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更新日:2022年8月3日

令和2年度 第1回中区協議会 議事要点

・開催日時

令和2年5月27日(水曜日)午後1時28分~3時14分

・開催場所

市役所 北館1階 101・102会議室

・次第

1 開会

2 区長あいさつ

3 委員及び職員紹介

4 区協議会について

5 議事
(1)協議事項
ア 会長及び副会長の選任について
イ 令和2年度中区地域力向上事業「区民活動・文化振興事業、区課題解決事業」について
ウ 中区地域力向上事業 協働センターを核とした地域課題解決事業「あおぞら協働センター(移動型協働センター)の運営~つどう・まなぶ・むすぶの創造拠点~」について
エ 中区地域力向上事業 協働センターを核とした地域課題解決事業「佐鳴台地域生涯学習活性化事業」について
オ 令和元年度中区地域力向上事業の事後評価について
(2)報告事項
ア 区政運営方針2020について
6 その他
7 閉会

1 開会

2 区長あいさつ

3 委員及び職員紹介

  • 事務局から配付資料の確認

4 区協議会について

≪事務局から区協議会の役割について説明≫
 ―質問・意見なし―

5 議事

(1)協議事項
ア 会長及び副会長の選任について

(区振興課長)
 会長及び副会長は委員の互選により定め、その方法は協議会で協議して決めることになっている。中区の慣例として、会長については、2期目の委員の中から推薦していただき、副会長については、会長の指名により決定する方法でよいか。
―異議なし―
(区振興課長)
 それでは、まず、会長候補者の推薦をお願いする。
(山本委員)
 鈴木芳次委員が適任ではないか。昨年の委員会の中での発言もすばらしかった。
(区振興課)
 山本委員から鈴木芳次委員の名前が挙がったが、他にはどうか。
―特になし―
(区振興課)
 他に意見がないので、鈴木芳次委員に会長をお願いする。
―鈴木芳次委員に決定―
(区振興課長)
 では、鈴木会長に副会長の指名をお願いする。
(鈴木会長)
 今期の委員は、男性10人、女性10人と男女比が半分となっていることから、2期目の女性の委員に副会長をお願いしたい。ご自身の団体の立場または住民目線の公正公平なご発言をされている岡本弘美委員を指名したい。
(多数)
拍手
―岡本委員に決定―
≪会長就任のあいさつ≫
 各分野の代表として集まっていただいているので、得意な分野の議事の際には、忌憚のないご意見をいただきたい。得意ではない分野についても、資料の事前配布もあるので、事前に確認いただき、疑問点については、積極的に質問していただければと思う。今年は、コロナウイルスの影響で市の行事や中区の行事の変更が予想されるので、臨機応変に対応していきたい。厳しい令和2年のスタートになるが、副会長とともに頑張っていくのでよろしくお願いしたい。
≪副会長就任のあいさつ≫
 皆さんからご指導いただきながら、会長のお力になれるよう頑張っていくので、よろしくお願いしたい。
(鈴木会長)
 コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、できる限り短時間で会議が終わるよう、委員の皆さんには、ご協力をお願いする。
◎鈴木会長から会議録署名人の指名・・・井口恭子委員及び石川絹江委員


イ 令和2年度中区地域力向上事業「区民活動・文化振興事業、区課題解決事業」について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
(山本委員)
 「中区よいとこフォトコンテスト」について、優秀作品の展示が「市役所本館1階のロビー等」となっているが、他にどのようなところを考えているのか。
(区振興課)
 協働センターや遠鉄百貨店の連絡通路など、予算の範囲内で幅広く展示していきたいと考えている。


