緊急情報
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更新日:2026年10月21日
・開催日時
令和8年7月29日(水曜日)午後2時00分~午後3時55分
・開催場所
浜松市役所1階 101・102会議室
・次第
1 開会
2 会長挨拶
3 区長挨拶
4 議事
(1)報告事項
ア 中学校の休日の部活動の地域展開について
(2)協議事項
ア 浜松市こどもの権利条例(案)のパブリック・コメントの実施について
イ 令和8年度市民活動表彰に係る団体推薦(中地域分)について
5 その他
(1)浸水対策の新しい取組について
(2)代表会からの連絡事項について
(3)令和8年度協働センター等を核とした地域課題解決事業について
(4)所属団体等の紹介について
(5)地域の情報等について
(6)次回以降の開催日程について
6 閉会
本日は分科会にご出席いただき感謝申し上げる。昨日、テレビ報道で熊本の地震被害の映像を目にした。10年前の地震で修復が進んでいた熊本城の石垣が再び崩れるなど、言葉が見つからない状況である。日頃から地域の防災について心がけているものの、想定外では済まされないということを肝に銘じた。
さて、先週から暑い日が続いているが、各地域で夏祭りや花火大会が始まっている。地域によっては、夏祭りをやめ、時期をずらすところもあると聞いているが、このような行事運営の見直しは、地域とコミュニケーションをとりながら新しい形で行事運営をしていくチャンスであると考える。まだまだ暑い日が続くため、体調管理を徹底し健康第一でお過ごしいただきたい。
本日も、中地域のことについてご協議のほどよろしくお願いしたい。
分科会に先立ち、7月7日に中央区協議会(代表会)が開催され、中地域を含む4つの分科会の正副会長が出席し、各分科会で協議した地域課題の情報を共有した。協議内容は後ほど事務局から紹介するため、他地域でどのようなことを取り上げているのかよろしければ参考にしていただきたい。その中の一つとして、西地域では防災について協議していた。令和8年熊本地震では相当な被害が出ている。平成28年の熊本地震や令和6年能登半島地震においても、本市から職員を派遣し支援した経緯がある。どこで何が起きるかわからないため、日頃の備えが大切だと改めて思い出させるような地震だった。
本日は、初めてのパブリック・コメントの説明もある。ご協議のほどよろしくお願いしたい。
◎鈴木登志郎会長から会議録署名人の指名・・・辻委員及び坪田委員
(1)報告事項
ア 中学校の休日の部活動の地域展開について
≪学校・地域連携課が資料に基づき説明≫
(山本道美副会長)
「はまクル認定クラブ活動支援事業費補助金」は魅力的であり、様々な団体が申請していると聞いているが、この補助金は今後も継続する予定か。
(学校・地域連携課)
未来永劫かどうかは分からないが、国は事業を推進するために補助金制度を設けており、それを活用するため、1、2年でなくなるものではないと捉えている。
(山本道美副会長)
はまクル認定クラブと学校は情報共有を積極的に行うとあるが、しっかり連携しなければ一番戸惑うのは生徒たちである。先生方は忙しいと思うが、ぜひ大事にしていただきたい。
また、受益者負担ということで参加費の徴収は必要であると思うが、適切な会計処理が求められる。
これから発足する団体も多いため、会計の不満などから団体が崩壊することがないようご指導いただきたい。
(学校・地域連携課)
会計の適正な処理はクラブの認定要件の中にも示しており、特に補助金の交付を受ける場合は、会計処理において細かな規定にのっとった処理が求められるため、しっかりチェックできる体制を整えていく。
(藤井委員)
地域クラブに参加する生徒たちの声の行き場所が見受けられないように思う。
学校の部活動であれば、顧問や担任に相談するなど感情を打ち明ける場所があるが、地域クラブについての相談先はあるか。
(学校・地域連携課)
地域クラブについては学校の管理下を離れるため、学校が人間関係などを直接管理することはないが、いじめなどに関わる案件などは引き続き学校も関わることになる。
個別の相談先はないが、地域クラブの所管課は学校・地域連携課であるため、何かあった場合の連絡先は学校・地域連携課になる。
(藤井委員)
相談先について生徒たちに必ず周知いただきたい。
また、地域クラブは日本版DBS(こども性暴力防止法)の対象となるのか、浜松市で指導者の性犯罪歴を確認するなど力を入れていただきたい。
(学校・地域連携課)
生徒たちの相談先は必要であるため、制度に関しての周知は引き続き行っていく。
また、日本版DBSについては義務対象ではないが、部活動の地域展開の動きは全国的なものであるため、国の指示や他都市の状況などを確認しながら必要な対応を検討していく。
(金子委員)
