更新日:2025年1月16日
富塚協働センター地域カルテ
富塚地区の概要
富塚町中自治会、富塚町東自治会、富塚町西自治会、富塚町北自治会、富塚町御前谷自治会、和合町西和自治会で構成されており、富塚町及び和合町(西和地区)からなる。
富塚地区の特徴
- 浜松市街から車で西に約20分、三方原台地の南端に位置する。
- 昭和40年頃から宅地開発が進み、人口が増え発展してきた。
- 市街地と舘山寺を結ぶ県道48号(舘山寺街道)が通り、観光・産業道路として大きな役割を担っている。西和地区にはオートレース場や自衛隊もある。
- 浜松市の7風致地区の一つ「和合富塚風致地区」に指定されており、「農的環境が残る景観と斜面に残る緑と調和した景観」が保たれるよう図られている。
- 地区内には新川、段子川、権現谷川、中途川の河川があり、地区の南にある佐鳴湖に流入している。
- 新川には希少な植物「ミカワバイケイソウ」が生育している。
- 平成28年に富塚中学校区が教育委員会から「コミュニティ・スクール」のモデル校として指定を受け、学校支援コーディネーター等により様々な講座が展開されている。
地域カルテ全文