緊急情報
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更新日:2017年10月5日
10月8日(水曜日)、第7回東区協議会が出席委員17人で開催されました。
第6回東区協議会で、東区区振興課から諮問された標記事項に対して「適切であると認める」と答申しました。諮問された予算要求の概要は次の表のとおりです。
事業名 |
内容 |
---|---|
人件費(附属機関の委員等) |
区協議会委員報酬 |
区管理運営事業 |
庁舎、公用車の維持管理経費ほか |
協働センター管理運営事業 |
協働センター(5館)の維持管理経費 |
区協議会運営事業 |
区協議会の事務経費 |
地域力向上事業 |
市民提案による住みよい地域づくり助成事業 |
行政連絡文書配布事業 |
行政文書の配布経費 |
自治会振興事業 |
自治会集会所整備助成事業 |
東区俳句の里づくり事業 |
「十湖賞」俳句大会や講演会開催などの経費 |
第7回東区長杯キンボール大会
「東区・家康公ゆかりの里」推進事業
東区地域福祉講演会
東区大型商業施設との連携事業
東区市民映画音楽祭2015
東区“匠の技”講座
東区交通安全声かけ運動〜交通事故ワースト1脱出大作戦〜
健康力アップin東区
ノルディック・ウォークで健康力アップ
中学生自転車危険予知体験教室
交通安全・防犯のための点検運動
1月に提案を募集する「市民提案による住みよい地域づくり助成事業」の予算についても、予算要求を行います。
Q:匠の技講座とはどのようなものか。
A:東区内で専門技術を持っている人を講師として、持っている技術などを伝える講座の開催を想定している。
協議会終了後に、浜松市沿岸域防潮堤の視察を行いました。整備現場の事務所で整備の考え方や施工技術の説明を受けた後、試験施工箇所と現場資材プラントを見学しました。
ハンマーで防潮堤をたたき、固さを体感する東区協議会委員
10月21日(火曜日)、第8回東区協議会が出席委員17人で開催されました。
高齢者に関する各種保健福祉事業や介護保険制度の円滑な実施を図るため、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画を一体的に策定した「はままつ友愛の高齢者プラン(案)」について、高齢者福祉課と介護保険課から説明がありました。
Q:今後も介護保険事業費の増加が見込まれることから、介護予防事業など健康寿命を延ばすことを目的とした取り組みを進めていただきたい。
A:介護予防のためのロコモーショントレーニングの普及や元気な高齢者が支援の必要な高齢者を支える仕組みづくりのためのささえあいポイント事業の拡充に取り組んでいく。
平成27年4月から平成37年3月までを計画期間としている「第3次浜松市教育総合計画(案)」のパブリック・コメントを実施することについて、教育総務課から説明がありました。
Q:型にはめない教育や自由を尊重する教育を根底に置いてほしい。
A:総合計画は大枠である。学校の主体性を大事にし、計画を推進する。
Q:教養も大事だが、学ぶことの楽しさを計画の中に盛り込んでほしい。
A:体験活動などを取り入れ、子どもにとって学びがいのある教育活動にしていく。
平成27年度からの子ども・子育て支援新制度移行に伴う児童福祉法の改正により、市の条例として、放課後児童会の設備や運営について基準を定めることになりました。国・県のガイドラインの内容との比較や条例の項目についてなどが、次世代育成課から説明がありました。
Q:対象年齢が拡大されるが、指導員はどのように指導していくのか。
A:指導員の研修で、すでに高学年を受け入れている施設の指導法を参考にしたり、情報共有を行ったりする。
東区協議会事務局(東区役所区振興課)
〒435-8686東区流通元町20-3
TEL:424-0115FAX:424-0131
Eメール:e-shinko@city.hamamatsu.shizuoka.jp
会議の傍聴希望者は、東区協議会事務局へ申し込んでください。
※今後の東区協議会の開催予定については、東区カレンダーに掲載します。
※会議記録や開催日程は市ホームページに掲載しています。
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