緊急情報
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更新日:2024年9月26日
○基本的な考え方
自転車歩行者道とする場合は、自転車と歩行者が交錯する危険等が考えられるため、自転車と歩行者の通行帯を標識や路面表示、舗装の色彩、材質等により明確に区分します。
○整備指針
(1)有効幅員4.0m以上ある歩道では、公安委員会と協議を行い、区画線や舗装の着色、植樹帯等により歩行者と自転車の通行する部分を区別する。
(2)有効幅員は歩行者通行部・自転車通行部共2.0m以上とする。
(3)自転車通行部は車道寄りとする。
(4)自転車と歩行者の通行区分を指示する表示を行う。基本的な表示方法は、路面表示タイプ、標識タイプとし、各通行帯の中央部に設置する。
○整備水準
○整備事例
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