ウ 中区地域力向上事業 協働センターを核とした地域課題解決事業「あおぞら協働センター(移動型協働センター)の運営~つどう・まなぶ・むすぶの創造拠点~」について
≪富塚協働センターが資料に基づき説明≫
(伊藤委員)
 講師の役割はなにか。企画の講師なのか、ワークショップの講師なのか。市外から講師を呼ぶ必要があるのか。
(富塚協働センター)
 地域住民の取り組みにつながるような企画の講師を考えている。講師については、現在検討段階である。市内の講師も考えているが、全国的に活躍している市外の講師をお呼びして活動に刺激を与えたいと思っている。
(名波委員)
 子供たちの参加など地域の交流をはかる良い企画だと思う。コロナの問題があるので、難しい時期だとは思うが、頑張って実施してほしい。
(鈴木会長)
 各協働センターにコミュニティ担当職員がおり、様々な事業を企画し運営している。委員の皆さんもコミュニティ担当職員へ良い企画を提案し活用していただきたい。こうしたイベントは、人集めが難しいと思う。どの程度の人を集めるのか、どのように宣伝をして集めるのか、について成功した話があれば、ぜひ各協働センターで情報共有してほしい。
(井口委員)
 富塚地区以外にイベントの情報を発信しないのか。富塚協働センターだよりだけでなく、他の地区にも情報があるとよいのではないか。どこまで情報が発信されるのか。
(富塚協働センター)
 あくまで協働センターの事業なので、宣伝は富塚地区を中心に行いたいと考えている。ただ、イベントには、他の地区の方でも自由に参加いただける。
(鈴木義明委員)
 運営スタッフについて、地元の小中学校にボランティアの募集を行う予定はあるのか。子供たちの社会経験になり、学校も地域貢献としてこうした活動を勧めているところもあるので、学校へボランティアの依頼をする予定があるのか意見を伺いたい。
(富塚協働センター)
 今回の事業は、実行委員会として、学校支援コーディネーターや富塚中学校の卒業生、自治会役員など様々な方が運営メンバーとして携わってもらうよう考えている。ただ、富塚地区は恵まれた地域であり、昨年の夏祭りのボランティアには、中学生が90人も集まってくれた。内容によっては、小中学生のボランティアについても考えていきたいが、現時点では未定である。
(小楠委員)
 富塚地域は中学校区でコミュニティスクールの推進モデル校として浜松で最初に指定された地域である。コミュニティスクールがあることで、様々な地域の団体と繋がることができている。これまでも協働センターの夏祭りなどに学校を通じて子供たちのボランティアや保護者を募ったりしている。
 今回のこの企画は、各地域団体との連携をとって行ってほしい。民生委員の代表の方だけでなく、一般の民生委員の方にも自分の担当している地域の母子家庭の子供たちへの声かけなど、学校を通して以外の呼びかけを行うことで、参加者が増えるのではないかと感じた。
(鈴木会長)
 参加者をどのように集めるのかは一番の問題になる。協働センターまつりの運営に学校の先生が協力してくれているところもある。いかにうまく宣伝していくのかということが課題だが、ぜひ頑張っていただきたい。
(山田委員)
 資料の事業目的に「事業は、3年間継続して実施し、成果の検証を行い、報告書としてまとめたい」とあるが、成果の検証をする際に、目標がないと検証ができないのではないか。例えば、参加人数や新しいテーマの発見を3件にするなど、目標をもって事業を行った方が、今後につながるものになるのではないか。
(富塚協働センター)
 3年間という期間は、沖縄のパーラー公民館で作成した冊子を参考に設けた。この冊子に倣ってこの事業の成果をまとめていきたい。


エ 中区地域力向上事業 協働センターを核とした地域課題解決事業「佐鳴台地域生涯学習活性化事業」について
≪佐鳴台協働センターが資料に基づき説明≫
(大石委員)
 団体数や会員の減少は、社会問題になっている。団体のPR不足が問題だと考えている。団体がどのような活動をしているのか、どのような魅力があるのかについてPRしてもらうことによって、引きこもりのお年寄りを外に出すようなことにも繋がると思う。今回の事業でPRを進めてもらって、地域の民生委員、自治会が協力のもとに作成してもらえればと思う。

(伊藤委員)
 本件とは、少し外れるかもしれないが、団体数を増やすことのPRとして、佐鳴台協働センターのホームページに駐車台数が31台、1団体につき5台と記載されているが、実際には近くに駐車できるスペースがあり5台ではなくてもいいという話も伺った。協働センターの利用者は自動車で来る人が多いので、ホームページの記載内容について、定期的に見直した方が良いのではないか。
(佐鳴台協働センター)
 駐車台数が限られているため、公平公正を保つために、各団体には5台とお伝えしている。どうしても5台を超えるような場合には、臨時駐車場を1年間借りているため、そこを利用していただくようにお伝えしている。
(伊藤委員)
 5台を超える場合も駐車できるのであれば、その旨を記載しておいたほうが、団体数が増えるのではないかと思った。
(佐鳴台協働センター)
 ホームページに臨時駐車場がある旨を記載しておく。
(橋本委員)
 駐車場については、以前から台数が少ないという意見があった。どこの協働センターも駐車場の台数は限られていると思う。佐鳴台は、佐鳴台小学校の隣にある教育センターの跡地が駐車場として利用できるので、ホームページに明確に記載しておくことは必要だと思う。
 高齢化により団体の活動が難しくなっているところもある。子育て世代の方の趣味や活動をしたいかを探りながら協働センターと自治会が協力していきたいと思っている。協働センター、自治会、民生委員の団体、体育振興会の団体など協力して取り組んでいきたいと考えている。


オ 令和元年度中区地域力向上事業の事後評価について
≪区振興課が資料に基づき説明≫
―質問・意見なし―


(2)報告事項
ア 区政運営方針2020について
≪区振興課長が資料に基づき説明≫
―質問・意見なし―

6 その他

(1)次回以降の開催日程について
 次回 6月24日(水曜日)午後1時30分から 101会議室
 7月   7月29日(水曜日)午後1時30分から 101会議室

7 閉会

(区振興課長)
以上をもって、令和2年度第1回中区協議会を終了する。

令和2年6月24日

署名委員 井口 恭子

署名委員 石川 絹江

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浜松市役所中央区区振興課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2210

ファクス番号:053-457-2776

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