緊急情報
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更新日:2020年10月12日
10月9日・金曜日午後6時、中ノ町げんき食堂におじゃましました。
中ノ町げんき食堂は、中野町の有志により、異なる年代の子どもたちが食事を通してコミュニケーションを図る場を提供することを目的に活動しています。
活動3年目を迎えた今年度はコロナ禍の中、5月に活動がスタート。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受け8月、9月と休止を余儀なくされました。
再開となったこの日は、会場を、中ノ町自治会館からホームグラウンドの食処「楓」にうつしての開催に、集まった子どもたちはもちろん、スタッフみんなが喜んでいました。
この日集まった子どもたちは7人。あいにくの雨降りの影響もあってか定員の半数でしたが、子どももスタッフも元気いっぱい(もちろん、食事中以外はマスク着用で入室時の消毒や検温等の感染防止対策を徹底しての実施です。)
この日の夕食メニューはカレーライスで、「美味しい」と黙々と食べている姿が印象的でした。夕食後は、インドからの留学生とともに、ぬり絵や本読み等を行いました。
代表の磯部さんは、「今日は人数が少なかったけど、再開できてよかった。早く通常の再開に戻りたい」と、心中を語ってくれました。
中ノ町げんき食堂は、10月にもう1回、その後も月に2回程度実施していく予定です。
【以下は、取材した様子です】
<(上下)夕食のカレーライスにはサラダがセットに>
<留学生といっしょにぬり絵をしました>
<留学生は、英語と日本語で「スイミー」を朗読しました>
<子どもたちは、暗記で「スイミー」を朗読しました>
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