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更新日:2019年6月13日

平成27年度 第7回中区協議会 議事要点

・開催日時

平成27年11月24日(火曜日) 午後1時30分~3時15分

・開催場所

市役所 本館2階 21会議室

・次第

1 開会
2 会長あいさつ
3 議事
(1)協議事項
 ア 浜松市公共施設等総合管理計画(素案)について
(2)報告事項
 ア 個人番号の通知と個人番号カードの交付について
4 その他
(1)中区協議会委員推薦会について
(2)2月の協議会日程(予定)について
(3)その他
5 閉会

1 開会

2 会長あいさつ(齋藤会長からあいさつ)

◎齋藤会長から会議録署名人の指名・・川合正二委員及び佐藤精一委員

3 議事

(1) 協議事項

ア 浜松市公共施設等総合管理計画(素案)について
≪アセットマネジメント推進課が資料に基づき説明≫
(齋藤会長)
 昨年度、浜松市が策定した総合計画との整合性はどうなっているのか。また、計画期間が30年間と長いがこの間における経済成長をどのように見込んでいるのか。
(アセットマネジメント推進課)
 この計画についても総合計画と同様に30年間の計画とし、30年後の充足率を100パーセントにすることを目標としている。その中で、当初の10年間の総合管理計画を策定するもので、総合計画との整合性を図っている。経済成長については現在と同程度として、改修・更新経費を見込んだ計画となっている。
(齋藤会長)
 経済成長を現在と同程度と見込んでいるとすると、現在の経済成長は不安定であるので、この計画よりも費用が多く掛かることも考えられるのではないか。
(アセットマネジメント推進課)
 基本的に試算は、総務省のシミュレーションソフトを参考として作成している。
(河合委員)
 今後、人口が減少していく試算が出ており、また、浜松市は、工場などの産業も減っていくのではないかと危惧しているが、そうなると税収も減っていく可能性が大きく、よほど厳しい心構えで取り組む必要があると思う。もう1点は、そこの地域や浜松市全体の安全、安心に関する施設については、マネジメントだけで考えてしまい、例えば、指定管理者に全てを任せてしまうと危険について疎かにされてしまうことがあるので、そうしたところには、できるだけ市が関与してもらいたい。
(アセットマネジメント推進課)
 今回の計画は、企画課で試算した人口推計で、30年後には本市人口が約66万人まで減少する予測がされている中で、公共施設について、しっかりマネジメントして管理していくというものである。もう1点の指定管理については、指定管理業者に丸投げではなく、運営の状況について、しっかりと施設の所管課が見るようにということで指示をしている。
(藤下委員)
 公共施設が沢山あってなかなか分かりづらいが、人口が減って高齢化率が高くなっていくと必要となる施設、例えば資料46ページの火葬場・斎場などがそうである。火葬場・斎場については、現在パブリック・コメントを行っているが、そうした必要な施設については、新設、統合、改修も必要であると思うので、今後の需要等も考慮してマネジメントしてもらいたい。
(アセットマネジメント推進課)
 火葬場・斎場については、現在パブリック・コメントを実施しているので、いただいた意見を踏まえて判断していくこととなる。
(髙橋委員)
 アセットマネジメント推進課は、管理計画を作成する課であって個別の計画は、あくまでもそれぞれの所管の部がこの管理計画に基づいて作成するのか。もう1点は、この計画は、どういう特徴があって、どういうところが優れているのか市民に分かりやすく説明してもらいたい。
(アセットマネジメント推進課)
 この総合管理計画は、市の資産経営を今後進めていく上での羅針盤として位置づけている。それぞれの個別の施設の計画については、必要なところは、それぞれで作成してもらい進めていく。アセットマネジメント推進課としては、資料3ページの第6章にあるように所管課や関係課と施設カルテを共有して管理し総量縮減を意識して、メンテナンスをしていく。そうした中で、民間への委託や、余剰であれば、統合、廃止を検討していく。2点目のこの計画の特徴については、この計画を作成する前段として浜松市では、平成21年度から資産管理推進計画を作成しておりその中で、平成26年度までに431施設を廃止している。そういった意味では浜松市は取り組みが進んでいる状況である。今回の計画の特徴は、目標の指標を充足率で表しているところである。一般的には延べ床面積を何パーセント減らすという形であるが、浜松市では、延べ床面積を減らすことに加えて財源も指標の中に加えて二方向から計画を達成していく取り組みとしている。
(髙橋委員)
 人口推計は、30年後に66万人という一つだけを使用し、幅をもたせないのか。有る程度の幅を持たせ、各部署で計画を策定するにあたり、やる気のでるような方法にしてもらいたい。
(アセットマネジメント推進課)
 人口推計については、企画調整部が作成したものを使用しており、総合計画とも一致させている。
(髙橋委員)
 知恵を出して計画を作成する部署には、それに答えられるような仕組みはあるのか。
(アセットマネジメント推進課)