はまクル認定クラブについて、文化部が少なく運動部に偏っているが、見直していく考えはあるか。
(学校・地域連携課)
これまでの学校への調査でも、もともと文化部が少ない傾向にあり、さらに休日は活動していない部活もあったことから、特別大きな差が生じているものではないと考える。
また、はまクル認定クラブにおける文化系クラブについて、茶道やお菓子作りなどこれまでの部活動にはなかった新しい活動が申請されており、体験の場は増えていくと期待している。
(坪田委員)
休日に部活動が実施できる条件として、部活動で参加が認められる大会や行事に参加する場合とある。
練習試合を平日に行うことは難しいと思うが、いわゆる中体連などの公式戦以外は、学校単位での休日の練習試合などは認めないということか。
(学校・地域連携課)
学校の部活動として顧問の教員が引率して休日に練習試合をすることは、9月以降は原則認めない。
休日に学校の部活動としての活動はできないが、地域クラブとしての活動は可能である。
(坪田委員)
それは部活動として正しい教育だと考えての決定か。
(学校・地域連携課)
いろいろな考え方があると思うが、平日の活動の中で大会や行事に向けて練習することと考える。
(坪田委員)
平日の部活動の「活動時間2時間」には移動時間を含めるか。
例えば、練習試合のために授業終了後に移動し、その後の活動時間が2時間であれば終了時刻が午後8時でも構わないということか。
(学校・地域連携課)
練習試合を平日にどう実施するかについては、この場で細かくコメントすることは差し控えさせていただく。
部活動はあくまでも学校管理下での学校教育の一環であるため、活動時間についてはある程度制約を設けていく必要がある。
(2)協議事項
ア 浜松市こどもの権利条例(案)のパブリック・コメントの実施について
≪こども若者政策課が資料に基づき説明≫
(仲元委員)
廃止される「浜松市子ども育成条例」との違いについて教えてほしい。
(こども若者政策課)
「浜松市子ども育成条例」は、こどもを保護の対象・支援の対象として、どう育成していくかということが条例の趣旨である。
それに対し、「浜松市こどもの権利条例」は、こどもの持つ権利をどう保障していくかという視点に転換し、条例という形で示しているものである。
こどもを客体として捉えるのではなく、主体として捉えるというところが大きな違いである。
(仲村委員)
条例の市民への周知方法について教えてほしい。
(こども若者政策課)
毎年11月を「浜松市こどもの権利月間」と定め、「こどもの権利フォーラム」の継続開催やキャンペーンの実施など、周知・啓発を重点的に行うことを検討している。
(鈴木登志郎会長)
「保護者の責務」と「学校等関係者の責務」について比較すると、保護者の責務は当たり前のことばかりで、学校等関係者の負担が大きいように感じる。
学校の先生方の負担をもう少し減らし、保護者の責務を強化するよう検討いただきたい。
(こども若者政策課)
「学校等関係者」は、学校教育法に規定する学校の他にも、児童福祉法に規定する児童福祉施設や、こどもが利用する全ての施設・団体が対象となる。
学校だけなく様々な団体や地域でこどもの権利を保障していくことを目的とした条例である。
また、「保護者の責務」について、現時点で考えられるものは挙げているが、他に追加するものあるかどうか改めて検討させていただく。
(長谷川委員)
保護者の定義に里親も含まれるか。
(こども若者政策課)
条例案第5条第2項において「家庭又は家庭と同様の環境で育つことができること」を保障することが規定されている。
この「家庭又は家庭と同様」に里親や児童養護施設などが含まれており、こどもの権利を保障する責務があると言える。
イ 令和8年度市民活動表彰に係る団体推薦(中地域分)について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(金子委員)
人身交通事故が多いことが活動のきっかけとあるが、この活動を行ったことにより、人身事故が何割減ったなどの数値は把握しているか。
(区振興課)
個別の数値は把握していない。
(金子委員)
このような事例の場合、何割減ったため成功したというような評価になると思うため、何らかの方法で数値化していただきたい。
(区振興課)
表彰の推薦にあたっては啓発活動をしているという点も重要なポイントであり、その点を含めての今回の推薦である。
(鈴木登志郎会長)
この取組は、私が三方原地区安全・安心まちづくり協議会の会長だった時に開始したものである。
看板を設置した場所において、今までどれだけの交通事故があり、設置によってどうなったか経年的に追っていくことは難しい。
まずは運転者に看板を見てもらい、こどもの飛び出しなどに気を付けなければならないという意識づけをすることが大切である。
時間はかかるかもしれないが、その間に交通事故が少しでも減れば嬉しい。
