更新日：2024年1月1日

全国へ！eスポーツ選手権静岡県代表が区長を訪問

7月20日（水曜日）、いちご一会とちぎ国体とちぎ文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権グランツーリスモSPORT部門U-18の部」における静岡県代表選手が区長を表敬訪問しました。

この日、東区役所を訪れたのは、尾田結都（おだ ゆうと）さん（浜松市立丸塚中学校3年生）とお父さんの悦麻（えつま）さん、佐藤愉大（さとう ゆたか）さん（浜松市立天竜中学校2年生）とお父さんの裕也（ひろや）さんと「浜松eグランプリ」代表の渡辺一弘（わたなべ かずひろ）さんの5人。

尾田選手は、小学5年生の冬に競技を始め、佐藤選手は2年前から尾田選手に刺激を受けて競技を始めたとのこと。また、両選手ともにバーチャルの世界だけではなくリアルのカート競技も行っており、バーチャルとリアルの二刀流で競技に励んでいます。

尾田選手と佐藤選手が、それぞれ区長へ今後の競技等への意気込みを語ると、東区長は「都道府県予選で1位・2位が東区出身の選手だということで大変嬉しく思う。今後の活躍を期待しています。」激励の言葉を送りました。

なお、尾田選手については、静岡県代表として8月20日（土曜日）に行われる「本大会出場選抜戦」へ出場します。今後の両選手の活躍を応援しましょう！

一列目：佐藤愉大選手（左）、東区長 藤田晴康（中央）、尾田結都選手（右）

二列目：渡辺一弘さん（左）、佐藤裕也さん（中央）、尾田悦麻さん（右）

（上写真）区長と名刺交換をする尾田選手と佐藤選手

（上写真）実際にeスポーツ競技で使用するハンドル