緊急情報
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更新日:2026年5月27日
・開催日時
令和7年12月24日(水曜日)午後2時00分~午後3時34分
・開催場所
浜松市役所北館1階101・102会議室
・次第
1 開会
2 会長あいさつ
3 区長あいさつ
4 議事
(1)協議事項
ア 公共施設複合化「佐鳴台地区」事業構想
イ 浜松市中心市街地活性化ビジョン(案)のパブリック・コメントの実施について
ウ 追加分のパブリック・コメントの取扱いについて
5 その他
(1)令和7年度協働センター等を核とした地域課題解決事業について
(2)令和8年度地域力向上事業「市民提案による住みよい地域づくり助成事業」の募集開始について
(3)地域の情報等について
(4)次回以降の開催日程について
1月21日(水曜日)午後2時~ 防災学習センター 3階講座室
2月25日(水曜日)午後2時~ 市役所北館1階 101会議室
3月25日(水曜日)午後2時~ 市役所北館1階 101会議室
6 閉会
12月ということで年の瀬となり、2025年最後の中地域分科会である。
公共施設の複合化やパブリック・コメントの実施など今回も協議が多くあるため、建設的な意見をいただけるとありがたい。
暖かい日が続くが、年末に向けて体には十分に注意して良い新年を迎えていただければと思う。
先ほど会長からもあったように2025年最後の分科会である。この1年、地域課題に関する協議、意見を多く賜り感謝している。
2025年は様々な節目の年であり、浜松市においては天竜川・浜名湖地域12市町村合併20周年となる年である。記念事業として2026年2月1日に、「まるっと!グルっと!中央区つながるフェスタ」を開催する。
雄踏歌舞伎の着付け体験や同時開催の「おいしい舞阪まるごと体験フェア」で舞阪の特産物を味わうことができるほか、中央区の魅力を発信するイベントである。ぜひ足を運んでいただければと思う。
◎鈴木義明会長から会議録署名人の指名・・・高平健一郎委員及び辻佐知子委員
(1)協議事項
ア 公共施設複合化「佐鳴台地区」事業構想
≪教育施設課、市民協働・地域政策課、障害保健福祉課が資料に基づき説明≫
(久保田委員)
非常に良い計画だと思う。生徒数が半減しているとのことだが、どのくらいの差が出ているのか。
(教育施設課)
生徒数は現在の倍くらい在籍していた。
(久保田委員)
事前配付資料「協議ア」P.3 「1 目的」に記載の5つの目的のうち、どれを最優先に取り組むのか。
(教育施設課)
どれも重要であるが、小中一貫校化をすることで、大きな敷地の確保が可能となる。
地域中核施設として、学校以外の施設を設けることで、地域コミュニティの活性化につなげていきたい。
(久保田委員)
1クラス当たりの人数も減っているのか。
(教育施設課)
以前は40人程度だったが、現在は35人程度である。
(久保田委員)
浜松市内で「佐鳴台地区」のような事例が他にもあれば、今後も複合化を目指してくのか。
(教育施設課)
似たような案件があれば、積極的に複合化を目指していきたいと考えている。
(久保田委員)
「佐鳴台地区」はどの程度のスパンで進めていくのか。
(教育施設課)
令和16年にすべての工事が終わる予定である。
(小沢委員)
事前配付資料「協議ア」P.3「1 目的」の2行目に「こども・若者の居場所の創造による利便性向上」とあるが、どのようなものを想定しているか教えていただきたい。
(アセットマネジメント推進課)
中高生などのこどもが勉強するための場所や、若者のみならず大人や高齢者にとっても自由に出入りが可能な居心地の良い快適な空間を創造していきたいと考えている。
(小沢委員)
駐車場はどこに設置するのか。
(教育施設課)
P.3右下にある配置図枠内の白い部分を駐車場として想定している。
学校、協働センター、診療所で別々の出入口を設ける計画である。
(小沢委員)
小中一貫校となると高校生がなかなか利用しにくいのではないかと思っていたため、居場所の創造のための構想は素敵だと感じた。
(遠山委員)
新しく建てる学校は、西部特別支援学校のように空間が広いつくりなのか、それとも通常の学校と同じなのか。
(障害保健福祉課)
子どものこころの診療所は、心に少し不安があるこどもが通う診療所であるため、その対象児が通う学校と考えると、通常の学校と同じ建て方になると考えている。
(遠山委員)
重複障がいのこどももいるため、発達障がいのみを切り離して考えるのではなく、体が不自由なこどものことも考えた建物にしていただければと思う。
(遠山委員)
「佐鳴台地区」の学校を、浜松市の中で先進的な取組をする学校として位置づけていくのか。
(教育施設課)
複合化の第一号となるため、モデル校にしていきたいと考えている。
(遠山委員)
インクルーシブ教育であるため、障がいの有無にかかわらず、学級間の交流や一緒に教育を受けることを考えているのか。
(教育施設課)
インクルーシブ教育を想定した施設の作り方や対応の仕方を計画の中で進めていきたいと考えている。
(袴田委員)
