緊急情報
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更新日:2025年2月5日
今年度最後のアクティブシニア講座は、天野和美氏をお招きし、「キラキラ貯筋体操と骨盤底筋体操」を開催いたしました。
まずは座学からスタート。ホワイトボードに体を横から見た断面図を描いて説明されました。恥骨と尾骨を結んだ股の部分が骨盤底筋、臓器を下から支える
最後の砦なので、鍛えておくのが大切とのこと。筋肉なので、何歳からでも鍛えられる、骨盤底筋というと女性と思いがちだが男性にもあり、最近では若い
男性も体操をしているそう。筋肉は縮みやすい性質なので、緩めるストレッチも大切とのことでした。
男性の尿道は女性の5倍長いため、そのため、女性の方が膀胱炎にかかりやすいとのことでした。
次に体操に移りました。
1.先ずは指から動かしていく、指反らし。反対の手で指を1本ずつつかんで反らしていく、指回し。左右の指先をくっつけて、1指ずつ回していきました。
息を吐きながら指を押し合うことがコツとのこと。
2.手の平を広げて胸の中央(大胸筋)から肩に向かってリンパをゆっくり流し、次に肩のつけ根を揺らしてリンパを脇に流す。
3.胸から鎖骨に向かって手でアイロンのように流す。
次は立って股にストレッチポールを挟んで体操。手を伸ばしたり、体を曲げたり呼吸を意識したりなかなか難しく感じました。
1月18日(土曜日)に佐鳴台地区のシニアクラブのみなさんに教えていただき、凧作りに挑戦しました。
昨年、絵具や墨汁にて凧の絵付けをしましたが、乾く時間がかかったことから今年は、クレパスを使いました。凧が破けることもなくスムーズに
絵付けすることができました。みなさん楽しそうに凧に絵付けし、自分だけのオリジナル凧ができあがりました。
佐鳴台地区社会福祉協議会のみなさんからは、昨年に引き続き災害時の非常食として利用されるアルファ米を使ったおにぎり入りの手作り弁当を
用意していただきましたよ。今年は天気も良く、作ったばかりの凧をもって遠州灘海浜公園にて凧揚げをしました。風が弱かったため、一生懸命
走って空高く凧を揚げました。
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