 計画が単に施設の削減ということではなく、地方創生の中でまちづくりや雇用の創出につながるような計画であれば、インセンティブにつながるような仕組みも考えていきたい。
(畑委員)
 資料6ページの下段にあるポイントで、ストック指標は良好、フロー指標は課題があると言えるとの記載があるが、具体的にどのようなことか。
(アセットマネジメント推進課)
 ストック指標は、資産に対してどのくらい基金残高、市債残高などがあるかということであり、ここで言っているのは、将来負担比率でこれからどれだけ負担しなくてはいけないかということである。その点については、他市に比べて良好であるという評価であった。フロー指標については、固定経費に充てなくてはいけない経費で、独自財源がどのくらいの割合で充てられるかということである。
(畑委員)
 浜松市は、財源的には比較的余裕をもって充てられると理解してよいか。
(アセットマネジメント推進課)
 指標が良いからと言って楽観的に考えられない。課題はあると考えている。だからこそ、このような計画を策定しマネジメントが必要となる。
(中山副会長)
 資料の89ページにある総務省の指針に基づいて今回浜松市が計画を策定しているが、浜松市が計画を策定するうえでの特色、力を入れたところはどこか。例えば資料の23ページに「知る・変える・活かす」とあるがこれが特色か。他にも特色があるのか。この計画は、網羅的に記載されており分かり辛いので、浜松市としての特色を教えてもらいたい。インフラ資産の関係については、計画的な予防保全が大変重要になってくるが、特に道路、河川なども計画的に保守点検がされていると思うが、こういった計画を策定するにあたっては詳しく説明した方が良いのではないか。
(アセットマネジメント推進課)
 浜松市としての特色だが、他都市ではこれから初めて取り組むところもあるが、浜松市は平成21年度に浜松市資産経営推進方針を公表し、既に一通り実施しており、これから2回目のスタートである。もう1点は、基本理念の知る、変える、活かすについても浜松市オリジナルであると思う。計画全体がハコモノ資産で言うと縮小ありきの一方向からの考えでなく、予算と述べ床面積との調整という二方向からの考え方を取り入れている。2点目の予防保全の考え方については、この計画が、それぞれの部署で持つ計画の総括的な計画であるので具体的な技術面の記載は、それぞれの部署での計画に記載していくことになる。
(中山副会長)
 特色を明確にした方が良いのではないかと感じた。
(中村委員)
 公共施設をただ減らすだけではないという説明であったが、資料のどこから読み取れるのか。また、資料の23ページには例として図書館だった施設に民間事業者が運営する図書館やカフェを併設するなどの記載があるが、ただ民間に丸投げするだけではだめだと思う。この資料では、データが記載されていて、充足率を増やすためにはやはり面積の縮減が必要であると書かれている。データだけを見て減らすのではなく、実際に使う人、施設の立地、利便性や人の流動などいろいろな側面からの検討が必要ではないか。施設の用途別に考えるだけでなく、個々の施設ごとに考える必要があるのではないかと思う。これからは、高齢化社会にもなるので、人の集まるところに施設を残してもらいたい。
(アセットマネジメント推進課)
 資料の24ページ中段に、これまで以上に「見直すべきところは見直し、投資すべきところは積極的に投資する、そして、活用できるものは最大限活用する」ことにより「保有する財産」から「活用する資産」へと意識を転換していくと記載した。また、誤解を招かないように補足すると、予算がないので機械的に延べ床面積を減らすというわけではない。維持管理経費や地域性、利用状況を見ながら、総合的に判断し、統合化や複合化を行い、減らさざるを得ない場合は、地域や利用者にしっかり説明をしていく。
(吉田委員)
 この計画が個々の施設を語るものではないということは理解するが、市民としては、この計画を見ると個々の施設をイメージしてしまう。例えば同じ面積の土地でも、どれだけの人がそこを使用しているのか、そこを使えないことで不便になる人がどのくらいいるのかというように、人が関わるところの評価が見えてこない。この計画は二方向から考えるとの説明があったが、二方向だけでなくいろいろな方向から考えてもらいたい。また、縮小、廃止の際にはしっかり説明するとのことだが、計画が決まってからではなく、方向性が決まる前段階から市民に説明してもらいたい。
(齋藤会長)
 浜松市公共施設等総合管理計画となると、現在所有している施設をどのようにマネジメントしていくかということになるが、実は、大事なことは、浜松市としての都市計画、30年後にどのようなまちにするのかということだと思う。都市計画も含めて考えてもらいたい。もう1点は、PDCAサイクルが本当にしっかりできるのか疑問である。
(アセットマネジメント推進課)
 都市計画とは、連携して行っていかなくてはいけないと考えている。また、PDCAサイクルについては、施設ごとに施設の所管課とアセットマネジメント推進課などの関係課で施設カルテを共有してPDCAサイクルを実行していく。
(髙橋委員)
 他都市では、施設ごとに20年先まで見据えた計画を公表しているところがある。アセットマネジメント推進課は個別計画を策定するところではないことは理解するが、各所管課への指示はしてもらいたい。意見である。

