大学との連携事業「脳トレや体操に取り組んで心も体も元気に！～健康寿命をのばすには～」が開催されました

聖隷クリストファー大学の学生は10月30日（水曜日）、積志協働センターで健康に長生きするための脳トレや体操を体験できる講座を開催しました。これは、浜松市と大学が連携し行っている事業で、学生たちが協働センターでの生涯学習事業についての理解を深め、地域特性を踏まえた上で、自ら企画・立案し講座を行うものです。今回の講座は、「健康寿命を延ばして元気に過ごそう！」をキーワードに、自宅で簡単にできるストレッチや生活習慣病の予防につながる食材の紹介などを行い、地域住民およそ30人が参加しました。
参加者たちは5つのグループに分かれ、それぞれのグループに学生たちが1人つき、脳トレや体操のサポートをしながら講座を進めていきました。参加者と学生たちは楽しくおしゃべりをしながら、和気あいあいと交流している様子でした。参加者からは「少し体を動かしただけで体が暑くなった。自宅でも実践したい」との声を聞くことができました。

脳トレ体操講座1
▶学生が一人ずつ自己紹介する様子