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更新日:2020年2月10日
2月7日(金曜日)、天竜協働センターで「地域文化セミナー リアル野球盤で健康長寿」が開催されました。和田地区と中ノ町地区のシニアクラブ会員がリアル野球盤を体験。ゲームを通じて適度に体を動かし、両クラブの親睦も図られました。
リアル野球盤は島田市の団体が発案したもので、現在、全国各地に普及しています。卓上で楽しむ野球盤を実際に人が行うゲームで、体力や技術に関係なく、子供から高齢者まで簡単に楽しむことができます。
指導にあたってくれたリアル野球盤協会の河守隆さんとサポート企業の(株)システック(北区都田町)の河野和之さんの説明後、2チームに分かれ熱戦が繰り広げられました。
野球経験のある男性が凡打に終わり、逆に1試合で3本もホームランを打った女性もみられました。結果は、13対12で和田地区シニアクラブが9回サヨナラ勝利。激戦を制しました。
参加者は初めてのリアル野球盤を楽しみながら、両地区シニアクラブの新たな交流が図られた様子でした。
▲河守さんからリアル野球盤のルールや注意点などを聞く参加者
▲投手はスロープ状の投球器からボールを投げ、打者はゴルフのパターのようなバットでボールを打ちます。
▲外野や内野に設置された「ホームラン」や「2ベースヒット」「アウト」などのパネルに転がしたボールを当てて、点を取り合います。
▲得点が入ると仲間同士でハイタッチして喜び合っていました。
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