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更新日:2020年11月19日
11月9日・月曜日、浜松市立和田小学校の体育館にて、浜松学院大学の学生サークル「スマイルスポーツクラブ」の6人が「わくわく鬼ごっこスクール」を開催しました。このスクールは、「浜松市と大学との連携事業」の一環として、習い事の多様化や生活習慣の変化などにより、放課後に野外で遊ぶ機会が減っている児童たちに様々な「遊び」を体験してもらうことを目的に学生が主体となって実施しているもので、11月2日・月曜日、9日・月曜日、30日・月曜日、12月7日・月曜日の全4回にわたって行われます。今回は第2回目の様子をお伝えします。
今回は、放課後児童会を利用する1~3年生の約30人が参加しました。この日行われたのは、1.鬼ごっこ2.ガッチャン3.木の中のリス4.氷鬼の4種類。最初に学生がお手本を示しながら遊びのルールを説明し、その後にみんなで遊びを実践しました。鬼ごっこでは、児童たちは、鬼役の学生から体育館中を必死に逃げ回っていました。初めは遊びのルールを理解するのに苦戦している様子だった児童たちも、最後には、「楽しい!」と笑顔いっぱいでした。
大学生の宮崎純音さん(3年生)と伊藤真希子さん(2年生)は、「単純に遊びを楽しむだけではなく、その中で協調性や周りの子たちを気遣う姿勢を育んでほしい」と児童への願いを語ってくれました。
【以下の写真は、大学生とともに遊びを楽しむ児童の様子です。】
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