更新日:2025年1月10日
佐鳴台協働センター地域カルテ
佐鳴台地区の概要
佐鳴台地区は浜松市の中心部から西へ約3km・佐鳴湖東部に位置し、東西が約1.3km、南北が約2kmで面積が約141,5haである。
佐鳴台地区は6つの丁で構成され、自治会は7団体である。
佐鳴台地区の特徴
- 1976年(昭和51)佐鳴台地区を健全で快適な居住性を持つ住宅地として発展させるために土地区画整備して誕生した市内では比較的歴史の浅い地区である。
- 浜松市の中心街に至る交通面などの利便性と佐鳴湖自然公園という広大な自然を併せ持っている住宅地である。
- 佐鳴台地区の世帯数の約75%がマンション等の借家・間借りであり、市全体と比較して持家の率が低い。転勤する可能性が高いサラリーマン世帯が多いことと住み良い環境による。
- 神社、寺院がないため、宗教的な傾向はない。
- 中央部約2kmを南北に通る県道にホワイトストリート、各幹線道路にグリーン、レモン、オレンジストリートと愛称をつけるなど住民に親しまれるような施策を実施している。
地域カルテ全文