ホーム > 市政情報 > 行政区 > 中区 > 中区協議会 > 平成30年度 第3回中区協議会 会議記録 > 平成30年度 第3回中区協議会 議事要点

ここから本文です。

更新日:2018年8月3日

平成30年度 第3回中区協議会 議事要点

・開催日時

平成30年6月27日(水曜日)午後4時00分~5時15分

・開催場所

市役所 北館1階 101会議室

・次第

1 開会
2 会長あいさつ
3 議事
(1)協議事項
ア 浜松市図書館ビジョン(案)パブリックコメントの実施について
(2)報告事項
ア 平成30年度予算にかかる区重点提案事業の結果について
4 その他
5 閉会

1 開会

2 会長あいさつ

  • 事務局から配付資料の確認
  • 杉山会長から会議録署名人の指名・・・岡本弘美委員及び鈴木芳次委員

3 議事

(1)協議事項
ア 浜松市図書館ビジョン(案)パブリックコメントの実施について
中央図書館長が、資料に基づき説明
事前質問について回答

(仲元委員)
 2018年度の予算の中に、図書館システムサービス維持管理事業として第7次図書管理電算システムの導入、2億281万円という予算が計上されているが、ICTのサービスはこの中に入っているのか。
(中央図書館)
 平成30年10月を開始目標に、新しいシステムの構築を進めている。その中でリマインダーサービスについてはその予算の中で実現していきたいと考えている。
(中村委員)
 サービスを広げるだけではなくて、ダウンサイジング社会においてビジョンとして明確に、このサービスを切っていくというところがないと無理かなと感じた。協働センターも地域コミュニティの核で、図書館もそれを目指しているとなると棲み分けがはっきりしない。棲み分けがしっかりしていれば、選択と集中が生まれてくると思う。サービスの機能として広げていくということではなくて、勇気ある縮小が肝になってくると思う。
(中央図書館)
 確かに協働センターと同じ屋根の下に入っている図書館もある。そこについてはお互いに協調しながら無駄のない講座を進めていきたいと思っている。また協働センター等全体で約10万冊の図書館所蔵の本を置かせていただき、ご利用いただいている。だいたい1協働センターで4,000冊くらいになる。そこは使っていただける方は使っていただいて、やはりコストがかからないことを考えていきたいと思っている。
(中村委員)
 協働センターと図書館の役割分担の棲み分けというのはないわけだね。
(中央図書館)
 図書館は一言で言うと皆さんの知る権利を保障する公共施設であり、協働センターというのは皆様のコミュニティの醸成の場ではないかと認識している。知る権利の場所とコミュニティの醸成の場所はひょっとすると別々かもしれない。ただし、同じ施設にある中で共同でやれるところはやっていきたいと考えている。
(山岡委員)
 今の話を聞いていて、浜松市内の図書館24館、全てをひっくるめた機能のように聞こえる。従来私たちが持っていたイメージの図書館は、それぞれが独立した機能を持っていて、「あっちの方が本が多い」とか「あそこに行くとCDも借りられていいな」とかいう使い分けをしていたが、先ほどのリマインダーサービスのこととかを考えてみると、全てが同じである必要はなくて、蔵書がいっぱいある図書館、近くのところで使いやすくてお願いしておくと3日後には本が届く図書館など一つ一つの機能が違っていて、全体として知る権利を保障する仕組みが浜松市にあればいいのではと思った。そのために先ほどのリマインダーサービスのような仕組みが有効になるのではないかと思う。
(中央図書館)
 すべての統一的な考え方は必要だが、それぞれの特色、それぞれの地域性に合わせた図書館もとても大事である。例えば城北図書館は非常に音楽に特化していて、南区の可新図書館は自動車関係の本をたくさん揃えている。それぞれの地域性に合わせて本の選書はしていきたいと思っているが、全体を網羅するところはネットワークという武器があるので、共通サービスとして提供していきたい。
(山岡委員)
 そういうことはどこにも書かれていない。
(大渡委員)
 今まで図書館というのは静かにするべきものだと思っていたので、人と人とのつながり、人と地域のつながり、そういう言葉がとても新鮮に感じられた。私は西図書館で折り紙講座を利用させてもらっている。それはほんとに人と人とのつながりになっている。図書館での人とのつながり、地域とのつながりに私もうまく乗りたいと思う。
(中央図書館)
 これからは開かれた、共有できる図書館を目指したいと思っている。今までの図書館というのは静寂で、物音をたてられないようなイメージを抱かれているのかなというのがあって、敷居が高く感じられる図書館をもっともっと皆さんが入りやすく過ごしやすく共有できる、そういったものをこのビジョンの中で目指していきたい。

