緊急情報
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更新日:2017年12月12日
(区振興課)
<欠席委員の報告>
<区振興課から、今回の会議が過半数出席により成立したことを報告>
<当日配布資料の確認>
ただいまから平成27年度第6回東区協議会を行う。
議事録署名人に、山田俊明委員と市川雄也委員を指名した。
平成28年度東区役所費の予算要求の概要について
(米山英二会長)
答申書の内容について質問や意見はあるか。
《委員からの質問、意見なし》
(米山英二会長)
意見もないようなので、原案どおり「諮問内容について審議の結果、適切であると認めます」と答申する。
《一同了承》
東区協議会推薦会委員の選任について
(区振興課が東区協議会推薦会委員について資料に基づき説明)
(米山英二会長)
事務局の委員について案はあるか。
《事務局より委員(案)を提出》
(事務局)
2期目の委員から7人を年齢順で選任した。
(米山英二会長)
事務局(案)について、意見はあるか。
(森田晃司委員)
今期で退任する委員で推薦会委員を組織することに問題はないか。
(米山英二会長)
推薦会委員は、来年度からの委員選任に関わることになるため、今期で退任する委員で組織することに問題はない。この事務局案の推薦会委員を選任していいか。
《一同了承》
(米山英二会長)
推薦会委員は、米山英二委員、鈴木康弘委員、田村滋治委員、市川雄也委員、亀田順子委員、袴田勝次委員、森田晃司委員で決定とする。
区協議会委員会活動報告について
《交通安全委員会》
(今宿康一委員)
11月10日に委員会を開催する。
《地域防災委員会》
(山田俊明委員)
10月8日に笠井小学校で開催される出前講座の視察に行く。
次回の委員会は、11月17日に開催する。
《地域福祉委員会》
(稲垣邦圓委員)
9月16日に半田団地公会堂へ視察に行った。健康増進活動についてリーダーを中心として活発な活動を行っていた。そのような中でも、高齢化や60歳代の方の参加が少ないなどの課題もある。全地域での課題として考えられることであり、委員会の中でどうすればいいか検討していく。
(米山英二会長)
地区の敬老祝賀式を行った際、シニアクラブの新規加入者が少ないことが話題となった。他地区において、高齢者が好んで参加する活動があれば教えてほしい。
(山田俊明委員)
小・中学生の組体操の事故について、浜松市での過去の事故件数や事故防止対策について教えてほしい。
(区振興課)
過去の事故件数など調べ、次回の区協議会で報告する。
(稲垣邦圓委員)
浜松市で深夜徘徊について、どんな現状であって、どのように対応しているか教えてほしい。
(区振興課)
次回の区協議会で報告する。
(米山英二会長)
深夜徘徊している姿をよく見かける。
(森田晃司委員)
自治会で芳川の堤防の草刈を年3回行っている。草刈を行うとゴミや空き缶が大量に出てくる。市としての対応方法はないか。
(東・浜北土木整備事務所)
草刈の際に発生した草や集めたゴミの回収などについては、市へ連絡をいただければ対応する。
(森田晃司委員)
ゴミの投棄をやめさせる方法はないか。
(東・浜北土木整備事務所)
啓発の看板を設置するなどの対応しかない状況である。
(米山英二会長)
マナーの問題だが、道路の植え込みなどでも同様であると思う。浜松市では不法投棄は減っていると聞くが、不法投棄を減らす対策があれば意見してほしい。
(杉本恒雄委員)
9月3、4日の集中豪雨で、安間川流域の長上地区の下石田、与進中学校と姫街道近辺、上石田付近が冠水した。昨年から2年連続であり、冠水が年々ひどくなっていくことが懸念されている。長上地区から市の方へ要望を行っていく。河川のことなので、笠井や南区などの各地区へも呼び掛けていく。
(稲穂貴委員)
側溝に堆積した土砂で水捌けが悪くなり、浸水被害の原因となっているのではないかと思う。側溝の土砂を掃除し、汲み上げた土砂を置いておけば回収するという通知が来るが、側溝蓋が重くて作業ができない。機材の手配はできるのか。また実際にどのくらい実施されているのか。
(東・浜北土木整備事務所)
