緊急情報
ここから本文です。
更新日:2025年6月4日
・開催日時
令和7年4月30日(水曜日)午後2時00分~午後3時28分
・開催場所
浜松市役所1階 101・102会議室
・次第
1 開会
2 会長あいさつ
3 区長あいさつ
4 新任委員あいさつ
5 職員紹介
6 議事
(1)協議事項
ア 令和7年度区政運営方針(案)について(2回目)
イ 追加分のパブリック・コメント(パブコメ)の取扱いについて
7 地域課題について
(1)三方原地区コミュニティ協議会からの要望について
8 その他
(1)令和6年度第12回中央区協議会(中地域分科会)における委員からの質問について
(2)地域の情報等について
(3)次回以降の開催日程について
5月28日(水曜日)午後2時~ 市役所北館1階 101会議室
6月27日(金曜日)午後3時~ 浜松市防災学習センター3階講座室
7月30日(水曜日)午後2時~ 市役所北館1階 101会議室
9 閉会
ゴールデンウィークが始まり、浜松まつりで各地域がにぎわっているところだと感じる。気候も良くなってきたため、楽しいゴールデンウィークをお過ごしいただければと思う。
今年度の第1回目ということで気持ちも新たに取り組んでいただきたい。また、任期の最終年度でもある。これまで協議を続けてきたものも形となってきた。より身近な事項に関して、議論を増やしていけたらと思う。
昨年1年間かけて皆様と作り上げた区政運営方針がいよいよ形となってきた。10年後の目指す姿にも近づいていけるように取り組んでいきたい。
富塚北自治会が地域の福祉施設と一時避難場所として使用する旨の協定を結ばれたことは、本当に素晴らしいことだと思う。それぞれの立場で社会的な役割を果たしていただけるというのは行政にとっても心強いため、このような取組みが輪となって広がっていくことを願う。
マイナンバーカードの更新は、中央区内では16か所で行っている。最寄りのサービスセンターで更新していただくと利便性が高まると思う。
今年度1年間よろしくお願い申し上げる。
(鈴木秀夫委員)
協議会に参加するのは初めてのため、皆様に教わりながらやっていきたい。
◎鈴木義明会長から会議録署名人の指名・・・袴田智恵美委員及び前嶋邦彦委員
(1) 協議事項
ア 令和7年度区政運営方針(案)について(2回目)
≪豊田中央区副区長説明≫
(小楠副会長)
「地域力向上事業の実施」について、令和7年度から「あおぞら協働センター」は中止となったため、写真を載せるのはいかがなものか。
(豊田副区長)
確認したのちに少し調整をさせていただく。
(久保田智彦委員)
「各地域の内訳」について、富塚地区の町数が1となっているが、和合町西和は1つの町として数えないのか。
(豊田副区長)
確認して正しく修正させていただく。
(高平委員)
区政運営方針は協議会で時間をかけて作ったものである。今後、同じような基盤でやっていったらよいのではないか。
(豊田副区長)
来年度以降、各事業は年度予算に合わせて変更するが、3つの基本方針はよほどのことがない限り継続していく。
(高平委員)
同じ基本方針を何年ほど続けるものなのか。
(豊田副区長)
基本方針は単年度ごとに定めるものだが、状況が激変しない限りこの方針でいきたいと考えている。
(山本道美委員)
区政運営方針をホームページで公開することも考えているのか。
(豊田副区長)
公開する予定である。
イ 追加分のパブリック・コメント(パブコメ)の取扱いについて
≪前野区振興課長説明≫
(鈴木登志郎委員)
No.2「浜松市防災都市づくり計画(案)」とNo.3「浜松市土地利用方針(案)」は密接な関係にあると思うため、説明をお願いしたい。
※追加分のパブコメの取扱いについて協議の結果、中地域分科会として以下のとおり決定。
「地域分科会」
No.1 浜松市中心市街地活性化ビジョン、No.2 浜松市防災都市づくり計画、No.3 浜松市土地利用方針
「資料配付」
NO.4 浜松市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)
・三方原地区へのラウンドアバウト(小型)の導入推進について
≪鈴木登志郎三方原地区コミュニティ協議会会長が資料に基づき説明≫
(池原委員)
具体的な場所の要望はあるのか。
(鈴木登志郎会長)
目星はつけているが、具体的な場所は市や地権者、自治会と話を進めるなかで決めていく予定である。
(小楠副会長)
既存の小さな交差点で新たに導入すると、慣れるまでに時間がかかり大変そうである。
