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更新日:2020年11月13日
11月3日・火曜日、浜松アリーナにて「アグレミーナ浜松」の選手とふれ合うフットサル教室が行われました。このフットサル教室は、東区地域力向上事業「アグレミーナ浜松とのふれあい事業」として浜松市内の小学生を対象に行っており、今回で3回目となります。
アグレミーナ浜松は、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟しているプロスポーツチームで、現在F2(2部)リーグに所属。F1(1部)リーグへの昇格を目指しチーム一丸となってリーグ戦を戦っています。今回は、萩原選手、霜出選手、松浦選手、山桐選手、野嶋選手、中村選手の6名が参加してくれました。この日参加した小学生は1年生から6年生までの36人。子どもたちは5つのチームに分かれ、前半は「みんなで楽しく遊ぼう」と題して、ネットを使ったボール運びやドリブルリレーなどが行われると、元気いっぱに無邪気に楽しんでいました。後半には、ドリブルのレッスンや5チーム総当たりの試合が行われ、前半の楽しそうな雰囲気とは対照的に、子どもたちは真剣な表情に変わりました。ドリブルのレッスンの際には「足元ばかりを見ずに周りをよく見て動こう」などと選手からドリブルのコツが伝えられ、また、子どもたちの白熱した試合に選手からは、「ナイスボール!ナイスパス!」「いい試合、すごい!」と声援がとんでいました。
参加した子どもは、「色々な練習ができて楽しかった。プロの選手と一緒にプレーしてとても勉強になった。次もあれば参加したい。」と興奮した様子で話してくれました。
アグレミーナ浜松のみなさん
ネットを使ったボール運び
ドリブルリレー
松浦選手(左)と中村選手(右)によるドリブルのレッスン
後半に行われた試合の様子
最後にみんなで集合写真を撮りました
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