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更新日:2020年4月24日

平成28年度 第2回中区協議会 議事要点

・開催日時

平成28年5月25日(水曜日)午後1時30分~3時00分

・開催場所

市役所 本館2階 21会議室

・次第

1 開会
2 会長あいさつ
3 議事
(1)協議事項
 ア 第10次 浜松市交通安全計画策定に係るパブリックコメントの実施について
(2)報告事項
 ア はまホールについて
 イ 中区協議会 部会等の設置について
4 その他
5 閉会

1 開会

2 会長あいさつ(畑会長からあいさつ)

◎事務局から配付資料の確認
◎畑会長から会議録署名人の指名・・・大谷一雄委員及び大塚晴義委員

3 議事

(1)協議事項

ア 第10次 浜松市交通安全計画策定に係るパブリックコメントの実施について
 ≪道路企画課が資料に基づき説明≫
(大渡委員)
自転車の走行空間の確保とは自転車専用道路(ブルーライン)のことか。今、現在、ほとんど見かけないが、どのように自転車の走行空間を確保していくのか。

(道路企画課)
現道の範囲で歩道と車道の幅を変更するなどして自転車の走行空間を確保していくものである。ブルーラインも手法の1つではある。昨年度、対策実施したところは、可美地区(257号線の一部)、馬込川の堤防沿い、天竜区二俣などがある。自動車、自転車の利用者からは、いずれも、走行場所が分かりやすくなったという意見がある一方、理解が進んでいない、周知が行き届いていない等の課題もある。こういった課題を克服しつつ、今年度以降も今ある路線を延長、さらには1つ1つの路線がつながっていくような計画で進めていきたい。

(鈴木仁委員)
警察が指導、取り締まり等を行い、行政が啓発等を行うと思っていた。道路管理者が交通安全計画を第10次まで作っていたのは初めて耳にした。

(道路企画課)
この計画案については、警察、国、県、鉄道事業者、ネクスコ等陸上交通に関係する部署と連携しながら作成した。今後、実施していく上でも各機関と協力しながら計画を進めていく。

(鈴木仁委員)
中央警察が2年前に65歳以上の方に対して、不必要な夜間の運転は避けるように署名、捺印をもらっていたようだが今回の計画との関連性は。

(道路企画課)
高齢者ドライバーの事故が増えている。警察をはじめ、行政からも夜間等における不用、不急の運転、体調等による無理な運転、外出等は避けるように呼びかけている。昨年、死者が25人いたが、そのうち19人が高齢者である。夜間において横断歩道の無い道路を横断中に亡くなるケースが多く、夜間の歩行中の対策も重要なテーマである。

(鈴木仁委員)
交差点における安全対策は。

(道路企画課)
市内交通事故件数8,697件のうち約半数が交差点及び周辺で起こっている。浜松市は政令指定都市の中で道路延長が一番長い(約8,500km)と言われている。道路延長が長いと、交差点の数も多くなり、その結果、事故が多くなっている原因の1つと言われている。今回の計画の中でも、日常生活道路、幹線道路、事故危険個所等の交差点対策を取り上げている。

(小澤委員)
警察、交通安全協会による事故のデータを集めた「交通のあらまし」(一冊:240円)という冊子がある。この冊子のデータを提供することも可能である。

(道路企画課)
是非、お願いしたい。

(大谷委員)
車両速度の抑制等ゾーン対策の一つとして、ハンプ・狭さくの設置とある。ハンプというのは道路に盛り上がりを作り、車の速度を抑制するものである。バヌアツという国の学校のまわりに設置されていた。浜松市でも交通量の少ない所や地域の方に不便で無いような所には積極的に設置してもらいたい。狭さくとはどういった物なのか。

(道路企画課)
例えば、オレンジ色のポストコーンを設置したり、道路に線を引いたり車道の幅を狭める施設を狭さくという。ハンプ・狭さくともドライバーの心理として、ブレーキを踏んで速度の抑制につながるものである。ただ、ハンプについて、通学路、日常生活道路に対する対策としては非常に有効な手段ではあるが、振動、騒音の課題があり、周辺住民の理解が必要。今年度より、国土交通省からもこういった対策を積極的に取り入れるような動きもあるため、地域住民のご理解、ご協力を得ながら、進めていきたい。

