緊急情報
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更新日:2018年12月4日
12月2日(日曜日)、新天竜川橋北側運動公園グラウンドで、第38回東部消防後援会自主防災隊集合訓練が行われました。この訓練は、巨大地震災害に対応するため、各自治会に結成されている自主防災隊による総合訓練を実施し、地域住民の防災意識の高揚と地震被害の軽減を図ることを目的としています。
東区管内の自主防災隊や自治会、地域の中・高校生、東消防署、東区役所職員など、およそ2200人が参加し、火災が発生した場合や負傷者が出た場合の対応、災害対策本部との連携体制などを確認。それぞれの訓練を通して、迅速な対応や連携の大切さについて改めて学びました。
【開会式】
【消防団員に放水のノウハウを学ぶ中学生】
【食糧などの物資受け渡し訓練】
【警察官の誘導による避難、誘導訓練】
【煙の中の移動を想定したスモークハウス体験】
【中学生が率先して負傷者を救出】
【救出・救護訓練で負傷者への応急処置方法などを確認】
【水で炊くことができるアルファ化米の炊き出し訓練】
【火災が発生した倒壊家屋への放水】
【息のあったバケツリレー】
【標的を想定した水消火器訓練】
【地震体験車で震度7を体験】
【東区管内自主防災隊の全隊一斉放水】
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