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更新日:2020年12月14日

平成29年度 第6回中区協議会 議事要点

・開催日時

平成29年10月16日(月曜日)午後1時30分~2時46分

・開催場所

市役所 北館1階 101会議室

・次第

1 開会
2 会長あいさつ
3 議事
 (1)協議事項
 ア 「浜松市のみちづくり計画」基本方針(案)のパブリックコメント実施について
 (2)答申事項
 ア 平成30年度中区役所費の予算要求の概要について
4 その他
 (1)1月の開催日程について
5 閉会

1 開会

2 会長あいさつ(畑会長よりあいさつ)

事務局から配付資料の確認
◎畑会長から会議録署名人の指名・・・吉田理世委員及び大石文昭委員

3 議事

(1) 協議事項

ア 「浜松市のみちづくり計画」基本方針(案)のパブリックコメント実施について
 ≪道路企画課長が資料に基づき説明≫
(杉山委員)
新たな10年の計画ということだが、今まで10年やってきたことの総括がもう少し表現されたうえで、こう行くんだというところにつながっていけないものかという気がする。総括が何もない。
(道路企画課)課長
このみちづくり計画は、学識経験者を含めた策定委員会というものを設けていて5回ほど協議を重ねている。その第1回の策定委員会の中で、今までの10年間の振り返りはやっている。その中の委員の意見は、10年前にみちづくり計画を策定した時は、策定委員会というものを作らず市の職員が作った。そういう中で財政状況をあまり考えず、夢物語みたいなものもあったのが事実である。委員からはやはり現実をとらえてちゃんとしたみちづくり計画を作った方がいいんじゃないかというご意見をいただいたのが1点と、10年前に目標としたものがあって、市民の満足度を○%向上させるとか、先ほど言った徐行速度を○キロ上げるとか、そういうものがあって一部達成できたものもあったし、達成できていないものもある。それは策定委員会の中で報告して総括していただいたということになっているが、今回のみちづくり計画の中にはそのことは記載されていない。
(杉山委員)
それと、高齢化率が30%近くになってきている中で、免許証を返しましょうという話になると、じゃあ他の交通手段があるかとなった時に、道路を造るけれどもそれは車で移動することを基本にして考えると、今後の時代の中においては車を運転しない人に対するフォローをどうするかということは盛り込まれていかないのかなと。その辺りどんなものがあるのか?浜松の現状は最近中心部が全然にぎわいがない中において、周辺部にいろんな大型スーパーとかができていく、これらはみんな車で行かなきゃならないという話になる。ところが高齢者が車に乗っていると危ないよという話になる。早く免許証を返しなさいという。静岡市あたりだと、駅からバスとかが結構ある。そういう意味での、交通という、道路を造るか造らないかということよりも、人の移動ということに関しては浜松と比較すると静岡の方はかえって人の移動は安易にできやすいのかなと。その点浜松はバスはどんどん路線は減らされるし、くるるもどんどん変わっちゃうしとなると、高齢者などの人の移動ということでの道路というか、そういうものが置き去りにされてないかなという気がするので、道路を造るということと人の移動ということに関して何か考えはないか。
(道路企画課)課長
5ページの左側を見ていただきたいが、中ほどに浜松市公共交通ネットワーク計画というものがあって、駅と駅の間などをバスで結ぶとかそういう計画は一応ある。これが実際問題できていない、たぶん委員の指摘ではできていないということになってくるかと思うが、今回のみちづくり計画の中では先ほども申し上げたとおり、交通結節線というか、駅があるところを拠点として、その拠点と駅、拠点間、駅と駅、駐車場と駅、それらを結ぶ道路を整備してバスなどが通行しやすいような道路を造るということを考えている。そこへバスを走らせるかどうかはまた別の話になると思うが、その辺りは都市整備部が担当しているので、都市整備部と連携して整理してやっていきたいと考えている。
(藤谷委員)
