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更新日:2021年3月16日
3月15日(月曜日)、積志協働センターで「脳リフレッシュ教室」が開催されました。地域住民15人が参加し、脳を活性化させる様々なゲームに挑戦しました。
今回、講師を務めたのは、NPO法人 認知症予防研究室の河合千秋先生。普段はデイサービスなどで教えている脳トレを、出張講座として協働センターで実施しました。
講座では、50音が書かれたカードを使って、より多くの言葉を作りだすゲームや大きさ・重さが違うボールを的に転がして、点数を競うゲームが行われ、参加者は他のチームに負けまいと一生懸命に挑んでいました。
河合先生は、「ゲームの勝敗ではなく、その過程で考えたり工夫したりすることが脳を活性化させる。また、大人数でわいわい楽しくやることも認知症予防には大切」と呼び掛けました。
↑「野菜」というお題から、『だいこん』『なす』『かぼちゃ』など、多くの言葉を作りあげていました。
↑高得点の的にボールが入ると、歓声があがり盛り上がりました。
↑自宅でもできる「指体操」。左右の指で違う動きをする体操は脳トレに最適です。
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