更新日：2017年12月6日

東部消防後援会の第36回自主防災隊集合訓練が行われました

12月4日（日曜日）、東区の天竜川河川敷で自主防災隊集合訓練が行われました。この訓練は、地域住民の防災意識を高め、地震被害を軽減するために行われたものです。今回は、駿河トラフから南海トラフを震源とする、マグニチュード9.0の巨大地震を想定し実施されました。

訓練には、東区管内の自主防災隊や中学生・高校生や地域住民など、多くの人が参加。倒壊家屋からの救出や、火災の消火、水を入れるだけで食べることができるアルファ化米の炊き出しなど、想定されうるさまざま災害に備えた訓練がありました。参加者は声を掛け合って協力し合い、真剣に取り組んでいました。

【訓練に集まった参加者】

【救護訓練】

【地元の中・高生によるバケツリレー】

【消火訓練】

【アルファ化米の炊き出し】

【全体一斉放水訓練】