緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年4月1日
○基本的な考え方
道路利用者に対して、共通の情報を分かりやすく伝達することにより、交通の安全と円滑化を図ります。沿道景観やビューポイントに配慮したものとします。
○整備指針
(1)「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」、「道路標識設置基準・同解説」、「しずおか公共サイン整備ガイドライン(静岡県)」及び「浜名湖周辺地域公共サイン整備行動計画」に準拠し設置する。
(2)標識の種類、表示する地名を統一する。また、道路の種類に応じて目標地を表示する。
(3)乱立している標識は、集約化や不要な標識の除去により配置等の適正化を図る。
(4)表記語は日本語と英語(固有名詞はローマ字表記(ヘボン式)、普通名詞は英語表記)による2カ国語とする。なお、英語表記の英字は標準サイズを1.3倍に拡大して視認性を高めるようにする。
(5)標識柱の色彩は、周辺環境や他の道路付属施設との調和が図られない場合を除き「ふじのくに色彩・デザイン指針(静岡県)」に準拠するものとする。
(6)標識板裏面は支柱の色彩によらず、素材色とする。
(7)カーナビゲーションや道路地図との連携を図る。
(8)現位置確認の有効な手段として、主要な交差点部には、主要地点を示す標識を設置する。
○整備水準
○整備事例
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください