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更新日:2020年10月12日
11月28日・土曜日、浜松市総合産業展示館に、作家の梓澤要(あずさわ・かなめ)先生を講師に迎え、「天皇に嫁いだ家康の孫娘~東福門院・徳川和子(とくがわ・まさこ)の気概と悲しみ」をテーマに歴史講演会を開催します。
東区は、家康公が鷹狩りの際、側室の阿茶の局を連れて頻繁に立ち寄ったとされる鈴木家の屋敷跡が中郡町に残されているなど、家康公ゆかりの名跡が数多くあることから、家康公とゆかりの深い地域となっています。この講演会は、このような東区の歴史・文化を知り、より一層、自分たちの地域への愛着を深めてもらおうと、「東区・家康公ゆかりの里」推進事業として平成24年度から毎年開催しています。
本講演会の対象者は、浜松市内在住の方、または浜松市に通勤・通学されている方が対象で、参加するには入場整理券が必要です。入場整理券は、10月19日・月曜日から東区役所3階の区民生活課と東区内の協働センター(天竜、笠井、積志、長上、蒲)の窓口にて配布が開始されます(先着150人。土・日・祝日を除く。協働センターのみ土曜日も配付)。配布時間は、8時30分~17時15分までとなっています。興味のある方は、お早めにお申し込みください。
詳しいお問い合わせは、東区役所3階区民生活課(053-424-0164)へ。
【以下は、歴史講演会のチラシです】
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