緊急情報
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更新日:2017年10月24日
次第
(区振興課)
<区振興課から、今回の会議が過半数出席により成立したことを報告>
<当日配布資料の確認>
(石津幸子会長)
ただいまから平成25年度第7回東区協議会を行う。
議事録署名人に、市川千次委員と稲垣邦圓委員を指名した。
平成26年度東区役所費予算要求の概要について
《区振興課が資料に基づき説明》
(田村滋治委員)
浜松医大が東区にあるのに、医大との連携が図れていない。自分の経験上、医大は健康な方のデータを欲している。来年度も東区の予算で健康についての事業を複数行うのならば、医大と共同で事業を行ってほしい。また、医大生が参加できるイベントを作ってほしい。
(区振興課)
医大との接点は現時点である。今後、実現可能な事業があれば検討していきたい。
(高橋里織委員)
予算要求した結果、すべて要求どおりに予算が通ればよいことだが、減額やなくなった項目について、今後説明はされるのか。昨年度、協議会で予算要求をした際、減額やなくなった項目があったが、それについての説明がなかった。また、なくなった事業の必要性を主張して復活できる可能性はあるのか。
(区振興課)
今後、財政との折衝や査定において予算が決定されるので決定され次第、協議会へ報告を行う。また、復活については区長裁量分を利用して検討していきたい。
(石津幸子会長)
答申案を配布する。
《区振興課が答申案を配布し説明》
(全委員)
異議なし
《案をとり、市へ上申することを区振興課が説明》
東区協議会推薦会の設置等に関する要綱の改定について
《区振興課が資料に基づき説明》
(田村滋治委員)
委員の人数については条例で決定されているのか。
(区振興課)
条例で決定されてはいないが、3~7人の範囲内で構成するのが望ましいとされている。
(田村滋治委員)
最大7人ならば7人で推薦会を構成してほしい。
(中澤親一委員)
要綱の改定について、今後もこのような要綱を使用すると日付の変更だけの要綱改定についての協議が発生する可能性があり、効率が悪い。変更の可能性の少ない要綱にすべきではないのか。
(区振興課)
推薦会の設置については、委員の選任が発生した時点で常に設置するものであって、要綱は委員の任期満了のためのものではなく、任期中に委員を辞退、または欠員が生じた場合の補充のためのものでもある。急な事態にも対応できるような要綱にするためには推薦委員の任期をちゃんと区切ったものにしたい。中澤委員の改定の少ない要綱にすべきという意見は検討に値するが、今回はこの様式で行いたい。
(石津幸子会長)
委員を5人から7人にするという意見について、委員の方はどのようにお考えか。
(区振興課)
委員報酬の関係もあるので、人数については会議の回数を計算して報酬を割り出すと5人が最適であるとした。
(堀内秀哲副会長)
7人のほうがよい。意見も活発し、幅広い人材が発掘できるのではないだろうか。
(中澤親一委員)
予算の関係で委員の数を限定するという意見は承認できない。区と協議会の関係や協議会の意味を考慮すれば、お金の問題で解決してもらいたくないので、柔軟に対応してほしい。
(田村滋治委員)
5人にした意味を教えてほしい。
(区振興課)
平成23年の推薦会の委員人数が5人だったので前回を踏襲した。協議事項であるので人数の変更についてはこの場で協議し議決してほしい。
(石津幸子会長)
人数については多数決で決めたい。
<委員を7人とするのが多数>
要綱を5人から7人にすると改定する。
(鈴木康弘委員)
附属機関の女性委員の登用は何割なのか。
(区振興課)
3割は女性委員でなければならない。したがって区協議会においては6名以上が女性でなければならない。
(石津幸子会長)
この事項について、区振興課は委員から出た意見を取り入れていただくとともに、次回の協議会で報告をお願いしたい。
(区振興課)
《東区市民映画音楽祭のお知らせ》
(石津幸子会長)
11月9日(土曜日)東区選出市議会議員との意見交換会を開催する。
《区振興課が詳しく説明》
10月の会議(第8回東区協議会)
10月23日(水曜日)午後1時30分~ 会場:東区役所 3階 31、32会議室
11月の会議(第9回東区協議会)
11月26日(火曜日)午後1時30分~ 会場:長上協働センター 1階 ホール
以上で、平成25年度第7回東区協議会を閉会する。
以上のとおり会議の次第を記録し、これを証するため署名する。
平成25年10月23日
署名委員 市川千次
署名委員 稲垣邦圓
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