(藤谷委員)
目標(5年後に事故件数6,000件以下)は達成できるのか。

(道路企画課)
現在の8,697件から3割減しないと目標に達しないため、高いハードルを設定している。実際、大幅な削減を目指すためには交差点改良のようなハード対策も必要である。しかし、ハード対策に関して、対策直後は件数削減の効果が発揮されるが数年経つと元に戻ってしまうことが多々ある。よって、ハード対策を繰り返し行っていき着実に件数を削減していく。一方、啓発活動をはじめとするソフト対策について、多くの人に安全意識が浸透すれば、大幅に削減できると考えている。昨年の夏から交通事故ワースト1脱出に取り組んでおり、その中でも啓発活動もすすめている。その結果、昨年、秋くらいから県下全体の事故件数が減少する中で、また、浜松市はそれ以上の減少率となっている。市としても、広報啓発活動を今まで以上に行い、大幅な削減につなげていきたいので皆様のご協力もお願いしたい。

(鈴木里委員)
市外からの転入者等から、ベビーカーや車椅子での移動が不便と聞くことがある。浜松市として、ベビーカーや車いす利用者の安全対策、配慮している点等はあるのか。

(道路企画課)
不便と感じている要因の1つとしては歩道そのものが傷んできていることが考えられる。これに関しては随時補修等を行っていく。それから地下道、歩道橋が多いと言われることもある。ここ数年は警察等の協力を得ながら、平面横断化をすすめている。昨年、地下道を残したままだが、市役所前の交差点に新たに横断歩道を設置した。今年は連尺の交差点を施工しており、夏頃には横断歩道完成予定、その後、年内いっぱいかけて地下道を廃止していく予定。また、市全体の段差解消にも取り組んでいきたい。

(寺田委員)
ベビーカー利用者、高齢者は、地下道、歩道橋を敬遠するのでできるだけ早く平面横断化をすすめていただきたい。

(大渡委員)
遠鉄百貨店前の「ソラモ」について、現在、自転車走行が禁止となっているが、禁止になる前どのように周知をはかったのか。

(道路企画課)
「ソラモ」の中は公園敷地としてその管理者が自転車の通行を禁止をしていると思われる。また、送迎レーンから南に向かっていく道や駅前については道路。この道路については警察が自転車は降りて通行するよう指導している。

(大塚委員)
浜松駅前の送迎レーンを見直す計画はどこまですすんでいるのか。

(道路企画課)
交通政策課等関係部署に確認する。

(大石委員)
事故件数が年々減少しているデータがあったが、人口そのものも減少しているため、一概に啓発活動等の効果で減少傾向にあると言えないのではないか。また、中区に特化したデータを元に、この協議会の場で、中区特有の課題解決につながるような議論をしたい。

(道路企画課)
今後は人口のデータも含め、分析、説明していきたい。中区の状況についても中区まちづくり課と相談していきたい。

(髙橋副会長)
ソフト対策について、子供、高齢者等、それぞれに直接インパクトのある働きかけを是非、お願いしたい。特に、高齢者には分かりやすく情報が行き届くような働きかけを期待する。今、行っている高齢者運転自粛、運転免許証返納等以外にも一工夫お願いしたい。また、ハード対策にはお金がかかるが、そのお金が見えるような対策をしてもらいたい。

(道路企画課)
年代別の対策については個別の施策の中で取り入れていきたい。また、高齢者事故についても増える傾向にあるので、非常に大きな課題ととらえている。情報についても関係部署と連携しながら、広報していきたい。ハード対策についても「見える化」を心がけていきたい。

(2)報告事項

 ア はまホールについて
 ≪生涯学習課が資料に基づき説明≫
(大石委員)
新しい建築場所について適地とあるが、現在のはまホールの跡地は適地となり得るのか。

(生涯学習課)
他に適地として見つからない場合は、現在のはまホールを建て替えることも考えている。

(河合委員)
はまホールが休館したため磐田や森町の同等の施設まで足を運んだと聞いたことがある。また、新施設を建設するだけでなく、古い施設の統廃合も併せて検討してもらいたい。はまホールは吹奏楽の練習に最適な施設だったという声も多数あるため早急にすすめてもらいたい。

(生涯学習課)
はまホールが休館して、市民の皆様をはじめ、音楽関係者、吹奏楽部の子供たちに多大なるご迷惑をかけている。磐田に同等の施設、「磐田市民文化会館」がある。昨年度、市内の団体がそこを利用したのは多かったが、今年度は3、4団体と聞いている。