(1) 浸水対策の新しい取組について
≪浜松土木事務所及び河川課が資料に基づき説明≫
(藤井委員)
この取組を推進していくことで、馬込川氾濫の心配が減るということでよろしいか。
(河川課)
そのとおりである。
(藤井委員)
この取組を進め、何年後に氾濫の危険がなくなる見込みか。
(河川課)
この取組だけでは現状より改善することはなく、取組を継続することで、現状から悪化することはないという認識である。
この取組を進めながら、河川や支川の改修を同時に進めることで浸水被害を減らすイメージである。
なお、馬込川本川では、今後の20年間で、10年に1度の雨に耐えうる川にしていこうとしている状況である。
(山本規子委員)
馬込川と狢川が合流する辺りでは、水が逆流し駐車場に入れない状態になったり、近隣のグラウンドが水でいっぱいになったりすることが度々起こる。
また、北側のエリアが開発され、水が増えているように感じるが、市や県はどのような対応をしているか。
(河川課)
狢川は馬込川の逆流により水位が上がりやすく、ポンプ場を設置し強制的に排水をしている場所である。
開発による雨水の流入を抑えるため、今ある河川に負荷をかけないよう雨水の流出抑制対策をしているところであるが、そこに今回の制度を上乗せし、より強く対策を求めていくものである。
(山本規子委員)
新しい道路は、透水性舗装になっているが、工事などで掘り起こした際に、普通の道路になってしまっているように感じる。
(河川課)
具体的な箇所が、分からないので何とも言えない。歩道に透水性舗装がされることはあるが、一般車道にはやっていない。排水性舗装をしていることはある。
透水性舗装道路を元に戻すことはあまりしないと思う。
(長谷川委員)
1,000平方メートル以上の開発が対象となっているが、浜松市は小規模な開発がほとんどであり実態に合わないのではないか。
浸透井の設置は有効であり、1,000平方メートル未満の開発に対しても設置を促すべきである。
補助金などで誘導することで市民にも取り組んでもらえると思うがいかがか。
(河川課)
浸透井も対策の一つである。
最終的な決定は開発業者がするものであるが、有効であれば積極的に進めていただきたい。
(長谷川委員)
200から300平方メートルの開発が多いため、そのような規模にも浸透井を取り入れた方が良いと思う。
(河川課)
1,000平方メートル以上とした理由について、開発許可指導基準及び国のガイドラインにのっとったものであり、新しい取組のスタートラインとしてまずは1,000平方メートルに設定したものである。
今後の経緯を見て、必要であれば基準を厳しくするよう検討していく。
(鈴木登志郎会長)
三方原地区は開発により調整池が作られたが、最近の大雨では水が溢れて田畑が満ちてしまう状況である。
今後、開発により今までの基準で新たに調整池を作っても、調整池の能力を超えた水がどんどん溢れてしまうのではないか。
今回は馬込川流域かもしれないが、他の地域にも広げて欲しい。
(河川課)
厳しくするというご意見も理解できるが、段階を踏んでいくことも大切である。
馬込川本川は10年に1度の雨に耐えうる川を目指しており、今回、開発者に対策を求める雨も10年に1度の雨である。
私どもが開発者に説明する中で、開発者だけに負荷をかけるわけにはいかないため、行政も同じレベルを目指していかなければならない。
将来的に、次のステップとして、もっと高いレベルの河川改修を目指していく際には、流域の取組も行政と同じレベルで進めていくのが適当であると考える。
(2) 代表会からの連絡事項について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(鈴木登志郎会長)
東地域は分科会の中に委員会を設けており、委員会ごとに活動しているということだった。
南地域についても、エリアが東西に広く歴史・文化が異なることから、南地域として一つのイベントをやろうということでにぎわい創出に取り組んでいるようだ。
(山本道美副会長)
浜松市は広く、地域ごとに様々な文化や特色がある。
南地域は、文化・風土が違う中でも人口減について考えている。
西地域は、海に近いことから、防災について私たち以上に真剣に考えており、とても参考になった。
(3) 令和8年度協働センター等を核とした地域課題解決事業について
≪曳馬協働センターが資料に基づき説明≫
(長谷川委員)
居場所づくり事業と学習支援事業を兼ねているということでよいか。
(曳馬協働センター)
そのとおりである。
(辻委員)
実施時期が6日間とあるが、朝から夕方まで実施するのか。
(曳馬協働センター)
午前中である。
(辻委員)
この事業を実施している間、普段協働センターを利用している高齢者たちとの交流は考えているか。
(曳馬協働センター)
考えていない。
