防後援会長、東区長などの講評がありました。
【第2方面隊訓練の放水のようす】

【第2方面隊訓練後の講評】

【第1方面隊訓練の放水のようす】

【第1方面隊訓練後の講評を聞く団員】