更新日：2017年12月6日

中野町を考える会「はりつけ餅」がソラモへ初進出！

2月26日（日曜日）、浜松市ギャラリーモール「ソラモ」で「ふじのくに美しく品格のある邑まつりin浜松」が開かれました。
これは静岡県が主催し浜松市の共催で行われたもので、浜松市内の魅力的な農山漁村地域（邑）の邑人が自慢の一品を販売PRするというものです。
中野町を考える会も街中へ初出店し、ソラモに各地域の自慢品ブースが並ぶ中、オリジナルグッズのほか「はりつけ餅」の実演販売も行われました。この「はりつけ餅」は、その昔天竜川を渡った旅人が食べたと言われ、餡子入の餅に醤油を塗った絶妙な味となっています。
開店当初は人足が鈍かったものの、徐々に行列ができはじめ最後は仕込んだ500個全てが売り切れとなりました。