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更新日:2024年11月29日
東地域内の協働センターまつりが11月に行われました。協働センターまつりは、協働センターや地域の活動をより広く市民の皆様に知っていただき、皆様のふれあいと交流を深めていただく場として活動発表や作品展示などを行います。
今回は、11月23日(土曜日)、24日(日曜日)に行われた「蒲協働センターまつり」の様子をお伝えします。
蒲協働センターでは、地域活動団体や中高生による演技発表・作品展示に加え、焼きそばやみそおでんなどの食品バザー、フラワーアレンジメントやプラバン作りの体験、将棋教室、空き缶20缶と花の苗の交換会、中央健康づくりセンターによる血管年齢測定など、盛りだくさんのイベントが行われました。
体験コーナーは、フラワーアレンジメントや、薄いプラスチック板に油性マーカーで絵を描きトースターで加熱してキーホルダーを作るプラ板加工や、つまようじと割り箸で花瓶を作る一輪挿しを楽しむ親子で賑わい、アドバイスを受けながら制作を楽しむ様子が見られました。地元中学生らによる駄菓子屋コーナーや食品バザーも好評で、正午を待たずに売り切れてしまうものも出るほどの盛況ぶりでした。
23日(土曜日)に行われたユニゾンの発表では、来場者が子供から大人まで一緒に口ずさむ様子が見られました。今年は、「蒲地区の団結力を見せたい」と協働センター所長と蒲地区の自治会長も参加し、ステップを披露したり拍手に手を挙げて応えたりと会場を盛り上げました。
<ユニゾンの合唱発表>
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中学生らによる駄菓子販売>
<フラワーアレンジメントの体験>
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