(山岡委員)
 その意見には個人的には実は反対である。それは他の浜松市の機能にあるわけなので。そこはあえて踏み込まなくてもいいと思う。むしろ知の殿堂のような役割でもいいのではないか。他の機関があって、そこで市民の皆さんが集まって何かやるよということ自体を情報としてアナウンスできるということが大事だと思う。
(中央図書館)
 図書館への思いはワークショップなどを開くといろいろな意見が出る。多様な意見があって当然で、それぞれの価値観があるので貴重なご意見として受け止めたい。
(杉山会長)
 私も図書館はコトっと音がしたら、「うるさい」と言われることがあってもいいと思う。知る権利を守るところだというのならば、失ってはならないものをきちんと置いておく、それで必要な時にそこへ連絡すればわかるとか、ネットで検索できるとか、そういう機能が必要かと思う。コミュニケーションをとる場というのは他にもあるはずだと思う。それからビジョンの「目的」という中で、ニーズによってと言うけれど、過去のニーズと現在のニーズとどう違っていて、どう応えられているか応えられていないか、だから応えられていないところをやるというところが見えてこないと、この通りどうぞという訳にはいかないと考えてしまうがいかがか。
(中央図書館)
 知る権利を保障する、絶対失ってはならない貴重な浜松市の財産である郷土資料、それは守っていく。過去のニーズと今のニーズが見えてこないということだが、今回のビジョンは130人の大学生、高校生、それからご年配の方の意見を踏まえて作成しており、ワークショップの中でも両方の意見が出ている。静かな図書館を望まれる方もいるし、その上でまたさらに交流というところを望まれる方もいるので、皆さんの多様な意見を今後どういう風にまとめていくか、今日のご意見も参考にして考えていきたいと思う。
(杉山会長)
 今出されているビジョンの先駆的な場所はあるのか。あれば示してくれると理解しやすい気がする。
(中央図書館)
 富山市にあるTOYAMAキラリという施設の中に図書館が入っている。美術館と一緒になっていて、1階から6階まで吹き抜け・ガラス張りで、エスカレーターを上がって行くと全部の本が見渡せ、開かれた図書館となっている。また、愛知県安城市の図書館は、飲食自由、話をするのも自由、複合施設で他の商業施設と一緒になっている。その辺が先駆的な図書館の一例かと思う。いろんな例があるので、何が一番市民のためにふさわしい図書館になるかを皆さんのご意見を伺いながら共に考えていきたいと思う。
(山岡委員)
 先ほど口頭で説明があったが、オーバードライブが先駆的と言うか世の流れで、ベース図書館になっていくんだろうと感じている。契約されていたコンテンツは、浜松市が手を入れることができるのか。
(中央図書館)
 オーバードライブはアメリカに本社があって、電子図書を扱っている世界的なシェアを持った会社である。アメリカの図書館での電子図書導入率は90%を超えているが、日本ではまだ5%であり、電子図書はこれからますます日本でも必要になってくる。オーバードライブ社は外国語の本をたくさん持っているので、日本にいる日本語がわからない外国人にも同様のサービスの提供であったりとか、障がいを持った方や、本好きな方が長期間入院してしまった場合に電子図書を提供するというのは非常に社会的にも大切なサービスだと思っている。基本的に電子図書に導入する書籍、コンテンツは図書館の司書が選んでいる。キンドルのように利用者が何百万冊あるところを自由に引っ張ってくるのではなく、他の図書館の紙の本と同じで、本屋さんにある全ての本が図書館にあるわけではなく、図書館として並べるのにふさわしい本を司書が選んでいる。
(山岡委員)
 私の探し方が悪かったかもしれないが、青空文庫しか見当たらなかった。
(杉山委員)
 これだけのことでも、いろんな思いを持っている人がいるので、パブコメがこれから進む中で、先ほど百何十名の方の意見でこれができているという話だったが、百何十名が80万人の浜松市民を代表しているかと言うとそうではないと思っているので、先ほどの先駆例も含めて提示をしていって、意見を十二分に聞き取ったうえで進めないと今後のランニングコストとかも含めての話になってくると思うので、ぜひそこら辺は我々にもわかるようにしていただけるとありがたい。
(2)報告事項
ア 平成30年度予算にかかる区重点提案事業の結果について(区振興課)
≪区振興課が、資料に基づき説明≫
(山岡委員)
 10番の佐鳴湖周回遊歩道整備事業は、あくまでも歩道のところか。
(区長)
 奥岸の周遊遊歩道があるところの北側の東側、ドッグランがあるところの辺りがすれ違いできないと。向こうから人が来ると待ってないといけない場所がある。それをなんとか広げてもらいたいというような要望だった。それが今回調整を図った中でなんらかの処置をしていきたいというような回答をいただけた。
(山岡委員)
 なぜそんなことを聞いたかと言うと、道路もすごく狭くて医療センターの建て直しが計画されている中で、救急車がすれ違い等の問題で到着の遅延というのがありえないかと。公園の整備の勢いで道路の拡幅も一気にできないかという話である。
(区長)
 今回は遊歩道の整備の話である。

4 その他

(1)中区協議会 委員会の運営方針について
(2)中区協議会の開催日程について
≪次のとおり決定≫
7月25日(水曜日) 午後1時30分~ 101会議室

5 閉会

(区振興課長)
以上をもって、平成30年度第3回中区協議会を終了する。

平成30年7月25日

 

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所中区区振興課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2210

ファクス番号:053-457-2776

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?