更新日：2018年9月26日

東区内で敬老会が開催されました

9月17日（月曜日）は敬老の日。この日を中心に、東区内42の会場で敬老会が開催されました。

今回は笠井地区の敬老会を取材。式典は、お祝いの言葉、来賓祝辞、お礼の言葉など、次第に沿って粛々と進められました。

児童・生徒から「これからも健康に気を付けて長生きしてください」「あいさつをすると、おじいちゃん・おばあちゃんは必ず笑顔で返してくれて元気を貰えるから大好き」「みなさんが守ってきた笠井の町を私たちがしっかり受け継いで、みなさんに恩返しがしたい」などと温かい言葉が寄せられ、お礼の言葉では「健康で生きがいがある人生を送ることが高齢者の願い。出来る範囲において地域社会に貢献することを約束します」と感謝の気持ちと抱負が語られました。

式典終了後の演芸の部では、東区内の小中高校の児童・生徒や地元で活動する団体による演奏、合唱、舞踊など、さまざまなプログラムが実施され、参加者は音楽に合わせて手拍子を送り楽しんでいる様子でした。

【お祝いの言葉（笠井中学校）】

【浜松東高校吹奏楽部による演奏】

【豊西小学校の児童による合唱に手拍子が送られる】