(仲村委員)
委託先の学習支援曳馬ボランティア委員会は、地区社会福祉協議会のような団体が主体になっているのか。
(曳馬協働センター)
地区社会福祉協議会も関係しているが、完全に別の団体である。
(仲村委員)
通年で毎週実施しているのであれば、夏休み期間はずっと継続して行えば良いのではないか。
(曳馬協働センター)
夏休み期間は生徒が少なく、継続して実施することは難しいと思っている。
(仲村委員)
こどもたちに居場所があるということか。
(曳馬協働センター)
曳馬協働センターに居場所を用意するということである。
(鈴木登志郎会長)
学習支援曳馬ボランティア委員会のメンバーは退職教員が多いのか。
中学生に英語や数学を教えるのは難しいと思うが、どのようなメンバーか。
(曳馬協働センター)
元教師や地区社会福祉協議会の方、教員を目指す高校生や大学生などが教えている。
(4) 所属団体等の紹介について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(鈴木登志郎会長)
委員同士の相互理解を深め、今後の連携強化と、より活発な意見交換へとつなげていきたい。
(山本道美副会長)
皆様とじっくりお話する機会がなかったため、これを機にお互いの理解を深められればと思う。
発表時間は、質疑応答含めて2分でよいか。
(区振興課)
発表2分、質疑応答1分を予定している。
(辻委員)
提出したものは冊子にして配付されるのか。
冊子は議事録として載るか。
(区振興課)
提出いただいたものを集約し配付資料とするため、公表できる内容を記載いただきたい。
配付資料は公表され、意見交換があった場合は議事録として掲載されることとなる。
(5) 地域の情報等について
(山本道美副会長)
「こども音楽セミナー」は、文部科学省の委託事業としてスタートし、浜松市が主催として継続実施している事業である。こどもたちが、邦楽・ポップス・吹奏楽など様々なジャンルの音楽に触れ、音楽の楽しさを体験できる貴重な機会である。
また、アシスタントとして高校生が参加することで異世代間の交流が図られるほか、高校生たちが音楽指導やプロデュースに興味を持ち、大学で学び、浜松に帰ってくるという人材育成の好循環につながっていくと思う。ぜひお知り合いにご紹介いただきたい。
「浜松市民文化フェスティバル2026 第23回邦楽演奏会」は60年以上続いている演奏会である。合唱、日本舞踊、吹奏楽など様々な市民フェスティバルがあるが、邦楽の演奏会も開催していることを知ってほしい。小学生から80代まで約250名が舞台に立つ。興味のある方は、お気軽にお声掛けいただきたい。
(山本規子委員)
8月2日(日曜日)午前10時から午後3時に、浜名湖ガーデンパークで消費生活展を行い、浜名湖の海苔で巻いたおにぎりを配布するため、ぜひお越しいただきたい。
「1,000万人のラジオ体操・みんなの体操祭」は、千葉県のZOZOマリンスタジアムで行われ、午前6時30分からNHK総合テレビで放送されるため、ぜひ皆さんも放送を見ながら一緒に体操していただけるとありがたい。
(桐井委員)
今日、当日配付資料を渡されたが、この会議はとても重くて深いものであるため、当日配付ではなく事前配付としていただきたい。
(区振興課)
基本的には事前配付資料としてお送りしているが、情報公表のタイミングによってはやむを得ず当日配付資料となるケースがある。
可能な限り事前配付としてお送りするよう努めるが、全て事前配付という確約は難しいことをご理解いただきたい。
(鈴木登志郎会長)
今回のように、パブリック・コメントの資料を2、3分で目を通すことは難しいため、何か工夫できるようであればお願いしたい。
浸水対策の資料は事前配付が可能だったように思えるがいかがか。
(区振興課)
静岡県浜松土木事務所が作成した資料であり、直前まで手直しがあったと聞いている。できるだけ事前配付でお送りしたいと思っているが、今回は、浜松土木事務所の作成の都合により、当日配付資料になったという次第である。
(6) 次回以降の開催日程について
8月26日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101・102会議室
9月30日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101・102会議室
10月14日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101・102会議室
(区振興課)
以上で、令和8年度第4回中央区協議会(中地域分科会)を終了する。
令和8年7月29日
署名委員 辻佐知子委員
署名委員 坪田祥二朗委員
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