今の話と関連すると思うが、2ページの費用のところで見ると「まもる」と「つくる」というのは予算計上されていると思うが、つかうという視点で見た時に先ほどの道路整備という視点ではある拠点間を時間短縮するため道路を整備するというのは全然問題ないが、なんのために拠点間の道路を移動するかという目的を考えた時に、例えば中心街に行きたいとなった時に私たちが何をやるかと言ったら、街の中で買い物したりということになる。そうすると中心街に行ったとして街の中を活性化できるような活動ができるようになれば一番理想だが、アクセス間は街の中心街だけを例にとれば、街の真ん中に行って渋滞したらもうどうしようもないし、活性化にも対応できないなと思う。そうなった時に道路整備としてはいいが、街を活性化して利用できるような状態をなんとかして造るようなやり方として、他の部門とリンクした画があるとうれしいなと思った。先ほどのバスもそうだが、郊外から行くトロリーバスのような構想もあったし、あとは駐車場をどう確保するかとか、中心街を活性化するのならそういう目的の道路整備とセットになった計画が施策上にあるともう少しイメージがわくが、そういう他の施策とリンクしたようなものがあるかどうか聞きたい。
(道路企画課)課長
まず、まちなかへ行った時の渋滞については、浜松環状線という道路がある程度できているが、その中に市街地環状道路とかの整備の予定がある。上島柏原線や、自衛隊の基地を丸く周るような道路、あとは植松和地線など。街の中に車が通過する車両を抑える、外に周ってもらうという道路整備は今回のみちづくり計画の中でも考えているし、今整備を進めているところでもある。中心部の通過車両をなるべく少なくすることを考えて整備を進めている。あと、中心市街地の活性化との兼ね合いは、産業とか都市整備と調整をしながら今後やっていくので、このみちづくり計画の中では中心市街地の活性化というのはうたっていない。
(藤谷委員)
道路整備という視点でアクセスを短時間にするということ自体は全然問題ないが、せっかく道路を造るにあたっては、街の中心で利用できるような、例えば駐車場をうまく利用できるような状態を造るとか、そういう話も見えるといいなと思った。
(道路企画課)課長
道路をかしこく使って生活しやすくするということか?
(藤谷委員)
そうである。だからきっと道路整備というこの計画の中では予算はつかうというところになるので入らないと思う。そのつかうにあたってのところで他の付帯の予算とリンクしているところがあるのかと思って質問した。
(畑会長)
利用者側の貴重な要望ですよね。
(大谷委員)
わからないところがあるので教えていただきたい。4ページのところで浜名湖自転車道というのがあって、私も自転車が好きでサイクリングでよく浜名湖を走るが、市民ももちろんそうだが、県内や日本のいろんなところの皆さんにぜひ浜名湖を走っていただきたいと思う。この浜名湖のコースが書いてある所に浜名湖自動車道とあって括弧で「日本風景街道」という風に書いてあるが、この言葉がちょっとわからない。風景がいい、例えば浜名湖とか琵琶湖とかサイクリングコースで言うとしまなみ街道とかそういうところを取り上げて日本風景街道として全国でピックアップしているものなのかちょっとよくわからない。ぜひこういう浜名湖の自転車道の整備は進めていただきたいのと、今も通勤とか通学で自転車が走りやすいように、西鹿島とか可美の方で色をつけてやっているが、自転車は歩道を走ると歩行者の迷惑になるし、一般道を走ると車がいて、となかなか自転車がスムーズに走れるところが少ない。そういう意味で道路に色をつけてここは自転車が走るところだよという風に明示してもらえると、自転車を利用する市民にとってはありがたいなと思うので、ぜひ積極的に進めていただきたい。それともう1点、10ページにみちづくりの方向性ということで交差点改良でボトルネック解消とあるが、ボトルネックというのがちょっと意味がわからない。
(道路企画課)課長
