緊急情報
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更新日:2024年1月1日
この講座は、浜松学院大学3年インターン生鈴木が、パズルを用いて子どもたちの考える力を育て、自分の考えやアイデアを他人に伝える能力を身につけるきっかけを作ることを目的として企画し、当日は南部協働センターインターン生の立石さんに協力してもらいました。
募集対象は小学3年生~6年生とし、定員15名のところ24名の申し込みがありました。
初めは全体でパズルに関心を持ってもらうようにPowerPointを用いてパズルについての豆知識を教え、
ウォーミングアップとして3種類のパズルをクイズ形式で解いてもらいました。
その後は3つのグループに分かれ、部屋を移動して謎解きゲームを行いました。
子どもたちは、学校や学年の違う初めて顔を合わせるメンバー同士でもお互いに意見を出し合いながら、協力してパズルを解き、充実したグループ謎解きとなりました。
講座終了後に、家で家族と楽しくパズルが解けるおまけパズルの配布も行いました。
参加した子どもたちからは、
「グループで謎を解けたのが楽しかった」
「チームワークで協力して解けて良かった」
「パズルが難しくて良かった」
などの声があがっており、想定を大きく超える高評価でした。
役割分担をしてみたり
みんなでアイデアを出し合ってみたり
様々なパズルにチャレンジしました
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