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更新日:2017年12月6日
2月20日(月曜日)、中ノ町小学校の体育館で4年生70人のそば打ち体験が行われました。
これは、東区の地域力向上事業の一環として、食の自給率を上げ、東区民と市内で活動する団体との交流を図るために「地域の食の自給率を上げる会」が遊休農地を借り、地域の有志の協力を得て行ったものです。
子供たちは、地域の人と触れ合いコツを教わりながら、友達と協力してそば作りを体験。生地を薄く均等に伸ばす作業を繰り返していくうちに破れてしまったり、切る作業で太くなってしまったりと、悪戦苦闘しながらも、楽しそうに体験していました。そして、自分たちで打ったそばはその場でゆでて、美味しそうに食べていました。子供たちからは「包丁が重くて上手く切ることができなかった」「自分たちで作ったから、いつも食べるそばより美味しく感じる」など、体験の感想を聞くことができました。
【中ノ町小の4年生が体験しました】
【コツを教わりながら生地を伸ばしました】
【重い包丁を使いこなすのは難しいようです】
【打ったそばを大鍋でゆでました】
【美味しそうにそばを食べる児童】
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