(鈴木登志郎会長)
最低限の慣れは必要になる。初めは戸惑うかもしれないが、時間がたてば慣れて交通事故が減ると考えている。
(久保田委員)
地図上で交通障害がいちばん多いポイントはどこか。
(鈴木登志郎会長)
地図上に示してある大原2号線のひとつ南側の東西の道、その中の2か所の交差点で交通事故が多い。
(久保田委員)
交通量が多いところに設置する方が事故減少につながるため、そういったところを優先的に選択していくと良いと思う。
(辻委員)
交通事故が多い原因として、周辺に工場ができたことによる交通量の増加を挙げていたが、工場を所有している企業と、交通事故や交通安全について、地域として協議しているのか。
(鈴木登志郎会長)
自分が直接携わるようになってからはしていない。時差出勤をしている企業があるのは耳にしているが、確認をして場合によっては話し合いをしたいと考えている。
・浜松市所有の三方原防風林の活用について
≪鈴木登志郎三方原地区コミュニティ協議会会長が資料に基づき説明≫
(高平委員)
農業をサポートするための防風林だったとのことだが、植え替えなくても生活に困らないのか。
(鈴木登志郎会長)
建物の増加と農地の減少により防風林の必要性が下がってきていることから、再度防風林にしなくてもよいと考えている。ただ、場合によっては雑木林とする可能性もある。
(池原委員)
用途廃止になっていない箇所もあるが、防風林委員会が所有している防風林も有効に利用していただけたらと思う。
(鈴木登志郎会長)
将来的には検討の必要があるが、今回は市所有の防風林への要望となるため、参考の意見とさせていただく。
※三方原地区コミュニティ協議会からの要望2件について中地域分科会から市へ提出することで決定。
(1) 令和6年度第12回中央区協議会(中地域分科会)における委員からの質問に対する回答について
≪前野区振興課長説明≫
「(新規)地域子育て相談機関の整備」、「(新規)親子関係形成支援事業」、「学習支援事業の拡充」について
(遠山秀敏委員)
不登校や発達障害の相談などの子育てに関する問題や介護施設と介護職員の数に乖離があるという問題をよく耳にする。
上記の問題にかかわる人材の育成や体制の構築を懸念することが多くあった。
(中村中央健康づくりセンター所長)
健康づくりセンターの地区担当保健師が、子育てに関して必要な場合に家庭訪問を行っている。妊娠中から小学校に上がる前までは健康づくりセンターが、それ以降は子育て支援課(児童家庭課)が担当する形となっている。切れ目のない支援を地域にしていきたい。
「(新規)女性に選ばれるまちプロジェクト事業」について
(辻委員)
「間接的に若い女性の転出超過抑制を目指す」という内容では目標がわかりにくい。魅力的なまちづくりの必要性は理解できるため、目標を持って何を行うのかを市民に分かりやすい形で打ち出していただけたらと思う。
「家康公ゆかりの地浜松推進事業」について
(山本道美委員)
「家康公ゆかりの地」というブランドを産業や音楽につなげて、若い女性が浜松に戻りたいと思えるブランドイメージにしていただけたらと思う。
(2) 地域の情報等について
(山本道美委員)
5月6日に楽器博物館で浜松市立高校の筝曲部がコンサートを開くため、お立ち寄りいただければと思う。
(齋藤委員)
6月29日に中村桂子氏による「人類はどこで間違えたか」というテーマの講演がある。ぜひ参加していただければと思う。
(小沢委員)
今年度に3回予定している中央1子育てネットワーク会議の第1回を5月23日に開催する。当日は「「こどもアドボカシー」について学び乳幼児期における「こどもの声を聴く」について考えよう」というテーマで講話やグループワークがある。ご参加いただけると嬉しい。
(3) 次回以降の開催日程について
次回5月28日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101会議室
6月27日(金曜日)午後3時~ 浜松市防災学習センター 3階講座室
7月30日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101会議室
(前野区振興課長)
以上で、令和7年度第1回中央区協議会(中地域分科会)を終了する。
令和7年4月30日
署名委員 袴田智恵美委員
署名委員 前嶋邦彦委員
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください