緊急情報
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更新日:2024年1月1日
7月10日の区再編に関する公開討論会には、予想を上回る大勢の方にお越しいただいた。この中にもお越しいただいた方がいらっしゃると思う。改めてお礼を申し上げます。
区再編については、最近も大きく新聞等で取り上げられ、東区と南区に行政サービスの拠点を当面の間置くとの報道があった。一昨日に開催された区協議会会長会議の中で、副市長からこれまでの意見聴取の中で出てきた要望や質問に対して、区再編の必要性を含めた説明があり、各区の会長から意見や質問が数多く出された。各区会長の発言や行政側の考えは、それぞれ間違ってはいないが、区再編を実行するのであれば、どこかで一線を引かなければ進んでいかないと思っている。一昨日の資料を本日配付したので、今後予定されているパブリックコメントに意見を寄せられる場合の参考にしてもらいたい。
今月は、西日本で記録的な豪雨災害が発生し、各地で大きな被害が出た。200人以上の方がお亡くなりになり、大変残念に思う。猛暑が続いているので、皆さんも体調管理には十分気をつけていただきたい。
ただいまから平成30年度第4回東区協議会を行う。
会議録署名委員に、齋藤國弘委員と齋藤宣男委員を指名する。
平成30年度浜松市東区市民活動表彰について
(森和彦委員)
地域の老人クラブの防災講習会で民生委員から「(表彰団体作成の)防災日めくりカレンダー」の説明を受けた。毎日毎月、標語を繰り返し見ることで、注意事項が確認でき、良いものを作ってもらったと思う。表彰に値する団体である。
(田中充会長)
防災対応は毎日の意識の積み重ねが大切である。
東区協議会委員会活動の報告について
(大軒孝幸委員)
7月17日に東区役所33会議室で交通安全委員会を開催した。敬老会で配布するチラシの啓発文について検討した。次回は8月2日の開催し、浜松東警察署交通第一課長の講話を予定している。
暑いと意識が散漫になり、夏休みで子供も外に出る機会が増えているので、委員の皆さんも安全運転をいつもより心がけてもらいたい。
(森和彦委員)
7月19日に東区役所32会議室で地域防災委員会を開催した。西日本の豪雨災害を受けて、地域や一人一人が他人事にせず、教訓とする必要があると感じている。東区の災害特性について、事務局から説明をいただいた。福祉避難所の役割についてなど他の委員会との意見交換を含めて、今後も地域の災害特性について、委員の間で意見を出していきたい。
次回は9月19日の開催を予定している。
(熊岡邑子委員)
地域福祉委員会は、次回7月30日に開催する。
<委員から意見、質問なし>
(大軒孝幸委員)
地域包括支援センターの主任ケアマネージャーは市の職員か。
(長寿保険課)
市が委託した社会福祉法人や医療法人の職員である。
(石津幸子委員)
オレンジシールはどこでもらえるか。
(長寿保険課)
地域包括支援センターに申し込みをいただく。まず登録が必要になる。
(石津幸子委員)
民生委員を通さないともらえないのか。
(長寿保険課)
直接でも構わない。
(区民生活課)
8月21日に、東区内居住の小学校4年生から6年生を対象としたアグレミーナ浜松の選手によるフットサル教室を開催する。スポーツ事業を見直し、今年度からの新規事業である。応募状況に余裕があるので、知り合いの方などに声をかけてもらいたい。今後はサッカー少年団にも案内をしていく。
(社会福祉課)
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間である。保護司会が中心となって、関係団体が協力して、啓発活動や講演会などを実施している。7月5日に広報活動出発式があり、7月20日、21日、28日にはスーパーマーケットなどにも協力いただき、街頭啓発活動を実施する。
8月の会議(平成30年度5回東区協議会)
8月24日(金曜日)午後1時30分から、会場:東区役所3階31、32会議室
(田中充会長)
以上で、平成30年度第4回東区協議会を閉会する。
以上のとおり会議の次第を記録し、これを証するため署名する。
平成30年8月24日
署名委員:齋藤國弘、齋藤宣男
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