(2) 報告事項

ア 個人番号の通知と個人番号カードの交付について
≪区民生活課が資料に基づき説明≫
(吉田委員)
 自宅が不在で郵便局まで受け取りに行く場合は、世帯主でないとだめか。
(区民生活課)
 同一の世帯の人で、不在連絡票と身分証明書を持参すれば、通常の書留同様に受け取ることができる。
(藤下委員)
 個人番号カードの交付申請については、義務ではないので申請しなくてもよいのか。そうすると、浜松市の個人番号の交付率が他市より低くなるのではないか。
(区民生活課)
 他市との比較ではないので、市民の皆様の考えで交付申請をしていただくことになる。ただ、個人番号カードは、ICチップ付きのカードで、表面に氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真も記載されることから公的な身分証明書として利用ができる。また、浜松市では、このカードを持っている人は、住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書をコンビニエンスストアなどで取得可能になるなど、市民の皆様の利便性を周知していきたい。
(藤下委員)
 個人番号カードの交付窓口は非常に混雑するのではないか。
(区民生活課)
 1月20日から4月15日までは、臨時窓口を市役所北館の101会議室に設置をする。4月18日以降は中区区民生活課窓口での交付となる。
(藤下委員)
 5月ごろには落ち着くのか。
(区民生活課)
 そのように想定しているが、個人番号カードについては、交付申請がされると国で個人番号カードを作成し各市町に送付されることになっており、それを受け取った市町から申請者に通知して、持ちに来てもらうことになるので、申請から一定期間日数がかかる。受け取りたい時期がある場合は、余裕を持って申請してもらいたい。

4 その他

(1) 中区協議会委員推薦会について

≪事務局から報告≫
ア 会長の選任について
イ 公募委員の募集について

(2) 2月の協議会日程(予定)について

≪次のとおりとする≫
2月24日(水曜日) 午後1時30分~ 21会議室

5 閉会

(区振興課長)
以上をもって、平成27年度第7回中区協議会を終了する。

平成27年12月21日

署名委員 川合 正二
署名委員 佐藤 精一

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浜松市役所中区区振興課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2210

ファクス番号:053-457-2776

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