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更新日:2021年2月2日
1月29日・金曜日、長上協働センターにて「手こねパンづくり講座」が開催され、東区内の地域住民8名が参加しました。この講座は、全3回にわたって開催されており、今回は第3回目の様子をお伝えします。第1回目のベーグルパン、第2回目のロールパンに続いて第3回目は、ソフトフランスパンの生地をベースとした「ベーコンエピ」と「チーズ入りパン」づくりが行われました。
講師を務めたのは、製パン技能士・製菓衛生士の資格を持ち、市内の協働センターなどでパンづくり講座を行っている柴原明子先生。参加者にパンづくりのコツを伝授しました。
参加者は、ベーコンやチーズといった具材を包む作業に苦戦しながらも、先生にコツを聞いたり、参加者同士で教え合ったりしながらパンづくりを楽しみ、自分で作ったパンが焼きあがると、手を叩いて喜ぶ姿が見られました。柴原先生は、「頭の中で調理工程を整理したり、組み立てておくと、家で作る時もスムーズに作ることができます。」と参加者へアドバイスしました。
参加者は、「このような機会がないと中々家でパンを作ることがないので、勉強になり楽しかった。1ヶ月に1回でもいいからこのような機会を設けてもらえると嬉しい。」と話してくれました。
【以下はパンづくりの様子です。】
上写真・完成した「ベーコンエピ」と「チーズ入りパン」
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