佐鳴台小学校がある場所は地盤が弱い。複合化後は小グラウンドとして利用することになっているが、グラウンドへ避難する可能性を考えると、地盤が弱い土地に学校を建てることは心配である。
(教育施設課)
地盤が弱いことは承知している。地盤調査を行い、必要があれば地盤改良をする。
地盤が弱いことを踏まえた上で、施設を建てていきたいと考えている。
(袴田委員)
家庭科室や体育館は共用部分になるとのことだが、こどもたちの教育の場であることが一番である。
協働センターの貸館業務との兼ね合いはどのように考えているのか。
(教育施設課)
共用部分は、学校のカリキュラムを年間スケジュールに当てはめてから、空いた日時を地域の方へ開放していく形で考えている。
(袴田委員)
教育の場では、授業以外で家庭科室や体育館などを使用することが多くある。
貸館業務によって使えなくなると、こどもたちに不都合が生じてしまうため、家庭科室や体育館などの共用は難しいのではないかと思う。
(藤井委員)
支援の必要なこどもが多く、学校等が終わったタイミングで療育や放課後等デイサービスのために送迎をしなければならず、送迎に苦労している親が多くいる。
同じ敷地内にあることで送迎の必要がなくなることは良いことだと感じた。
(藤井委員)
小学生や高校生だけでなく、中学生も放課後になってもいられるような空間や居場所を用意していただければと思う。
(アセットマネジメント推進課)
現時点では、こども・若者の居場所を協働センター内に作る予定であるが、居心地の良い空間があり、駐車場での送迎が可能な高い利便性を備えた施設を考えていきたい。
(山田委員)
複合化をしても別室登校をしているこどもが利用できる教室を確保していただけると嬉しく思う。
また、理想は別の建物だが、特別教室を共同利用施設ではなく、教育専用施設へ設けていただけると良いかと思う。
(山田委員)
エレベーターや多目的トイレのような合理的配慮が備わった建物にしていただければと思う。
(小楠副会長)
この構想はすばらしいと感じるが、こころの診療所に通うまで時間がかかる現状がある。
「佐鳴台地区」はこころの診療所が学校施設の近くにあり、充足した環境だと感じるが、他の地域にも支援を必要とするこどもは多くいる。
早期療育の重要性の認識や保護者の理解を進めるためにも、診療所をいくつか設置できたら良いのではないかと思う。
(小楠副会長)
以前は学校や児童会、保護者で様々なことを共有していた。
そのつながりがなくなったときに、こどものことを分かってあげられる人がいるのか疑問に思った。
だからこそ今回の「佐鳴台地区」が素晴らしいと思う反面、「佐鳴台地区」以外のこどもたちがどうなるのかが気になった。
(辻委員)
構想は大変良いと感じた。
事前配付資料「協議ア」P.3内に災害時の避難所に関する記述がないが、構想に避難所のことも入っているのか。
(アセットマネジメント推進課)
学校の体育館が避難所となる予定である。
また、当該施設は防災拠点としての機能強化を目指しており、避難所開設の迅速化、備蓄倉庫の充実、施設のバリアフリー化等により要支援者の避難を迅速に行うことが可能になると考えている。
(鈴木義明会長)
プールは建物の屋上に計画する形になるのか。
(教育施設課)
施設内にプールは作らず、民間のプールを利用する予定である。
(鈴木義明会長)
プールがなく、資料内に貯水関連の設備が見受けられないことから、緊急時に水が足りない可能性があるため、水利確保を計画に盛り込んでほしい。
(鈴木義明会長)
防災公園にもあるような災害時にトイレとして利用できる排水設備を設置するなど、グラウンドや有効的なスペースを災害時に活用することを考えた計画を進めていただきたいと思う。
(鈴木義明会長)
すばらしい計画である。浜松の第一号という形で全国に広められるような施設を作っていただきたい。
イ 浜松市中心市街地活性化ビジョン(案)のパブリック・コメントの実施について
≪産業振興課が資料に基づき説明≫
(鈴木登志郎委員)
事前配付資料「協議イ」P.5、P.10に記載の“世界水準のまち”とは、具体的にどのようなものか。
(産業振興課)
グローバル企業の誘致や人材の獲得、創造都市の発信、インバウンド誘致など浜松市の政策の方向性に合わせ、世界の様々な都市の良い点を取り込むまちづくりを目指して世界水準という言葉を使っている。
(鈴木登志郎委員)
20年後を見据えた目標となっているが、20年後に中心市街地や郊外の人口はどう変わっているのか、さらに中心市街地活性化とはマンションなどを建てて昼間人口を増やしたいのか、又は住宅は郊外に建て昼間だけにぎわうようにしたいのか、イメージがつかない。
(産業振興課)
20年後の人口については、浜松市全体での推計値にならって推移するものと思われる。
中心市街地活性化に向けての一番の課題は、昼間のにぎわい創出であるため、夜間人口よりも昼間人口を増やすことを考えている。
(鈴木登志郎委員)
公共交通機関の充実や歩いてめぐることのできる環境は、具体的にどう作り上げるのか。
現状を少しずつ変えるだけでは活性化にはなかなかつながらないと思う。
(産業振興課)