日本風景街道というのは申し訳ないが私も認識不足である。2020年に東京オリンピックが開催されるということで、国土交通省の方で東京から和歌山まで車道をとにかくつなぎなさいというようなことがあって、浜松市でも先ほど言われたように道路を青く塗って、自転車走行空間というのを整備している。そういう中で今年も市役所の前の大通りに矢羽根という青い線を引き、ここは自転車が走るところだよということでそれを整備していく計画になっている。浜松市においては、基本的に自転車は車道に出なければいけないので、自転車走行空間をどんどん広げる予定である。東京に行くと、ほとんどの道路が自転車走行空間ができている道路になっているので、浜松市においても自転車が快適に走行できる空間というのを整備していく考えである。ボトルネックというのは、17ページに下池川の交差点の改良前と改良後の写真を載せているが、交差点において右折車が多いと後ろへ渋滞してしまうので、その渋滞解消のために交差点改良をそういういわゆるボトルネックになっているところをどんどん整備していくということを考えている。
(大谷委員)
右折する道路を長くするということか?
(道路企画課)課長
そういうことである。
(大谷委員)
それが短いとどうしてもつまりますよね、渋滞になるので。右折するゾーンを今までより長くして、すぐ右のレーンに入れるようにと。
(道路企画課)課長
そういうような交差点改良、右折帯を長くするということをどんどんやっていきたいということである。用地の話とかもあるので、なかなかすぐにということにはならないが、昔の国道257号とかは右折帯がない。右折帯がなくて、鹿谷の道路なんかもそうだが、右に曲がる車が1台いるとなかなか進めなくて渋滞してしまう。そういう交差点を改良していきたいという考えである。
(畑会長)
専門用語ということですね。ボトルネックというのは。日本風景街道というのはいずれまたご回答いただきたい。
(鈴木委員)
17ページだが、道路プログラムとしてこれからの整備のことが書いてあるが、中区を見てみると六間道路、馬込川の橋梁の西側と東側がもう10年以上工事をやっていて、やっと終わりそうである。あと一つ手をつけているのは鍛冶町の152から森田まで、東側がだいぶ家がとれてきたなというところである。あれはどうも事業費は5億以上だと思うが、どのくらいかかって完了するものか。それ以外に、都市計画道路はやりだしたら最後までやらなくちゃいけないし、やると莫大なお金がかかるので、今の計画のようにこれからは新しい道路よりも今の道路の交差点改良をして、できるだけ流れをスムーズにしていくという方向にあることは十分理解できるが、まだ都市計画道路で手を付けるところが中区であるなら教えていただきたい。
(道路企画課)課長
今話に出たザザの南側の国道257号の改良だが、道路の東側は多分来年度いっぱいくらいで用地が全部買える予定である。東側はそれから工事を始めるということになるが、埋蔵文化財等の調査を行わなければいけないということで、ちょっと時間がかかると思うが、順次予算をつけて重点的にやっていくつもりである。西側については、地権者への説明もしていない状況であり、まずは東側を片付けて西側に移るということになるので、西側についてはいつ頃終わるかということは言えない状況である。あと、六間道路に関しては、今言った文芸大学の前から馬込川の橋を渡って佐藤町に抜けるところは今年度で供用を開始する。上り下り2車線ずつの4車線で供用を開始させる予定である。八幡町のあたりは今用地買収をしている段階で、山下町に関しても用地買収、そして消防署の西側の追分校区、ここもまだ用地買収が済んでいないところがある。道路企画課としては、この六間道路、植松和地線、これを最重要課題と考えているので、ここへ今も相当投資しているが、来年度以降も投資していくということを考えている。あと、鹿谷町の郵便局から市立高校へ抜ける道路だが、今奥山線の上を広くするように工事しているが、ここに関してはまだちょっと予定が立っていない状況である。
(河合委員)
先ほど中心市街地の話が出たが、浜松は郊外は割と道路が良くなっているが、これから38階建てのマンションとか、松菱の横に350台分の駐車場ができたり、ある程度無計画にいろいろできているので大渋滞になっていて、もうにっちもさっちもいかない状態である。松菱のすぐ東側の北進する道路を拡張する計画は今あるか。
(道路企画課)課長
計画自体はあるが、事業化の目途はたっていない。
(河合委員)
松菱のところが解決しないと。もう一つは駅南から砂山のサーラの方から駅まで行く道路が、突き抜けて駅まで行くという計画もあるか。
