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更新日:2024年1月1日
2本のポールを使って歩くノルディック・ウォーク。
ポールを使うことで、背筋が伸び、膝・腰の負担が軽く、それでいて全身を使うため効率の良い運動効果を得られるため人気が高まっています。
昨年5月に開催し大好評のこの講座。今年は色づく秋を感じながら、楽しく街歩きをしました。講師は全日本静岡県ノルディック・ウォーク連盟の村松和子先生です。
1回目は、正しいポールの使い方や歩き方を学び、ストレッチをしてスタート。コースはアクトシティのショパンの丘をUターンする約3km。
2回目は、馬込川遊歩道を通り、静岡文化芸術大学屋上へ。遠くに南アルプスや白く化粧した富士山を望み、眼下の街並みを楽しんだ後は、アクト通りを南下。黄色に染まった木々や水のせせらぎに癒されながら、協働センターまで約6kmの道のりをノルディックで歩きました。
「ポールがあると背筋が伸びて、格好良い自分が嬉しい。」「季節を味わい、おしゃべりをしながらとても楽しい時間だった。」「車ではわからない隠れスポットを楽しめた。」「運動する動機付けになった。」
など今年も嬉しい感想をいただきました。
講師の村松和子先生、宮崎きよ子先生
出発前に入念にストレッチ
背筋が伸びて、後ろ姿もカッコいい
ショパンの丘を目指します
静岡文化芸術大学屋上にて
秋を感じながらアクト通りをノルディックウォーク
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