(吉田委員)
音楽団体のみならず、浜松市民皆様、音楽を愛している方も多く、大きな期待を感じてほしい。また、幅広いジャンルの文化に関わる市民の声を聞いてほしい。新施設についてもコンサートやイベントなどの開催目的だけでなく、日頃の音楽活動、安心して音を出して練習できる場所が求められている。新潟市にアクトシティとほぼ同時期に建てられた「りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館」という施設がある。この施設の真横に、1回300円から500円で借りられる大型楽器が備え付けられた練習室専門の建物がある。こういった情報も集めながら、すすめてもらいたい。
それから、浜北文化会館についても老朽化がすすんでいるため、同じように休館になってしまうのではと心配している。そうなる前に前もって、建て替え、補修等を計画し、市民に示してほしい。浜松市も合併して広くなり、中心あたりにある大事な施設である。
最後に、「市中心部の公共ホールの統廃合について検討する。」とあるが、市中心部の公共ホールとは具体的にどの辺を指すのか。

(生涯学習課)
基本構想ができ次第、パブリック・コメント等を実施していきたい。昨年度は2回のアンケートを実施し、約300の団体の意見を聞いている。今年度も庁内検討会を立ち上げていき、昨年度とは違った視点から市民の皆様からの意見を募る機会を設けたい。
次に、浜北文化会館について、はまホール休館後、利用者が3割増となっている。築後30年以上経過し老朽化がすすんでいるが、長寿命化という観点の中で空調、ステージ等、補修しながら、大事に使っていきたい。
統廃合についても庁内検討会等で、検討していく。具体的な場所も今のところ白紙の状態である。

イ 中区協議会 部会等の設置について
≪中区・区振興課がアンケート結果等に基づき説明≫
(鈴木里委員)
部会の参加者は協議会委員だけなのか。テーマの関連する担当課が参加することは可能か。

(区振興課)
参加者について、委員だけでなく、市担当者へも要請していきたい。

(山岡委員)
協議するテーマを決めてから、部会を設置するかどうか決めるべきではないか。

(区長)
今までの協議会は、市から協議、報告等を行い、委員から意見をいただくことで終わっていた。テーマの設定も重要であるが、委員の皆さまが研究し、チャレンジしていけるように段取りするのが事務局の役目だと思っている。委員の皆さまにそのような気持ちがあれば、部会のテーマ、形等の意見を求めていきたい。皆さまのご意見を尊重しながら進めていきたい。

(藤谷委員)
アンケート結果(希望しない0票)から参加希望は明らかである。その中でどういったテーマになるのか、そこに皆、関心があるのでは。区長の取り組んでみたいテーマはあるのか。

(鈴木仁委員)
区の方で取り組んでみたいテーマを決めてほしい。
部会での提言は最終的にどのように反映されるのか。そういった流れが無いと関係部局へ報告しただけで終わってしまう可能性が高い。そこまでのプロセスがしっかりしていないと、無駄に終わってしまう。
もし、部会を設置するなら、他の区とのバランスも考え、交通安全のようなどの区にも統一的なテーマを設定し、そこから中区の特徴、事情を踏まえ提言していってはどうか。

(大塚委員)
部会の設置には賛成で、テーマの設定はこれからでも良いと思っている。アンケートの結果を見ても部会の設置に賛成が大多数である。

(大谷委員)
部会の設置には賛成である。テーマの設定には「不登校の子の居場所作り」と書いた。以前、特別支援学校に行っていたが、そこは不登校の子が多い。学校に通えないため、本人も大変だが、保護者も大変。不登校の子は居場所が家でしかない。不登校の子、またその予備軍のような子も年々増加している。そういった子の地域での居場所、受け皿のようなものが少ないと感じている。また、学校に通っている子でも、塾等に通っている子も多いが、下校後の地域での居場所のようなものが、例えば、協働センター等にできたら良いなと感じている。部会のテーマ、設置についてはまだ何も決まっていないが1つのきっかけ作りとして、いろいろな団体が集まるこの協議会で意見を出し合うのは有意義でぜひ、すすめていきたい。

(藤谷委員)
委員の中でも地域の声が一番届きやすいのは自治会関係者ではないか。同じ中区と言っても中心街から郊外まで幅広く、抱えている課題が違うと思うが地元から挙がってきている要望等を提示していただきたい。

(畑委員長)
今日のところは、部会を設置することを決定したい。協議するテーマ等については、アンケート結果を元に事務局からいくつか提案してもらい協議会の中で決定したいがいかがか。

(多数)
異議なし。

4 その他

(1)8月の開催日程について

≪次のとおり決定≫
8月24日(水曜日) 午後1時30分~ 21会議室

5 閉会

(区振興課長)
以上をもって、平成28年度第2回中区協議会を終了する。

平成28年6月29日

署名委員 大谷 一雄
署名委員 大塚 晴義

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浜松市役所中区区振興課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2210

ファクス番号:053-457-2776

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