(道路企画課)課長
区画整理のところで広くなって区画整理がないところで狭くなっているところか。
(河合委員)
静銀の昔の砂山支店のところである。
(道路企画課)課長
あそこは区画整理と同じ幅で道路を整備するように事業化していく。
(河合委員)
とにかくまちなかはところどころで大渋滞するので、なんとかそこを解消しないといけないのかなと思う。
(道路企画課)課長
今駅南の話が出て、駅南も中区ということで、駅の南に砂山東の地下道、ガード下から行ったところにあるが、あそこの地下道は廃止をして、市役所の前のように平面横断できる交差点に改良を来年度以降していく。
(河合委員)
スルガ銀行のところか。
(道路企画課)課長
そうである。
(大石委員)
1ページのところに一番中心のことが書かれていると思うが、高速道路・三遠南信・それから中心にあたる部分の交差点の解消・都田アクセス等の話があって、産業・観光という意味ではこれは絶対必要なものであるのでいいが、先ほどから話が出ている人にとっての本当に安心・安全なみちということでは、必要に迫られているものもあるが、もう少し最初のところで人にやさしい安全・安心なみちということを盛り込んでもらえるとありがたい。それから3ページに狭小道路の天竜区の話があったが、中心地においてもまだまだ道幅の狭い所がたくさんあるので、高齢者にとっての見直しというのをぜひ入れてもらいたいと思う。それから、中心市街地の交通渋滞だが、例えば旅籠町の交差点から西へ入る道の計画はもう30年来あったと思うが、それが2、3年前に都市計画の方で廃止になった。それから西高校を南から市立高校へ抜けていく計画があったがあれも廃止になった。その時は市にお金がないならしょうがないなということでみんな納得したが、もし高速道路だ、三遠南進だ、都田へのバイパスだというお金があるなら、もう一度まちなかの、計画して30年、50年、それを期待をして待っていた市民のためにそういったところの計画を練り直してもらえると活性化にもつながるし、中心市街地の渋滞解消にもなるんじゃないかなと。ザザから板屋町くらいまでは車乗り入れ禁止とし、その中を路面電車が好きなように乗っては降りたりできるようにして、車はその外側に置いて、というような大胆な都市計画とか道路計画を作らない限り、今の計画では抜本的な解決策にはならないんじゃないか、それくらい大胆な発想が必要なんじゃないかなと。それから駅の通り抜けの話も出たが、キタラのあたりは高校生を中心にして自転車が走り回っている。本当はあそこは自転車をひいて通らなければいけないところである。それを通り抜けていいよなんて言ったら危険この上ないので、やっぱり相当市民の意識改革を図っていくというか、そういう側面的な面もないと、この計画が計画倒れになるんじゃないかなという気がする。それと、歩道との拡幅もあるが、街路樹が根を張って歩道を盛り上げている。だから自転車で行くにしても歩行者にしても危ないところがいっぱいあるし、そういったものとか、子供たちの登下校はいいけれども子供たちが一旦家に帰ってからの生活道路、通学路ではないところをいっぱい走り回っているわけなので、そういった意味合いからも通学路で1個に絞るんじゃなくて、通学路も含めた子供の生活の道路とか、そういう風に見ていっていただけると、もっともっと市民にやさしいみちづくりになると思う。
(畑会長)
ぜひ浜松市総合計画に基づいて、各都市計画部、土木部、分野別の連携を取って進めていただきたい。また、ここで出た意見をパブリックコメントの一つにしていただければと思う。

(2) 答申事項

ア 平成30年度中区役所費の予算要求の概要について
 ≪区振興課長が資料に基づき説明≫

(畑会長)
異議がなければ、この答申案を承認することとする。
 
―質問・意見なし―
<賛成多数により承認>

4 その他

(1) 中区協議会の開催日程について

≪次のとおり決定≫
1月29日(月曜日) 午後1時30分~ 101会議室

5 閉会

中区区振興課)課長
以上をもって、平成29年度第6回中区協議会を終了する。

平成29年11月24日

署名委員 吉田 理世
署名委員 大石文昭

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