側溝清掃については、実施をお願いしている。側溝蓋を持ち上げる機材の貸出を行っているので利用する場合は連絡してほしい。年に2回ほど実施されているように思う。土砂の回収は清掃実施後に回収に伺うように手配しており、それ以外の場合でも連絡をいただければ回収する。
(金指操委員)
新聞に避難所へ避難した人が少なかったという記事がでた。冠水した際に市に連絡しても、道が冠水している情報が分からなかった。また長上地区で安間川クリーン作戦を実施している。安間川にも自転車などが投棄されている。
(米山英二会長)
市で全て対応するのは難しいため、地域で考えていかないといけないと思う。
(鈴木康弘委員)
生活保護世帯について自治会費などの取扱いはどうしているか。
(今宿康一委員)
生活保護世帯からは自治会費は取っていない。生活保護受給者に受給に疑義のある者がいる。審査にあたり、周辺住民に実情をしっかり確認すべきである。
(米山英二会長)
この問題は、この話だけで会議を行わなければならない。行政としては審査し、必要となれば支給を行うが、現場では実際に生活保護の受給対象ではない場合がある。1時間や2時間の会議で解決できる問題ではない。
(金指操委員)
生活保護について、少年が受給を受けたが使途について報告を面倒だと返納し、働き出した。使い道についての報告義務はないのか。
(社会福祉課)
使い道についての報告の義務はない。ただし、保護費は年齢や世帯の人数で決まっている。仕事などで収入があれば、それを差し引いた額での支給となる。財産があれば活用していただくことになるため、車などは処分をしていただくことになる。
生活保護受給については個別の話となるため、疑義があれば社会福祉課へ連絡してほしい。
(市川雄也委員)
生活保護世帯については、自治会に申告すれば減免などの対応をしている。
(米山英二会長)
生活保護世帯、父子家庭、母子家庭、独居老人は民生委員からの申請で審議し対応している。
(亀田順子副会長)
民生委員は担当地区の内情を知っているため、民生委員に協力を仰ぐのはどうか。
(鈴木康弘委員)
民生委員には守秘義務があるため難しいと思う。
(稲穂貴委員)
交通の問題だが、センターラインや路側帯の表示が消えている。また一定区間で表示がないところもある。道路パトロールの際に確認し、対応しているのか。
(東・浜北土木整備事務所)
区画線について、パトロールで確認し対応を行っているが、表示など消えている部分については、連絡をいただければ現地を確認し対応する。
(袴田勝次委員)
街路樹の除草と道路上の除草について、別々に実施しているが、一緒に行うことはできないのか。
(東・浜北土木整備事務所)
街路樹の管理と道路上の管理は土木部で行っている。数年前までは、街路樹については公園部局、道路については道路部局で管理していたが、2土木部で両方を管理することとなった。設計の難しさと、街路樹剪定と除草の時期が異なるため、2回に分けている。今後、一緒に対応できるよう体制を整えていく。
(区振興課)
金指委員からいただいた大雨の関係について、東区で避難準備情報、避難勧告、避難指示が発令された。市民の方から避難指示が出たので避難場所へ避難しないといけないかと問合せをいただくが、大雨で冠水している場合や夜間については、2階がある場合は垂直避難をお願いしている。安間川が決壊した場合、想定では50センチから1メートル以内の冠水状態となる。外出するより自宅の安全なところに避難していただくようお願いしている。避難指示だから避難所へ行かなければならないという指示ではなく、安全なところに移っていただくようにお願いしている。
推薦会について補足だが、20人の中で2期目の委員10人から7人を選任するとした。市民協働・地域政策課も再任できない委員から選任することが望ましいとしており、他区においても2期目の委員から推薦会委員を選任している状況であるため、このようになった。
11月の会議(第7回東区協議会)
11月27日(金曜日)午前10時~会場:東部保健福祉センター
以上で、平成27年度第6回東区協議会を閉会する。
以上のとおり会議の次第を記録し、これを証するため署名する。
平成27年12月7日
署名委員市川雄也
署名委員山田俊明
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