中心市街地活性化ビジョンでは、理想の将来像を共有し、その実現に向けた行動指針や価値観を策定した。
具体的な事業については、併せて策定する中心市街地活性化基本計画や官民の連携の中で進めていく予定である。
(鈴木登志郎委員)
“世界水準のまち”にするために、キャッチコピーの中で「歴史、文化、未来に触れ、豊かさを実感する」としているが、市民がそれらを実感できる必要があると思う。
世界水準のまちづくりにおいて、市民の生活はどのような形になるのか。
(産業振興課)
ビジョンの実現を目指す価値観・行動指針の一つとして【心豊かな暮らしへ。浜松愛をもっと。】を定め、市民のウェルビーイングにつながる健康で文化的なまちづくりを進めていく。
(遠山委員)
各地域に拠点を作り、それをITでつなぐような、いわゆる分散型といった方法もあると思うが、中心市街地に集約する理由を教えてほしい。
(産業振興課)
都市計画マスタープランにある拠点ネットワーク型のまちづくりの考え方を踏襲した上で、人が集まらなくなっている中心市街地をもう一度活性化させるために何が必要なのかを、関係者と協議してまとめたものが今回のビジョンとなっている。
あくまでも中心市街地に関するものとして受け止めていただければと思う。
(前嶋委員)
中心市街地の商業は売り場面積、販売額ともに大きく衰退しており、駅南のサザンクロス商店街やザザシティ近くの商店街はシャッターが目立つ。
旧松菱跡地については、地元の商店主から精神的につらいものがあるため、何とかしてほしいという声があった。
特に旧松菱跡地に関して、市としてどのように働きかけているのか。
(産業振興課)
旧松菱跡地については、民間が所有する土地であるため、浜松市で計画を立てたり、将来像を描いたりすることが難しい。
現状、国の認可を受けた再開発の事業期間中であるため、浜松市にできることは、再開発事業施工者へ事業計画の遂行を促す勧告を出すことであり、過去2回実施している。
(鈴木登志郎委員)
中心市街地活性化ビジョンはまちづくりに関することだと思うが、なぜ産業振興課が担当しているのか。
(産業振興課)
中心市街地活性化法の目的が都市機能の増進と経済活動の活性化となっていることから、法に基づき策定する中心市街地活性化基本計画は、産業部が所管しており、ビジョンも同様である。
(鈴木登志郎委員)
事前配付資料「協議イ」P.22~23「5 現状と課題」は、計画開始から20年の間にどこかのタイミングで検証は行うのか。
(産業振興課)
ビジョンと併せて中心市街地活性化基本計画も策定しているが、同計画は5年ごとに策定し、進捗管理していく。
また、浜松市が実施する事業については1年ごとに事業評価をしているため、その都度目標を設定し計画の進捗を管理していく。
ウ 追加分のパブリック・コメントの取扱いについて
「浜松市火災予防条例の一部改正(案)」
≪区振興課が資料に基づき説明≫
※追加分のパブコメの取扱いについて協議の結果、中地域分科会として「資料配付」の取扱いとすることに決定。
(1)令和7年度協働センター等を核とした地域課題解決事業について
「地域で防災を考えよう!その時は必ず来る…備えるのは今!」
≪北部協働センターが資料に基づき説明≫
(鈴木登志郎委員)
地域課題解決事業として挙げる課題は、その地域に密着した特有の課題にする必要があるのか、それとも他の地域でも当てはまるような課題でもその地域の課題として取り上げてよいのか伺いたい。
(区振興課)
事業ごとに判断していくことになると考えるが、コミュニティ担当職員を中心に、地元住民の課題認識や地域の特性、現状を踏まえて、その地域に合った事業を企画し作り上げていくことが重要と認識している。
(鈴木義明会長)
地域の中から防災のことを意識する動きがあることは良いことだと思う。
知識を持っておくだけでも、いざというときに自分や大切な方の命を守ることができるため、この取組を各協働センターへ広げていただきたい。
(2)令和8年度地域力向上事業「市民提案による住みよい地域づくり助成事業」の募集開始について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(3)地域の情報等について
(小沢委員)
1月28日に第3回子育てネットワーク会議が開催される。
今回は東京で子育て関連の活動をされている方を講師としてお呼びした。
乳幼児家庭のための身近な相談機関を増やしていくことが国からも求められており、相談機関を増やすことが重要な支援になると考えている。
ぜひ参加いただければと思う。
(4)次回以降の開催日程について
1月21日(水曜日)午後2時~ 防災学習センター 3階講座室
2月25日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101会議室
3月25日(水曜日)午後2時~ 市役所北館 1階101会議室
(前野区振興課長)
以上で、令和7年度第9回中央区協議会(中地域分科会)を終了する。
令和7年12月24日
署名委員 高平健一郎委員
署名委員 辻佐知子委員
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